Prologue
一「へぶんいれぶん。10000打突発企画、」
ス&英「「10000回目のGrazie!」」
一「というわけで、今日から始まったこの企画だが…」
ス「おい!」
一「?」
ス「俺、何の説明もなしにここへ連れて来られて訳も分かんねぇままカンペ読まされたんだけどよ?」
英「あ?何だお前そんな事も知らね―のかよ情けねぇなぁ。
おい、そこのオレンジ」
一「色で呼ぶな色で。で?何だ」
英「とりあえずこの状況を説明しろ」
ス「お前も知らねぇんじゃね―か!!」
一「…え―っとだな、カンペによると『この企画は当サイト【へぶんいれぶん。】が先日10000hitを迎えたということで、メインとして取り扱っている3つのジャンルをコラボさせちゃおう!!という最高のカオスにして悪ノリの産物です』だとよ」
英「なになに、『【普段なかなか言えないこと】をテーマに、キャラ達の中から毎回インタビュアーと2、3人のゲストで対談してもらいます』」
ス「『対談は今回のプロローグを入れて9回。ゲストは最初に発表しますがインタビュアーは前の回での次回予告まで秘密です』か…へぇ、面白そうじゃねぇか」
一「俺はものすごく心配だ」
英「『全てのジャンルを知らない人でも楽しめるように頑張りますので、どうかお付き合い下さい』って管理人sが言ってたぞ。
じゃあとりあえず自己紹介でもしとくか。ほらオレンジから」
一「だから色で呼ぶなって…
えー、空座高校一年、死神代行黒崎一護だ。『BLEACH』という漫画で主人公をしてる。…こんなもんでいいのか?」
ス「いいんじゃねェ?というかお前その面で高一かよ!!ヒャハハ、俺より年下にゃ見えね―な。まぁ仲良くやろうぜ、一護よォ。
…ってなワケで次は俺だな。スパーダ・ベルフォルマ、『テイルズオブイノセンス』っつ―ゲームで主人公を凌ぐ勢いで活躍中の17歳だ。よろしくな」
英「はははお前ら二人揃ってガキだな!!じゃあ最後俺やるぞ。
『Axis Powers ヘタリア』という国を擬人化した漫画のキャラクター、イギリスだ。人間名ではアーサー・カークランド、外見年齢は23だ。…童顔って言った奴は植民地にすんぞばかぁ!!」
一「何でそんなに物騒なんだよ…とりあえずカークランドって呼べばいいんだな?」
英「あぁ、仲間内では国名呼びだが、お前らは好きなように呼ぶといい。…あぁそうだ、それから」
ス「?何だよアーサー」
英「俺がいる限りこの企画のページは鍵つきだからな」
ス「はぁ!?なんでだよ!!お前まさか卑猥すぎて存在自体が18きn 英「誰がエロ大国だばかぁ!!!!」
一「いや、そこまで言ってねぇよ」
英「俺らみたいに、実在するもんの擬人化ってのはいろいろと複雑なんだよ。国について間違ったイメージを与えたりすることもあるしな。今回の企画だって多ジャンルと混ぜることが心配で、管理人sも『アニメ化するぐらいだしいいよね?』ってビクビクしながら踏み切ったらしい」
一「あ―…つまりお前らはあくまで一人のキャラクターだから、実際の国とは関係ねぇってことだな?」
英「何だ話がわかるじゃねぇか」
ス「つまりお前がどんなにエロくても、実際のイギリスとは関係ねぇってことd 英「誰が※※※で●●●だばかぁ!!」
一「だからそこまで言ってねぇって…」
英「…こほん。まぁつまりはそういうことで、鍵は気休めみたいなもんだ。…手間かけさせて申し訳ないなんて絶対に言わないんだからな!!」
ス「お、何だ何だお前ツンデレか?」
一「今どきここまで露骨なツンデレも珍しいよな…で?パスは?」
英「わかりやすいパスをいろいろ考えた結果、WWUの終戦年にすることになった」
一「WWU?あぁ、第二次世界大戦だな」
ス「わかんねェよ」
英「学校などで習ったとは思うが、万一わからないときはメルフォから聞いてくれ。…本当はアルマダ撃破だとかでもよかったんだけどな(ニヤリ)」
一「…(こんな英国紳士がいてもいいのか…!?)」
ス「そういえば、肝心のゲストはどうなってるんだよ?」
一「あぁそうだな。じゃあそろそろ発表するぞ―」
*ゲスト一覧*
第一回 スパーダとアンジュ[TOI]
第二回 イギリスとリヒテンシュタイン[APH]
第三回 アメリカと日本[APH]
第四回 雨竜と織姫[BLEACH]
第五回 ドイツとイタリア(+α)[APH]
第六回 フランスとスペインとプロイセン[APH]
第七回 ルカとイリア[TOI]
第八回 一護とルキア[BLEACH]
英「何か…管理人sの趣味が如実に表れてるな…」
ス「ていうかアーサーの所の奴、若干多くねェか?」
英「あぁ、『どいつもこいつもキャラが濃すぎて絞り切れなかった』らしいぞ」
一「そうだろうな、お前見てたら何となくわかる」
ス「それとよぉ、何か…華が無くねェ?」
一「華?」
英「あぁ確かにな、男ばかりで潤いがない」
ス「だろ!?なぁ一護、お前次回に誰か女のコ連れて来いよ、カワイイ子」
一「…はぁっ!?何で俺なんだ、カークランドに言っちゃ駄目なのかよ!?」
英「おおお俺には無理だばかぁっ!!く、黒崎!!お前心に決めた女性がいるんじゃないのか!?」
一「え…ま、まぁ…いるの、か…?」
ス「ならここらで根性見せなきゃなぁ。男だろ?な?」
一「う…」
英「決定だな。じゃあここらで次回予告といくか」
ス「よっしゃあ!!次回のゲストは俺とアンジュ!!」
英「インタビュアーは黒崎とそのご夫人、朽木ルキア嬢だ」
一「誰が誰の夫人だって!?つ―か何でルキアのことまで知ってんだよ!?」
英「とある筋の友人から教えてもらってな…お前の周りの人間関係はだいたい把握している」
一「怖ぇよ!!!!そもそも友人って誰だ!!」
ス「っつ―ワケで色々長くなっちまったが、次回をお楽しみにな!!」
一「もう俺帰ってもいいか…orz」
See you next time!
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