学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ21
ツナ「テストとかこの世で一番必要無いと俺は思う。」
リボ「…………………そうか。」

テスト批判

白「まぁボクらの素晴らしい授業態度だけで成績つけろってことだねv」
リボ「残念ながらお前らが素晴らしい授業態度取ってるところを俺は一度たりとも見てないから成績付けれないがな。」
骸「僕はいつでも真面目に授業受けてます!」
リボ「大抵の場合寝てるか外見てるかだろうが。その姿しか俺は見てない。」
雲「まぁ僕みたいな優等生は他にいないだろうね」
リボ「お前の優れてるところはきっと骸に対する憎悪だけだぞ。」
ベル「つぅかそもそも成績とかいらなくね?」
リボ「お前学生やめろよ。なんでここいんだよ」
ツナ「まぁ俺の成績はオール5だろうから良いけどな。」
リボ「うし、オール1にしてやろう」
ツナ「きゃー先生の立場を利用してるー!鬼ー!」
リボ「聞こえない聞こえない」
ツナ「聞けごるぁクソもみあげ」
リボ「本性を現したな!!」
雲「だったら僕もオール5だろ!?」
骸「僕も5でしょう!?」
リボ「あーあーあーあーあーあー聞ーこーえーなーいー」
正「ていうか真面目に授業しましょうよ…テスト返却する前に授業終わらせる気ですか…」
リボ「おーさすが正一。真面目だな」
正「無駄口叩いてないでさっさと渡せっつってんだろもみあげ」
リボ「うわーん正一がキレたー!!」
ツナ「うっせさっさと寄越せ。」
リボ「生徒に苛められる先生……あぁ……かわいそうに…」
ツナ「一人で言ってろ」
白「ん〜…80行ってれば妥当かなぁ…」
獄「(100点以外は点じゃない…100点以外は点じゃない…)」
ツナ「やっべぇ俺隼人の凄いところを知ってしまったかもしれねぇ」
フ「あー…師匠がカンニングさせてくれないからー…」
骸「知りません、自分で勉強しなさい」
ツナ「それで骸が10点だったらマジウケる」
骸「それは無いですッ!!」
ドキドキのテスト返却のときも、彼等の本領は発揮されます。
          -fin-
ぶーぶー言いながらもいい点取るこいつら。笑


[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!