学園☆ボンゴレ
学園☆ボンゴレ9
リボ「あれ、そういやお前らって部活は?」
ツナ・雲・正「・・・・・・帰宅」
リボ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(きゅぴーん!!」

そうだ、部活をやろう。
そうだ、京都へ行こう、的なノリ。

リボ「って言うわけで!!部を造る。何がいい?」
ツナ「ちょい待て。話が見えない。」
リボ「お前ら高2の癖に青春してないだろ?青春を俺としよう」
ツナ「死ぬ気で断る。青春って一発変換で出ずに性旬とか出たくせに何言ってんだ。なんだ、万年発情期か。」
リボ「発情じゃないもん!!このマシンが悪いんだもんっ!!」
ツナ「マシンの所為にすんな。マシンがかわいそうだ。」
リボ「ぶー。で、それよりどんな部活にするー?」
ツナ「部員は?」
リボ「俺顧問で、ツナ、雲雀、正一、ユニ、白蘭、クローム、骸その他諸々だ」
ツナ「待て、お前の暴走に俺を巻き込むな。俺は部活なんざやらん」
リボ「えー?やろーよーだってどうせ暇でしょー?」
ツナ「暇じゃない。いつだって俺はこれからお前をどうやって殺すかを考えて忙しいんだ」
リボ「寝る間も惜しんで俺を思ってくれてるなんて幸せだなぁ」
ツナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コイツ頭大丈夫か?」
ユニ「え、熱とかあるんですか?」
ツナ「ん?そうじゃなくて頭の中が可笑しいの。」
ユニ「はぁ・・・あ、私いい病院知ってますよ。(ニコ」
ツナ「うん、それをあの馬鹿に教えるのは勿体無いからいいよ。教えなくて。」
ユニ「でも・・・先生にはしっかりしてもらわないと・・・」
ツナ「先生なんて思わなくていいから!!」
リボ「はーい、ユニちゃんも大好きな先生と部活やろー部活名は"浅利クラブ"」
ツナ「お前ネーミングセンスないんだな。皆無なんだな。ていうかどっかで聞いたことあるような・・・?」
リボ「・・・・・・・気のせいじゃないかな・・・?」
髑「・・・・・・・・・・・化物語(上)ひたぎクラブ。」
ツナ「あぁ、クロームそういうの詳しいんだっけ。」
髑「本・・・好きだから」
ツナ「・・・・・・・・・・・うん。」
リボ「よし、活動内容は色々だ!!今後も部員増やしにがんばるぞ!!」
ツナ「うっわ総スルーで話進めてるよ」
リボ「ふんっふんふ〜ん♪(スキップで部員探し」
ツナ「・・・・・・・・・・・・アイツぶっ飛ばさない?ねぇ、みんな」

リボ「部員いっぱい見つかったおー!!(扉バーン!!」
ツナ「ちっ、帰ってきちまった。」
リボ「ん・・・?何やってたの?」
ツナ「え?トラップ?(ニコ」
リボ「ぅっわっはぁーい・・・」
ツナ「で?巻き込まれた哀れな方とは?」
リボ「スックスクとザンちゃんとルッスーにレオンたちご一行に後クラスの連中いっぱいーvV」
ツナ「被害者いっぱいだなー(遠い目」
正「まぁそんな活動しないんだろうなぁ・・・」
リボ「まさか!!いっぱい活動するよ!!」
正「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ」
リボ「これから楽しくなりそうだな」
ツナ「お前いつか海に沈めてやる」
             -fin-
さあ、青春しようぜよ!!の巻。笑
密かにちょっとしたフリが入ってたり。マイパソの変換が言うこと聞いてくれません。

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