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家族への拷問*(ロドフ)
ドレスローザの国王にして七武海のドフラミンゴはその立場を利用し、本来なら海軍に引き渡される筈だったトラファルガー・ローの身柄を確保する事に成功した。
彼がここまで一重にローに執着したのは、可愛かったからに他ならない。
自分から離れ、なおかつ噛み付いた元部下を寛大にも許し再教育する事を試みようとした。


「うぁっ!あっ!ああ…!」


地下の一角から、甘いとも苦し気とも言い難いローの押さえ切れないあえぎ声が響き渡る。
彼に与えられたのは甘美にして屈辱的な拷問。


「フッフッフ。今日もギンギンじゃねェかロー。若いな」


今ドフラミンゴはベッドの上、海楼石に両手足を拘束されたローに跨がり、彼のぺニスをアナルに収め、ぐぷぐぷローションだか先走りだか分からない音を立てさせながら腰を上下させ、文字通りぺニスを食べている。
ローのぺニスの根元はリングで戒められており、気の毒なくらい膨張したぺニスを根元までずっぷり飲み込んでは腰を上げ抜けそうなギリギリくらいまで引き抜いてはまたずっぷり根元まで美味しく飲み込むと言う射精を許さない律動をドフラミンゴのペースで好き勝手にやっている。
その度にローの体は大きくびくついて、イケない射精感を何度も味わっているようであった。


「気持ち良いだろ?痛みを伴う拷問ってのは家族にするモンじゃねェからなァ」

「お、れはお前の家族っじゃ、ねェ…!」

「フッフッフ。直ぐになるさ。現にお前のちんこはなりてェって言ってるみてェだしな」

「んっ…!あ、あっ!」


上がる声からはどちらが犯されているのか全く分からない。
この拷問を始めて一週間は立つだろうか。
少なくともドフラミンゴは手応えを感じている。
なのに相変わらずこの可愛くも小生意気な家族の口は素直にならない。
ドフラミンゴは背中を丸めて覆い被さるとファミリーに戻る、と言う返事以外は必要ないローの唇を塞いでやった。

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あきゅろす。
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