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番外論破
不二咲「ありきたりってつまらないよぉ」
桑田「玄米茶ー」コポコポ

不二咲「うぅん...」テトテト

桑田「ん?元気ねぇな不二咲」

不二咲「あ、桑田くん...」


桑田「どのダンガンロンパssも苗木がドキュンだったり霧切が変態だったり女子オンリーだったり苗舞苗霧苗セレetc苗木と女子カプばかりで全っっっっく面白くない?」

不二咲「そう!桑田くんもそう思わない!?」

桑田「うーん...考えた事なかったな」

不二咲「ココの舞園さんは桑田くんしか目にないけどやっぱり苗木くん×女子は面白くないよ、普通すぎて」

桑田「はぁ...(不二咲ってBLとかGLのクチだったんだ)」

不二咲「だから桑田くん!」バッ

桑田「アポ!?」ビクッ

不二咲「僕と契約して.....族風紀、葉石のドラマを作ろうよ!」

桑田「族...風紀?」

不二咲「族風紀って言うのはね、暴走族の大和田くん×風紀委員の石丸くん、和田石のカップリングだよーちなみに葉石はそのまま葉隠くん×石丸くんだよぉ」

桑田「はぁ...俺もいいんちょとイチャイチャしたいー」

不二咲「もちろん桑石もオッケー!」

桑田「桑、石...悪くねぇな。ヘヘッ」

不二咲「葉隠くんも呼んでさドラマ作っちゃおうよ、男の子だけの!!」

桑田「なんかむさ苦しいけど面白そうだな、サンセー!」

@石丸くんが水と間違えてお酒を呑み酔ってしまうフリを大和田くんの前で披露。

石丸「そうすれば皆の仲が深まるのだな?」

不二咲「うん!男の濃厚な友情(色々な意味で)は男の子にしか伝わらないよ!!」

石丸「うむ、なるほど。男の友情を女子にわかってたまるものか、やってみせよう」ドーン

不二咲「わーいっ」

桑田「アポーいっいいんちょーっ」タタタタぎゅう

不二咲「あ、桑田くんも見に来たの?」

石丸「今兄弟との男の友情を更に深めようと不二咲くんと話していたのだ、桑田くんとも不二咲くんとも深めたいものだな!」

桑田「うぅんいいんちょー良いにおいー...」スリスリ

石丸「く、桑田くん...」かぁ

不二咲「良いね良いねぇ、桑田くんとも(色々な意味で)仲が深まってるよ」

レッツラゴー

大和田「(兄貴が夜に話があるって言ってるけどよ、夜に二人きりで食堂ってなんか緊張すんなぁ...)」ソワソワ

石丸「なに飲むかい?今なら美味しい天然水がたくさんあるな」

大和田「え?じゃあ水で良いか...」

石丸「僕も水で....」コポコポ

大和田「(そんなに水あったか?)」

石丸「(よしここで...)ちょっと味見でも」ゴクリ

大和田「水に味見とかあるんか?」

石丸「プハッ...はは、美味しい、天然、水..と、書いてあるぐらいっだから」

大和田「(なんか様子が)」

石丸「お、おいひぃな...今持、持っていく、からぁ」カタカタカタ

大和田「お盆震えてるぜ...どうした」

石丸「んあぁ!」バターンビシャー

大和田「兄貴!?」

石丸「ハァッハ...ヘヘ、悪ひな..」ぶわぁぁぁ

大和田「顔赤いぞ!大丈夫か!?」

石丸「ら、らいじょぶらいじょぶ...えへへ..」ぶわぁぁぁ


不二咲「あれなんか本当に様子がおかしくない?」

桑田「演技?」

不二咲「誰かが本当のお酒に入れ替えたのかなぁ...」


大和田「ちょ...これ俺が呑んでる日本酒じゃねーか」

不二咲「(えぇぇぇ!?)」

桑田「(何故...)」

大和田「みんなにばれねぇように水のパッケージのペットボトルに入れつあったやつか..数本の内これ手に取っちまったか」

