41‐50 謝らないでよ、私のこの気持ちどうしてくれるのよ 始めがあるのだから終わりがあるのが必然じゃなくて? 例えば、なんてないよ。他に道なんてなかったんだから 好きです大好きです愛しています。だから、死んでください 生まれ変わろうが、忘れてしまおうが。何度だって選んでやる 行き場を無くした一言が泡となって飛んでいった(君に届く前にそれは弾けた) 構わなかった、私の向こうに誰かがいたとしても 生涯で君だけだよ。僕にさよならと言わしめたのは あぁ、どうやら君じゃなかったようだ 私はいつまでもどこまでも存在しない透明人間でありました |