第四話
甘味姉妹の憂鬱
俺は怖くなりあわてて古泉に目をやった見ると<普通な人へのドＳなシツケ☆>
キ「嫌ぁあぁぁあぁあぁぁぁあ」
古「どうしたんですか?(黒く爽やかに)」
キ「怖いわ!心が躍らない!躍るどころか死滅しそうだ!」
古「すいません…(ニヤリ)」
キ「きゃぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあ」
急いで朝比奈さんへ視線をそらした…あ!天使降臨した
朝比奈さんは…<美味しいお茶の淹れ方>…朝比奈さんらしいなぁ…ん?よく見ると<美味しいお茶の淹れ方〜素早く毒蜜を入れる方法〜>
キ「見てない☆見てない☆」
朝「私のターンを削らないで!」
キ「ツッコミ所まんさいでも絶対触触れちゃイケない話題です!」
朝「あ……間違えてましたぁ(ニヤリ)」
キ「嫌ぁぁぁぁぁあ」
一番まともな姉 名前に聞いて見ると
姉の名前 頭文字「俺は<龍帝劍雷鳴ノ章ー人間殺シノ術ー>」
キ「みんな物騒!!!」
姉の名前 頭文字「妹をねらうヤツがいたら……
」
キ「本当に嫌ぁあぁぁあぁぁぁぁあ!!!!」
姉の名前 頭文字「お前も妹 名前になんかしたら……」
キ「うんっ!絶対しない!!」
ーーーーーーーーーーーー
ハ「って言うわけで読んだ本の感想文を書いてもらうわ」
俺はそのへんに置いてあった本を速読し感想文を書いた
ハ「文章は明日読み上げるわよ!!!んじゃ撤収
」
続く
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