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食育活動実績
2009年7月11日 多良小学校の家庭教育学級にて親子食育料理会。
上石津の多良小学校の家庭教育学級にて、親子食育料理会を行いました。
「食べることの大切さ」のミニ食育講座をした後、「親子で作ろう簡単朝ご飯」というテーマで、親子で料理をしました。
ロール巻きご飯、野菜と大豆のスープ、ひじき入り卵焼き、豆腐白玉団子、かぼちゃ団子を作りました。


【いただいた感想】

・先生の分かりやすい食育の話を聞いて、出席していた子どもたちは、みんな自分の食べる食品に関心を持って調理していた。「食育」って本当に大切だと思いました。親子で料理をすることが一番の食育ですね。

・子どもと一緒に楽しく作ることができ参加して良かったです。子どもも体の仕組みを勉強でき、また朝食の大切さや作ることの楽しさなどプラスになったことばかりで良かったです。ありがとうございました。

・今日の話を、子どもが家族のみんなに伝えてくれました。食に関心を持つということは、いいことだと思いました。料理体験をしたおかげで、晩ご飯の手伝いもしっかりとやってくれて助かりました。

・とっても楽しい料理教室でした。食育の話、子どももキチンと聞いていました。苦手な野菜が何種類かあるので、頑張って食べると約束してくれました。高田先生、今度は是非、食育のお話を全校生徒、全PTA役員の前でして下さい.。宜しくお願い致します。

・食育についてのお話では、子どものおやつ、毎日の食事、自分の食生活を考えさせられ、とても勉強になりました。調理では、一生懸命 包丁を遣う姿や、楽しそうに料理をするのを見て、家でも一緒にご飯を作る時間を増やしていきたいと思いました。参加できてとても良かったです。

・いくつかのメニューがありましたが、下級生から上級生まで、それぞれ出来る仕事を分担して作ることが出来ました。子どもたちも栄養のお話を聞けて、自分の食事について考えることができたと思います。

・食事の大切さを再度、実感することができました。分かりやすい説明で、どのようなバランスで何を食べるとよいのかがよく分かりました。調理実習も親子みんなでワイワイと楽しく作ることができて楽しかったです。早速、体に良い食材を買い出しに行ってきました。

・講師の先生の話の内容で、バランスよく食べることの大切さを痛感させられましたし、普段、こった食事を作りませんので勉強になりました。これからは時間に余裕があった時は、いい経験をさせていただいたので、今回の事を心がけたいと思いました。

・先生の話してることが子どもにしっかり伝わって、食は大事なことも知りました。体は食べた物でできていると聞いて、気を付けて食事を作っていきたいのと、子ども自身、頭で考え、しっかりした食事を食べさせたいです。生活習慣病予防に努めていきたいです。

・「肉は血や体をつくる」と言って、たくさん(肉を)食べると思っていた子どもが、肉より野菜を多く食べないといけないことを知りました。これは本当に良かったと思います。調理実習というのは初めてでしたが、高学年の子が分かりやすく教えてくれるのを見て、多良小の良さを感じました。

・ありがとうございました。子どもたちにも大変、分かりやすく食育のありがたさを伝えていただきました。何事も触れ合っていく中での大切さを学んだ気がします。調理実習も楽しくできました。人にとっての食というものは、子ども(幼児〜)大人(老人)まで一生続くことだと実感して、体にとって大切なもの、必要なものを取り入れていく努力をしたいと思います。
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