自由時間 「そろそろ自由時間にしようかぁ〜」 と、叶の声にダンスの曲がとまる。自由時間とはダンスをした相手と好きな場所で会話をしたりお茶をしたり、、、もちろんセックスをしたりすることもできる。 「おい、柊、行くぞ!!」 「は、はい!」 ナズナはアスカの手をとって自分の部屋へと連れて行った。もちろんその光景は叶は見つめていた。にやりと笑いながら。 「こ、ここがナズナ先輩の部屋です、か!」 「なんか文句あるか!!」 「い、いえっ、シンプルで綺麗な部屋だなって、思って・・・」 「そうか。・・・それじゃあ服を脱げ!!」 「ふぇ?」 「テメェで脱がねぇならこっちから脱がせるからな!!」 と、ナズナは言うとあっという間にアスカを素っ裸にした。アスカは一瞬の出来事だったのでなんの事だかさっぱり理解が出来ない。 「あ、あのナズナ先輩、、、ぼ、僕とプロレスごっこするんです、か?」 「プロレス!?なんだそれ!!おら、さっさとベットに行くぞ!!」 ナズナはアスカを抱きかかえて自分のベットへアスカを放り投げた。 「俺は別に男同士のセックスには興味はねぇが、お前は別だ」 そうナズナは言うとアスカの首を締め付けてキスをする。乱暴にアスカの口内を犯す。舌をかんでその咬んだ傷から出てくる血をなめ、味わう。ナズナはこういうプレイが好きなのだ。 「んんっ、く、苦しい、、です」 「それがいいんだろ!!俺はそういうお前の顔が好きだ!!」 [*前へ][次へ#] |