[携帯モード] [URL送信]

銀魂|甘〜い甘い?!小説たち
キライ…キライ……!…やっぱり……愛してる……(4)【坂田銀時】
−名前side−

ふぅ…。だいぶ歩いたな…。

疲れた…。

そこの甘味処で休憩しよう!


?)あ、名前じゃねェか。

え…?誰?
この声は、もしや…


−振り返る−


あ、やっぱり………



名前)…あ、土方さん…!

土方)よォ。…名前が一人で町歩くなんざ、珍しいな。

名前)…今日は非番ですか?

土方)そうだ。てか、いつもお前と一緒に居る あの野郎はどうした?

名前)…知らないです。…銀さんなんて。

土方)…なんだ。喧嘩かよ…。なんかあったのか?よかったら話聞くぜ?

名前)ほんとですか?

土方)あぁ。



−今までの事情を説明−


土方)なんだ。あの野郎…。 そいつァ酷ェ話だ。

名前)…ですよね…。

土方)…で?お前は今、万事屋を飛び出して此処に来たと。

名前)そうゆう訳です。

土方)…恐らく、あの野郎は今 名前のこと探してるだろうな。

名前)………。

土方)…ほら、俺の言った通りだ。

−そう言うと、土方は ある所を指差した−。そこにいたのは−






名前)…銀…さん。

−そこには、名前を探し回っている銀時の姿が−



土方)どうする。このまま あの野郎の所に行くか?


名前)…………















−続く−

[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!