石丸「きょーだぃ...」

大和田「ん、ん?」

石丸「んぅ...」もたれ

大和田「///」かぁ

石丸「なんだ、これぇ..からだがあつぃぞぉ..」

大和田「...かわいいじゃねーか」ゴクリ

石丸「きょーだぃ、あつぃぞぉ..」

大和田「や、やめろ兄貴。これ以上そんな目で見てきたら...」

石丸「あつぃぞぉ..」ジトー

大和田「!!!!!」無言の迫力

監視カメラの死角に移動
壁に追い詰めてバンッ

桑田「アポ!?」

不二咲「これはこれはぁっ」

石丸「な、なぁに?」

大和田「ん」ちゅ

石丸「あふ、ん...///」ちゅぷ、ぺちゅ

大和田「ふ、ぁ..う///」ぺちゃ、ちゅぱ

石丸「き、きょーだぃ...なにするんだぁ..」ハァハァ

大和田「やらしい兄貴がいけねーんだよっ」カチャカチャ

不二咲「あ、食堂でまさか!」

桑田「待て今からは...」

バチーン

大和田「....あ?」

石丸「な、なんだねぇ」ハァハァ

モノクマ「ぴんぽんぱんぽーん


夜時間になりました。食堂の電気が消えロックされます」

桑田「これ...朝までどーすんだよ」

不二咲「ま、まぁ仲良く過ごしてくれるよぉ」

翌日

不二咲「桑田くん!桑田くーん!」

桑田「んぁなんだ朝から...」

不二咲「大和田くんと石丸くんが裸で寝てるよぉ」

桑田「ナンテコッタ」

大和田「ちち、違う!兄貴が寒いって言ってたから裸で温めあっただけだ!!」

石丸「頭痛い...」

A葉隠くんが大浴場で石丸くんに襲いかかる。

不二咲「葉隠くーん」

葉隠「呼んだかー?」

不二咲「今からみんなで大浴場行かない?もう夜だしさぁ」

葉隠「不二咲っちもついに男風呂にチャレンジって所か、良いべ!」

不二咲「本当?ありがとう!」

浴場

桑田「うっすー」

不二咲「あ、桑田くんだぁ(例のアレも置いてあるね)」

葉隠「桑田っちはもう入ったっぽいな」

桑田「今暑いから下着だけで涼んでるんだよ...そだ、葉隠、不二咲、風呂に入ると血行がドロドロになるって知ってっか?」

葉隠「知らなかったな...それは怖いべ」

不二咲「あっ確かお風呂の前に水分を摂ると良いって聞いた事があるよ」

葉隠「へぇ」

桑田「あ、俺冷えてるやつあるからやるよ。ほらっ(不二咲のがこっちで、葉隠のがこっちだな)」

不二咲「わぁぁありがとう!(これでバッチリだねー)」

葉隠「気が利くべ、じゃあ一口...」

ゴキュ

不二咲「よーし準備万端だねぇ(葉隠君の方には)」

桑田「これで脳卒中とか防げるってゆーしな(媚薬が入ってるからな)」

葉隠「プハッ...ハァ、それは安心だべ...」

桑田「よーし入ってこい!」

葉隠「ハァッハァッち、ちょっと...ナニコレ」ぶわぁぁぁ

不二咲「あ、僕まだ脱げてないから葉隠くん先に行っててー」

葉隠「あぅ..なん、かフラフラする、べ...」ふらり

桑田「疲れが出てきたんだよ、ほらゆっくり入ってこいよ!」ガラララードンッ

葉隠「ふぁっ!」どてん

ガラララーぴしゃん

桑田「ふっふっふ...」

不二咲「やったね桑田くん!」

桑田「いぇーい!!」ハイタッチ

レッツラゴー

石丸「葉隠くん、今倒れながら入ってきたが大丈夫か!?」ざばっ

葉隠「あ、あ石丸っちぃ...」ぶわぁぁぁ

石丸「今日はもうお風呂には入らない方が...」

葉隠「嫌だ、そんなの...俺がぁ許さない、べ..っ」のそ

石丸「しかし...」

葉隠「もう...もう我慢出来ないべ!」がしっ

石丸「ひぃ!?」

