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081010


気付けば出演6回目の『next generation meeting』
だいぶフロアとステージの距離が縮まってきたように感じる。
同時に楽しさも膨張し続け、破裂することのない緊張感を保つことに興奮を覚える。
「かっこつけんなフランケン!」ってことで簡単に言うと、
みんなで楽しめてきたよね〜☆
音楽の中でもHIP-HOPは特に時代を反映する、例えるならば一曲一曲が“写真(現実)”のようなもの。
ギズモラベルはその現実に幻想を足す。
つーか、それがリアルなんじゃないか?
どこかで歪みが生じて、生きてく上に障害が突然目の前に立ちはだかる。
その歪みの根源はおれらが日常生きてる中で、思い出として残す“写真”には決して写る事はないが、そこに写るあいつの笑顔は、歪みの中で生き抜いている勝者の笑みだ。
しかし、写真にはその時におれらが生きている時代の歪みは決して写ることはない。
“現実と幻想の狭間を生きている”
その一瞬を写真のように少しでも残せる音楽は、HIP-HOPが一番有効なんだとおれは思う。
ライブではみんなで楽しむ事によって、みんなが勝者になれる。
あの空間には敗者なんて絶対いない。
そう気付かせてくれる素晴らしい一日になったのでした。
ちゃんちゃん!
[08.10.12/francken]

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あきゅろす。
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