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銀魂短編
☆ もしも◯◯が猫になったら 近藤ver




ある朝の事。いつもなら起きているはずの
我らが真選組局長、近藤さんが何故かいなかった。

「にしても近藤さん。遅かねーか?」

「また姐さんのとこにストーキングしにいってるんじゃないですかィ?」


ダダダダダダ


「な、なんだ?」

スパンッ

『た、大変です!!局長さんが!近藤さんが…





なんかよくわかんない生物化したんです!!』


「「は??」」




近藤さんの部屋にて



「…つーか、猫じゃなくてゴリラだろこれ。
“もしも◯◯が猫だったら” っつータイトル
だけど、どー考えてもゴリラだろ。」

「ゴリラですねィ」

『ですよね。あ、でも尻尾が…』

そう。今、目の前に居る生物はゴリラのように毛深く、でかく、うるさかった。
ただ、申し訳なさ程度に猫の尻尾らしきものが生えているだけで…


「ウホッ。ウホホホ。ウホホ?」
(え?なんで俺だけ猫じゃないの?)

「仕方ないでしょうねィ。なんたってケツ毛ボーボーなんだろィ?ゴリラみたいにねィ。」

「それにどう考えたってあんたは猫って体型じゃねェよ、近藤さん。」

「ウッ、ウホッホ!ウホホ!ウーホホーーーー!!!」
(そ、そんなぁ!俺も総悟達みたいにちやほやされたい!!お妙さんんんんん!!)

「チッ…うるせーんだよ!ゴリラ!!
黙ってろ!」

シーン…

「………。」

「さぁっすが土方さん殺気と瞳孔全開にしてゴリラを黙らせましたねィ。あ、瞳孔はもともとか。」

「るっせ。とにかく…近藤さんはこのまま
部屋にいろよ。いてもいなくても普段とは
変わんねーし。」

「じゃあズラがりますかィ。」

『お昼はお持ちしますので。』

「ウホッ?ウホホウホ?」
(えっ?てことは俺一日中1人?)

「じゃあ近藤さん。くれぐれもおとなしく
しててくれよ」

「行きやすぜ。夏帆。」

『はい。』

「うほほほ!?ウーホーー!!」
(そんな!?待ってーー!)

ぱしん



つづくのかな?

反省文
なんかギャグなのかなんなのか…続くかもわからないグダグタ文になってもーた…(T_T)

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