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文藝部原色部員図鑑
消火器(ショウカキ)
※2010.3.20付で「サクマ」から改名※

56期生、元会計係。
正妻は小説らしいが大きめの妾宅にイラストを囲っており、頻繁に通っている。
自分は老け専(四十以上)だと思っていたが最近いいないいな少年っていいなとか思い始めて壁に頭を打ち付ける日々。ついでに新ジャンルの海へ漕ぎ出したりマイナージャンルの海で財宝を発見したりしてはまた壁に頭を(略)
マグリット、ヴェルヌ、レミゼ、軍歌、洋画のサントラ、例のピアニスト、昭和の仮面単車乗りなどに、ナイアガラの滝レベルで愛をどばどばと注ぐ。特に十年来信仰するマグリットはもはや生き甲斐。
また、絵本やグリム童話の研究もどきをしては自己満足に浸っている。瀬田貞二、石井桃子、大塚勇三は三大神。

シュルレアリスムに深く傾倒している。ので、ちょっと自分でも文やら絵やらでシュルレアリスってみたいと密かな野望を抱いている。
基本的に人間の負の部分を描きたい主義。女の人は皆性格も容姿も同じようなキャラばかりになるので極力登場させない。出す必要があれば、九割九分九厘の確率で相当な美人に設定する。よって、文・絵共に出てくるのは、おっさんか少年ばかりである。
倒錯愛が好きです。でも愛憎劇はもっと好きです。


見た目と声があれほど合っていない人は初めてである。
オッサンをこよなく愛する。彼女の絵は平均年齢が高い。彼女曰く「オッサン描くの楽し〜vv」(by和麻)

ショスタコーヴィチ作曲交響曲第五番を愛聴する。(by kankisis)

ふとした台詞にセンスが光る。古き良き懐かしきものの魅力をよくわかってらっしゃる方(byくれとー)

人に流されない。ブームは全てマイブーム。彼女のような人に、私はなりたい。(by 薩摩和菓子)

最近共同制作で漫画を描いているが、彼女のオッサンへの愛が滲み出ている。(by紺碧)

天然での両声類、しかもイケメンボイス…性格も相まって、これほどかっこいい方を私は見たことがない。(by蒼緋)

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