LIVE PHOTO 09.09.06
090906
9ヶ月ぶりのライブ後期となってしまいました、月日が経つのは早いです。
今までのライブをまとめて振り返ろうというような所ですが、ここはあえて9月4日『KLIBE iTunesリリースパーティー』と9月6日『ススキノハウジングVol.11』だけにします。
なぜかというと、過去の事はもう忘れた！
さて、4日のKLIBE。
リリースパーティーというのは勿論の事、このイベントで育ててくれたおかげで、今もこうしてステージに立てる自分がいるというだけあり、気合いが入っておりました。
しかしフランケン、風邪をひくとは。
しかも、かなり体調が悪いときたもんだ。
酔っ払ってたとかではなく、ライブ中の記憶が全くありません。
管理能力のなさが祟りました。
でも、仕方がないと。
どちらにせよ、フルでやるしかない。
将棋で歩を取られたくらいで試合放棄するやついないでしょ？
王将一個でも本気ですよ。
結果、課題は残るが新たな試みをやることが出来たので100点です。
変化がない、なにもしないは0点です。
ライブDJをやってくれたチャップスとのトラック。
タイトルは『黒い円盤と秘密の箱』っていうんですけどね、これをやれた事が嬉しかった。
この次は更にパーフェクトなパフォーマンスを見せますよ、保証します。
そして、9月6日のススキノハウジング。
この日は前回の風邪を挽回したかった。
かなり目が血走っていたかと思われる(いつもか？)。
このイベントはまた特殊なので燃える。
どちらも素晴らしいイベントなので、出演させて頂けるだけで光栄で。
なにより、来てくれる御客様が素晴らしい。
永遠はないわけで、時代はいつもめまぐるしく変わっていく。
そんな中で生きていくには常に変化し、進化し続けれなければいけない。誰かのせいにしない為に、自分に甘えない為にはテメエで動きやがれってことです。
エジソンやTHE BEATLESは素晴らしいものを残し、それは今でもたくさんの人が尊敬し偉大なものでありあらゆる物の原点となります。
だから、これからはこれ以上のものは出来ない？
そんなもんクソくらえ。
生きているもので成り立っているのが、この世であり今なのです。
過去は増える一方で、比べるものは増えていく。
未来を描くことは夢ですが、おれからすりゃ過去こそ夢です。
一番信用出来るのは今です。
選択の連続、イレギュラーだらけの世の中。
瞬時の判断力、感性でチョイスして生きていきましょう。
そうすると、あら不思議！
ドラクエより人生は簡単です。
[09.09.09/francken]
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