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「いつか」
夜中にシックスの部屋に呼び出される。
こんな時間に呼び出す理由はひとつだ


「はっ、火っ…!」
さんざん慣らされたソコはシックスを根本まで飲み込む
ぞくぞくと身体を走る快楽に生理的に涙が浮かぶ
「泣くほど良いのかな?」
そうシックスは自身をぐりぐりと奥深く突き上げる。
「火ゃうっ…!そこ、」
思わず声が上がりシックスから逃げようと腰が引ける
頭の中が真っ白になっていくほどの快楽に理性が飲まれていくのが解る
シックスはニヤリと笑い俺の腰を痛い程の力で掴むとぐりぐりと自身を突き立てて行く
我慢できずにシックスにしがみつき身体を預けるとシックスはニッコリと笑った

「葛西、お前はいつか私が殺してあげよう」

そう聞こえた声に返事は出来なかった。


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