学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ24
リボ「うし、ここは季節に乗って雪合戦でもするか。」
ツナ「どんなノリだ!!!」

雪合戦の時思いっきり雪固くしたり石入れたりするのは危険です!やめましょう!

プリ「チキチキ!ボンゴレだらけの死ぬ気雪合戦大会ー!!!」
ツナ「ネーミングそろそろ真面目に考えろ!!」
リボ「チーム分けするぞー。じゃーツナチームが雲雀、ユニ、クローム、隼人、正一、γ、フラン、骸な。で、白蘭チームがバジル、山本、野猿、ベル、幻騎士、コロネロ、俺、スカルだ。」
ツナ「なんで教師いんだよ。」
コロ「そうだコラ!俺はやる気なんざ…「人数合わせだ異論は受けつけねぇ」
ス「横暴だ………」
風「では、始めますよ。陣を作ってください。」
ツナ「ういー。じゃー先ず指示は正一に任せる。んでクロームとユニには玉作りを任せる。その他は全力で攻めに入れ以上だ。」
ユニ「は、はいっ!」
髑「う……うん、」
正「分かったよ。とりあえず雲雀君。雪合戦なんだからトンファーを降ろしてね」
雲「どうしてこのナッポーはここにいるのかな?普通敵同士になるはずだろ?」
骸「さぁ…?これ書いてるのは自他共に認める自由人ですから。気まぐれじゃないですかね?」
雲「僕の雪合戦に乗じてコイツを咬み殺す素晴らしい計画が丸潰れじゃないか」
骸「そんなことだろうとは思ってましたけど!どうせ雪硬くしたり石入れたりするつもりだったんでしょう」
雲「僕がそんな生温いことすると思うかい?違うよ。トンファー投げようとしてたんだよ」
骸「せめて雪を使いなさい!!!!!!」
ツナ「うーし、じゃー行くぜー向こうにゃ山本いるから気ィ付けろよー」
フ「しーしょーおー幻覚使ってもいいですかねこれ?」
骸「クフフ、ダメですよおチビさん」
フ「ぶー、センパイ倒せるチャンスだと思うんですけどー」
骸「センパイですか」
フ「そうですーバカでアホで堕王子で笑うしか出来ない使えない奴ですー」
ベ「オイ、クソカエル聞こえてるっつの♪お前殺す」
フ「わー師匠の所為でミーの命終わりますー」
骸「お前の減らず口がいけないのですよ」
風「準備はよろしいですね?では、始めます」
リボ「うーっし、いっちょ行くかー」
コロ「チッ、なんで俺が…」
ス「リボーン死ねリボーン死ねリボーン死ねリボーン死ねリボーン死ね……(ぼそぼそぼそ」
リボ「おーいい度胸だなーいっぺん死ぬかスカルー(雪玉おもっきし投げる」
ス「ったぁッ!!痛いッ!ちょ何するんだ!!「おーぅてめぇいい度胸してんな?分かってんだろうな?」
ス「………………ぅわー…死亡フラグー……」
白「じゃあ行こっか♪みんな、投げていいよ」
幻「御意。死ねボンゴレ!!!」
ツナ「きゃー俺モッテモテ〜vVまー素直に受け取るバカはないけどね」
隼「10代目に何をッ!!食らえ!スノウボム!!」
ツナ「よく雪溶けねぇよなぁ…」
幻「何をッ!!小童が!!」
隼「それは変化する雪玉だ。ただ避けても無駄だぜ」
ツナ「ま、あの二人はあのまんまにしとくか。」
山「じゃ、行っくぜ♪」
ツナ「おぅ♪受け止めてやるよ(ニヤリ」
山「つらぁ!!!!!」
ツナ「おー強い強いーじゃー俺もッ!!(全力で」
山「っ〜つ…ツナ強いのな〜」
ツナ「さんきゅ☆」
ベル「死ねカエルッ!!(ナイフ中に入れて投げる」
フ「わーナイフなんて反則ですー死んじゃいますー」
ベル「だから死ねっつってんだろ♪」
フ「じゃーミーも行きますよー」
野「んじゃ、俺も行くとすっか」
γ「おい、野猿。」
野「ん?兄貴か?」
γ「お前、俺と姫狙ったらどうなるかわかってるよな?」
野「あ………あぁ」
γ「じゃ、大人しく当てられろ」
野「ちょ、それ兄貴酷……」
雲「んー…なんだかもうやりあう相手決まっちゃったみたいだね。」
骸「クローム、手冷たくないですか?」
髑「あっ、大丈夫………」
骸「なんなら手伝いますよ?」
雲「とりあえず死になよ。(背後から雪被せる」
骸「ぎゃあぁあ!!冷たッ!何するんですかッ!?」
雲「いや寒いなーって」
骸「どうやったらそう繋がるんですか!?バカじゃないですか!?」
雲「ご覧の通りバカじゃないよ」
幻「中々やるな貴様……」
隼「ハッ、そりゃこっちの台詞だぜッ!」
正「白蘭サン………にじり寄ってこないで下さい…なんで当てられないんですか…」
白「そりゃみんな他の人に夢中だからじゃない?」
正「そうですか………」
白「まぁ投げてない人もいるっぽいけどね♪」
正「(まずいな………この人がこんな行動に移すとは…)」
骸「クフフフ………何をするかと思えば入江に詰め寄りますか白蘭」
白「あれ?骸クン雲雀チャンは?」
雲「お呼びかい?まぁ話はゆっくりしようじゃないか(思いっきり投げつつ」
白「ふふふっ、成る程ね」
ユニ「クロームさん、手袋濡れてきません?」
髑「う…うん……冷たくなってきた…」
ユニ「手出して下さい。」
髑「?……う、うん………」
ユニ:手を掴んでごしごし。
ユニ「ちょっとあったかくなりません?」
髑「う…うんッ!」
ユニ「ふふっ、みんな頑張ってますし私たちも頑張りましょう!」
髑「うんっ!」
ア「やっぱりあの子可愛いわ〜」
ラ「最近アリアの親バカぶりは激しくなっていくな…」
バ「皆さんっ!新しい雪玉出来ましたよ!」
山「おぅ!さんきゅーな!」
リボ「あーこりゃ収集つかねぇな…どうすっかな…」
ツナ「まぁとりあえず当てられろってことじゃね?」
リボ「……………え?」
ツナ「よっ、くるくるもみあげ久しぶりだなvV」
リボ「あーどーもお久しぶりでーす…;」
ツナ「ま、当たっとけ」
リボ「遠慮しまーす」
ツナ「んん、遠慮させないY☆O」
リボ「ぎゃぁぁぁあ!!」
プリ「……………どうしようか風」
風「はい?どうしました?」
プリ「終わらせる術を私は知らないぞ」
風「ふふふっ、疲れたら終わるでしょう」
プリ「あいつら疲れ知らずだけどな……」
何時の間にか雪が行き交わなくなるんです。笑
         -fin-
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