拍手小説(小十佐)
BASARA闘論会2.5
政「Lady's & Gentleman!!」
幸「皆様、大変長らくお待たせいたした!」
小「約1ヶ月前から行っていた、『佐助に似合う衣装アンケート』…」
政&幸&小「結果発表ー!!!!」
BASARA闘論会2.5
佐助に似合う衣装アンケート結果発表
佐「…」
小「…どうした佐助?」
佐「…どうした、なんて聞かないでよ…。地獄の審判聞くみたいな心境なんだよ、俺様は…。
…というか小十郎さん、テンション高くない?」
小「そうか?」
佐「………」
政「Oh、幸村見ろよ。小十郎が…」
幸「か、片倉殿が………笑っておられる…」
小「まさか、この小十郎、そんなことは…」
佐「ある!あるに決まってんじゃん!何その笑顔!!俺様そんな顔してる小十郎さん、初めて見たんですけど!」
政「…俺も、あんなhighな小十郎見るのは初めてだ…」
幸「…逆に怖いくらいの笑顔でござるな…」
佐「うあー、結果見てないのに、結果が分かるみたいなんですけど…
もしかして、俺様が一番やりたくないアレなのかな…」
政「アレ、ねぇ…」
幸「アレとは、アレでござるな?裸で狐のコ…」
佐「いやあぁああ!旦那言わないでよー!口に出すと意識しちゃって、リアルに嫌なんだからっ!」
小「…?、可愛いじゃねえか」
佐「言い出しっぺは黙ってて!それと、いつまで笑顔でいるつもりなのさ!?」
政「…猿飛がキレた…」
佐「はぁ…小十郎さんが笑顔で機嫌が良いってことは、やっぱりアレが1位、かぁ…。もう俺様、生きていけない…」
幸「…今度はへこんだでござる」
佐「なんか、疲れた…。まだアンケート結果も発表されてもないのに…。はあぁ…。(…ゴソゴソ)」
幸&政「!?」
幸「さ、佐助!?何故服を脱いでいるのだ!」
佐「だって…だって、どうせ裸に狐なんでしょ!?もう一気にやった方が楽じゃん…」
政「早まるな猿飛!」
小「…佐助。…裸で狐が一位とは、言っていない」
佐「えっ!違うの!?」
幸「そ、そうだ佐助!!まだ結果が発表されておらんではないか!!」
政「そ、そうだ猿飛!
…ah?何だ管理人、このpaperは…、」
幸「…なんと、佐助!!今回の投票は、15人もの方々が参加してくれたそうだ!!」
佐「うそぉ!!」
小「管理人の予想を大きく超えたな」
政「ああ、管理人の予想はzeroだったしな。…まるでGODみたいなヤツらだな」
佐「うわ、凄いね。投票内容は考えないにしても、こんなにたくさんの人が…。皆さんありがとー!」
小「お嬢さま方、感謝いたします」
幸「サッカーチームが作れるでござる!!ところで、政宗どの。
…結果は?」
政「Oh!!そうだな!じゃあ上から結果を……ah―…
@メイド服…3票
Aセーラー服…1票
Bゴスロリ…3票
C裸で狐のコスプレ…5票
Dその他…3票
フリフリエプロン
現パロ制服
孫市姐さん第2衣装
で、Cの裸で狐のコスプレがNo.1だな」
佐「………ごめん、伊達の旦那、もっかい言って?」
政「………Cの裸で狐のコスプレがNo.1………」
幸「なんと………」
佐「ちょっと!小十郎さん!?」
小「…1位じゃないとも、言ってない」
政「…oh…、小十郎、すごい笑顔だ…」
幸「眩しいでござる、片倉殿…」
政「まさか、さっきの『感謝』ってのは、そういう意味で…?」
佐「嘘だろおおおおぉぉぉ!!!!!」
end.
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皆様、投票ありがとうございました!!
多くの方が投票してくださって…感謝感激です!
作品はMeinのnovelとillustのほうに掲載してあります!!
投票だけでなく、嬉しいお言葉をかけて下さる方もいて、とても嬉しかったです!
本来なら、1人ずつお返事を返したいのですが、お名前が分からない方もいらっしゃるのでこちらで失礼します。
それでは、皆様!本当にありがとうございました!!
2011.03.23 柑奈
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