ブラッディ・マンデイ 3 J《土曜日の学校に誰もいないと思ったでしょ?でも残念。 教室で待ってるね、特別授業が始まるよ》 「おら、歩け!」 背中を押されて私は仕方が無く歩いた。 大切な話し…、大体は予想はついてる。 教室に入ると、教卓の前に大きいテレビとカメラが付いているノートパソコンが置かれていた。 画面にはマスク被った人が近づいて来た。 J《ばぁっ》 マスクを取って、画面にアップで映るJ。 あ「この人…」 藤「J」 あ「えっ?」 藤「テロリストのリーダー」 みんなが画面に映るJを見て目を丸くした。 J《おめでとう!まず、立川英くん。 合格です!》 あ「合格?」 J「そしてファルコンを含めたそこにいる4人も、仲良く全員そろって合格、って事になる。」 こんなの…、 こんなの酷すぎるっ!! [*前へ][次へ#] [戻る] |