拍手小説（小十佐）
BASARA闘論会２
佐助「どうも皆さんお久しぶりです！みんなのアイドルさっちゃんです！」
幸村「あー…」
小十郎「…どうしたんだ佐助。キャラじゃない台詞だが…？」
佐「だってさー、前回のBASARA闘論会1から、一体全体何ヶ月たったと思ってんの」
政宗「ahー…」
小「だから、愛想を振りまいてるのか…」
佐「おっ、よく分かってんじゃん。さっすが小十郎さん〜」
幸「あー…」
小「……。確かに前回から軽く半年近くたってるからな」
佐「そうそう。全く、管理人のズボラ加減にも呆れちゃうよね」
政「ahー…」
佐「…………。…ちょっと、真田の旦那も伊達の旦那も、さっきからうるさいよ!!何なのさ一体!?」
幸「…佐助、お主には分からぬのか」
佐「はい？」
政「…幸村の言うとおりだ、猿飛。このサイトでの俺達２人の出番は今の所はここだけだ。それが半年に一回の更新とくりゃ…。…いじけたくなるに決まってるだろ」
小「…政宗様、床に寝転がっていじけるのはお止め下さい」
幸「佐助と片倉殿ばかりズルいでござる！」
佐「まあまあ、管理人さんにも色々あるんだしさ」
政「Oh…猿飛は管理人の肩を持つのか…」
佐「そ、そんなつもりは…」
政「…なんで目線をそらしてんだ？」
幸「佐助は酷いでござるうぅう！某も！某も、もっと出たいでござるうぅう！！（号泣）」
佐「…わ、分かりましたっ！管理人には、俺様が後できつーく言っとくから！ね、だから旦那達も気を取り直して、闘論会しよ!?」
政「All Rightっ！！」
幸「分かったでござるっ！さあ佐助っ、早く始めるぞ！」
佐「…。気ぃ取り直すの早すぎじゃないの…？」
BASARA闘論会２
小「前回に引き続き、長い前振りだったな」
佐「…小十郎さん、さっき…途中から面倒くさくなって黙ってたでしょ」
小「……そんなことは」
政「小十郎、なんで目線そらしてんだ？」
佐「はぁ…。ま、いいや。で、今回のテーマは？」
幸「『佐助にはどんな服装が似合うか』でござる」
佐＆小＆政「………」
佐「また俺ぇえぇ!?」
政「…服装か、猿飛は華奢だからな。どんな服を着ても似合うと思うが…、個人的に言うならメイド服だな」
佐「は!?女物の服なの!?…いやそれより、メイド服とか言ったら真田の旦那が『破廉恥』って…」
幸「政宗殿、確かにメイド服は佐助に似合うだろう。だが、某はセーラー服が似合うのではないかと思うのだが」
佐「あれぇ!?」
小「真田…破廉恥とは言わないのか？」
幸「佐助に似合う服を考えている時に、些細なことになどに構ってはおれぬ！」
佐「さ、些細…」
政「落ち込むなよ猿飛。それだけ幸村がお前の事を考えてるって事だろ？tension上げろよ。
ほら、猿飛は何か自分に似合うとか、着てみたい服とかあるか？」
佐「…似合うとかはよく分からないけど、着てみたい服ならあるよ」
小「ほう」
幸「片倉殿、興味深々でござるな」
佐「ゴシックとかパンク？って言うのかな、あーいう服って少し興味あるなぁ」
小「黒レースが多い服か」
幸「ゴスロリは佐助に似合うな」
政「へぇ…猿飛はゴスロリが好みか。…眼帯貸してやろうか？」
佐「いや、遠慮します。というか、ゴスロリで決定なのソレ？パンクは？チェーンとかジッパーとか、ドクロとか」
小＆政＆幸「それは佐助（猿飛）には似合わんだろ（でござろう）」
佐「…。まあいいか。ところで小十郎さんは？他の服装って何か無いの？」
小「…今年は卯年だな」
佐「？うん」
小「管理人が、今年の年賀状の絵を描きながら
『なんで狐年は無いんだ。狐年があったら佐助を堂々と描けたのに…』
と嘆いていてな」
政「そのわりに、『卯年ならウサギ耳だー！』とか言ってたよなぁ（小声）」
幸「ノリノリで、佐助の頭からウサギ耳をはやしていたでござる（小声）」
佐「…それが何？（うわー、嫌な予感…）」
小「だから、裸で狐のコスプレを…」
佐「わー！終わりっ！今回はここまでっ！」
幸「ま、待て佐助っ！まだ１番似合う服装が決まっておらんではないか!!」
佐「いいじゃないそんなの！どうせ着るわけじゃないんだし！」
政「Oh、ところがそうはいかないみてーだぜ？」
佐「え」
小「管理人がな
『今回出た服装の中で、佐助に着て欲しい服装を拍手で募集して、１番多い服装を実際にイラストと小説で着てもらう』
…と言ってる」
佐「はぁ!!??」
小「『誰からも意見が無かったら、自分で決める』とも…」
佐「拒否権無し!?」
幸「じゃあ時間も無いので、また次回でござるー」
政「Good-bye」
佐「ちょ!?」
※投票は終了しました。
end
［*前へ］［次へ#］
携帯モード]
[
URL送信]