アナル(依存)


「やっ…、やめて…、やめて…っ…ひぐぅっ」

「こんなに穴拡げて。気持ちイイんだろ?もう一本いれようか?」

「ひっ…ああっ…!無理ッ!むりぃっ…!!」

今日は四つんばいになり匡哉のペニスと太いバイブの2つをアナルに挿入されている。俺のアナルは今にも裂けてしまいそうな程伸びきっていた。
ピストンされる度に変な痛みが走りお腹に振動が響く。

「…は……ん、あ゙あ゙……抜いてっ……きょうやぁ…ひゃああア」

泣いて懇願するも承諾してくれるはずもなく。匡哉は不気味な笑みを浮かべ腰を振る。力んでアナルが締まっているのでうまく奥まで挿入出来ない。前立腺に強く当たることはないのだがへたに掠めるのでもどかしい感じがする。

バイブがいきなり動き始めアナルを犯し中を抉る。ただでさえ限界なのにそれを更に攻められ悲鳴が上がった。

「公、結構タフだよね」

「い゙っああああ゙あ゙あ゙あ゙ああアアア゙アア゙アア」

そう言ってバイブを勢いよく奥まで差し込んだ。鋭い痛みが走る。絶対に切れた。涙が止まらない。

「…うっ………ひっ…ぐ………ひっ…ひっ…」

少し動くだけで鋭い痛みが走る。それでも己の欲望の赴くままに腰を振る匡哉。シーツを握り、腕も足もガクガクになりながら必死に痛みと快楽の混じる気持ち悪い感覚に耐えた。


「公…!公…!」

「ひゃぁっ、あ、あ、ア、アァ!」

俺のアナルの感覚がなくなってきた頃、匡哉はようやくイった。そしてまたゆるゆると動き始めた。

今夜もなかなか眠れそうにない。

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