お祝い夢小説
オマケ
「エース、テメェ昨日どこ行ってた?」
「せっかくお前の誕生日のカウントダウンしようと思ってたのによい」
俺の誕生日祝いも含まれてた宴を抜け出してイチカの部屋に行ったせいか、俺は親父とマルコに怒られた
「あぁ〜悪ィ悪ィ・・・そういやぁ、ケーキは?」
「みんな食っちまったよい!!」
「Σなに〜!!?マジかよι」
「お前ェが悪いんだよい!!」
「はぁ・・・」
あ〜あ・・・まあ、いいか
「ケーキよりいいモン食ったしな(ボソッ)」
「何ニヤニヤしてんだよい!!」
「ったく馬鹿息子共が・・・そういやぁ、イチカは?昨日も見かけなかったが」
イチカを可愛がっている親父がイチカの先輩ナースに尋ねた
「それが今日明後日きっとスゴイ数の二日酔い者が出るだろうって、一昨日から薬作ってたんで、疲れてまだ寝てるんじゃないのかと思います」
「そうか」
「「・・・」」
““Σ!!?””
「親父よい・・・まさかエースの奴ァ」
「あぁ、俺も同じことを考えてたトコだ」
「「・・・」」
「ハハハハハハ」
二人の見つめる先には誕生日に最高のプレゼントを手に入れて、意気揚々と笑っているエースがいましたとさ
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