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ブラッディ・マンデイ
7
そんな願いは儚かった…
路上駐車してる車が一台。
マ「もしもし、マヤです」
携帯を持ってマヤと名乗る女は、なまえと藤丸の姿を車の窓から見ていた。
マ「こっちの準備は着々と進んでいます」
走り始めた二人を見て、口元を吊り上げた。
マ「早くもファルコンは、ハッキングをするつもりです」
マヤの鋭い目が先の事を見ていた。
マ「そして、レッドもいずれ…」
相手が察したをわかってか、それ以上は言わなかった。
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