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君に捧ぐ
1
俺は別に寝る事に全てをかけてるワケじゃない。
良く昼寝をするのは
小さい頃にまるでこの世を否定するように眠っていた名残なんだと思う。
今だって平気な顔してるけど心の奥底にまだ何かが居るんだ。
誰か、俺をこの闇から出して。
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