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短編小説対決
四月十三日
何も起こらなかった。
浅い睡眠と突発的な覚醒をただひたすら繰り返しただけだった。
喉の渇きに負け、ペットボトルを開封した。あまり口を着けず、少し飲んで、すぐにキャップを閉めた。
塩素臭い味がした。
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