お祝い夢小説
君といた日々


 君と離れて、ちょうど一年。


 海の見えるこの街で…

私は君の幻影だけを 求め続ける。




 潮風の匂い、波の音


 君を今だに想い続ける私には

 この街に居るのは

 まだ 少し 辛いの。



神様…

 もう一度、彼に逢わせて下さい。
 今度は、素直に伝えたいから…‥



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