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イゾウ夢小説
さよなら※軽い死ネタ有り
いつからだろう、両親がこなくなったのは
(最近こないな、お父さん、お母さん)
グゥ〜…
「あ…」
(そうか…お父さんとお母さん来てないからご飯、食べてないや……)
「お腹…すいたな」
あれから何日たったかは分からない。
私は両親にすら捨てられたのか、それとも両親が亡くなってしまったのか
どちらにせよ、私の側にはもう誰もいなくなってしまった。
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