学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ26
リボ「うし、合唱やんぞッ!」
ツナ「………………あぁ!」

これぞ青春!

正「じゃあ、一回通すよ」
ツナ「あーい」
べ「あり?そういやソロって誰がやるんだっけ?」
正「クロームと六道君だよ。」
骸「はい。」
髑「……はい!」
リボ「練習は進んでるかー?頑張ってるお前達にだぁい好きなリボーンてんてーが差し入れ持って来たY☆O」
ツナ「わぁーいだぁい嫌いなリボーンてんてーありがとう☆だぁい嫌いだよvV」
リボ「可愛くねぇ生徒!!」
ツナ「可愛くねぇ先公!!」
正「いや先生は可愛くないから。ていうか先生に可愛さを求めるな」
リボ「オラ、いいから食えや。ビアンキが作ってくれたんだぞ」
ツナ「てめぇ食材無駄にしてんじゃねぇ!!!!!!」
リボ「えーッ?ビアンキの愛いらないのー??」
ア「やほーvVユニー?頑張ってるー??」
ユニ「あっ、お母さん!!どうしたの?」
ア「差・し・入・れ・よvVお母さん達頑張って作ったのv」
ユニ「わっ!ありがとう!!何作ってきたの?」
ア「喉にいいホットレモンーvVみんなの分もあるから取りにおいで〜」
ツナ「おーリボーンと違ってナイスアリア先生!!」
ア「ふふっ、まだあるわよ〜いっぱい作ってきたのvV」
ユニ「はい、クロームさんっ」
髑「あ…ありがとう」
ア「あら、ユニお友達?」
ユニ「はいッ!クロームちゃんです!」
髑「はっ、初めまして!」
ア「あら、可愛いわね〜これからもユニと仲良くしてあげてねvあ、クロームちゃんは…」
ユニ「もー!お母さんはいいからッ!」
ア「ふふっ、はいはい」
リボ「そういやな、これから正一お前出番増えるぞ」
正「え?なんでだい?」
リボ「これ書いてる奴正一のキャラソン聞き始めやがった。キャラが偏るから学ボン書いてるときは聞くなってあれ程言ってたのに…」
正「……そうかい」
ツナ「つかそもそもリーダーだから出番増えるんじゃね??」
正「いやもうどうだっていいから休憩終わって歌おう?みんなもう並んでるよ」
ツナ「お?わり、直ぐ行く」
リボ「お?わり、直ぐいk「来なくていい」
リボ「ぶー…ツナのバカー」
ツナ「正一ーバカだってー」
正「いや僕じゃなく綱吉君が」
ツナ「ちょ、おま、ひどッ!!んなはっきり言わなくったって………!」
正「あ、今のは本当にごめん」
リボ「いいからやるよぉー??」
ツナ「待て、貴様なんでその歌うところにやる気満々で楽譜持って立ってんだ?」

------合唱祭当日
オレ「では、続きまして2年1組による合唱です。ピアノ獄寺隼人君。指揮入江正一君。」

正「じゃあ…みんな、行くよ!」
「「「おぅ!」」」
〜作品の都合上歌う場面は省略致します。ご了承下さい。〜
正「みんなお疲れ様!今までで一番良かったよ!勿論獄寺君のピアノも完璧だった」
隼「おぅ!ったりめーだぜ!!」
正「二人のソロも良かったよ」
骸「クフ、当然ですv」
雲「まぁまぁだったよ君は」
骸「むッ!?」
ユニ「上手でした!鳥肌立ちましたよクロームちゃん!」
髑「ありがとう、よかった…」
リボ「おーおつカレーいお前ら青春っぽくて凄くいいな」
ツナ「お前カレー出したトコ触れて欲しい?」
リボ「いや、どっちでも……」
ツナ「うーっし!打ち上げで一杯やっか!」
リボ「おーい?一応君未成年ねー」
ツナ「んだよ、いつもみたいに乗んないのか」
リボ「うん、今日のリボーンてんてーは真面目なの」
ツナ「そうか。滅べ」
リボ「えっその言われようひどッ!!」
ツナ「とりあえず打ち上げなー」
リボ「はーい」
ツナ「いやお前呼んでない」
リボ「教師として行かせて!?」

プリ「あぁ…あの中に混ざりたい…」
ス「仕事しろーがくえんちょー!!」
プリ「仕事するために学園長になったんじゃないよッ!」
ス「じゃあなんの為だ。」
プリ「そりゃ勿論遊ぶため」
ス「引き吊り倒すぞ金パ」
       -fin-
合唱祭といえるかは怪しいけど合唱編終了、の巻。
合唱中学でやりました、凄く楽しかった覚えがあります。

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