色は匂へど散りぬるを
主人公は銀時・桂・高杉の故国城主の娘。銀桂高辰とは攘夷戦争中に生き別れて以来互いに音沙汰無しだったのだが…
色は匂へど散りぬるを
我が世誰ぞ常ならむ
有為の奥山今日越へて
浅き夢見し酔ひもせず

(悲愴的結末の可能性にご注意)

変名しないと大変です
章一覧
第一訓 泣きっ面に蜂
第二訓 氏より育ち
第三訓 雀百まで踊り忘れず
第四訓 足の下から鳥が立つ
第五訓 一寸先は闇
第六訓 芋が煮えたのご存知無いか
第七訓 盗人の昼寝
第八訓 論より証拠
第九訓 夜目遠目笠の内
第十訓 得手に帆を挙げ
第十一訓 餅は餅屋
第十二訓 目の上のたんこぶ


あきゅろす。
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