葉隠「石丸っち!体を洗ってやるべ!!」

石丸「じ、自分で洗えるっ」

葉隠「嘘だべ!特にここを洗った方が良いべぇぇぇ」きゅっ

石丸「あっ///」ビクッ

葉隠「だべぇぇぇぇぇ」シュッシュッシュッ

石丸「あっやめたま、ひゃっ葉隠、くふぁっ///」ビクビク

葉隠「もうガチガチになってぇぇ石丸っちは変態だべぇぇぇ」シュッシュッシュッ

石丸「いぁっや、やめぇ...///」ビクビク

葉隠「おっぱいも弄っちゃうべぇぇぇ」クニ

石丸「ふぁあっ!///」ビクンッ

葉隠「さらにガチガチになったべぇぇぇ」クニクニシュッシュッ

石丸「あぁぁ頭がぁおかひくっんぁっなっひゃぁあぁん...っ///」ビクビク

葉隠「すっげぇすっげぇ皮剥けてきたべぇぇぇ」クニクニシュッシュッ

石丸「やめ、たま...んはぁぁ///」ビクビク

桑田「アポー」

不二咲「ほらほら、もうちょっとの辛抱だよっもうすぐ桑石の番なんだから!」

桑田「」ガタッ

ファイナル、桑田くんが精神年齢だけ退行したフリをして石丸くんに世話してもらう。

桑田「地味に難しいな...精神年齢だけ退行ってなにすりゃあいーんだよ」

不二咲「上手く言葉が喋れないとか、食事やお風呂やトイレが自分でこなせないから手伝ってもらうとか」

桑田「恥ずかしいなコレ...あとトイレはちょっとさすがに...」

不二咲「まっ数日間実行!」

桑田「(まぁこれで、清多夏と長く一緒にいれるなら)」

レッツラゴー

不二咲「大変だよ石丸くん!」

石丸「む、どうしたのかね!?」

不二咲「く、く、桑田くんが...精神年齢だけ3歳になっちゃったぁ...グスッ」

石丸「どういう事かね...?」

不二咲「とにかく助けてあげてぇうぇぇぇん!」

石丸「わ、わかったから落ち着くんだ、桑田くんの事なら僕に任せたまえ」

不二咲「うん...石丸くんを信じるよ」

ピンポーン

石丸「桑田くーん、いるか?」

桑田「(げっマジで言ったのか不二咲のやつ!...とにかくっ)」

石丸「桑田くーん?」

桑田「はぁーいっ」

石丸「いるのだな、良かった...ドアを開けてくれ」

ガチャッ

石丸「桑田くん、大丈夫か?」

桑田「いーいーんちょっ」にぱ

石丸「おっ...あぁ僕だよ、委員長だよ」ドキドキ

桑田「おはなしぃ、しよっ」

石丸「お、お話か良いぞ。ではお邪魔する」

ガチャン

不二咲「ふぅ...良い展開になると良いけど」ワクワク

桑田「いいんちょだいすぃー」ぎゅっ

石丸「はは、僕もだよ怜恩くん(そうか、さすがに清多夏とは呼んでくれないか...)」

桑田「うーあー」ペタペタ

石丸「ふふっくすぐったいぞ(でも...)」

桑田「へへっいいんちょわらったぁ」にぱ

石丸「(かわいいぃぃぃぃぃ!)」

桑田「ア...アァ..アポポォォォ」

石丸「おや、眠いのか?」

桑田「うぅん...(ヤベェ眠くなってきやがった..)」ぐしぐし

石丸「では少し寝ていると良い、また夕ご飯の時間になったらお越しにこよう」スック

桑田「いいんちょ、いっちゃうの...?」

石丸「あ、う...」

桑田「やぁだ。いいんちょとぉおねんねするのー」くいくい

石丸「あ...」ドキュン

桑田「いっしょにいーるーのぉ...」ウルウル

石丸「わ、わかったわかったから!一緒に寝よう、な!?」ぼふん

桑田「えへへっ」にぱ

石丸「(か、かわいい...っ)」キュンキュン

桑田「(こりゃあ良いな、いつでも清多夏と一緒に入れる!)」

ガチ寝しちゃいました。

桑田「...ん」ガサッ

桑田「今何時...18時半、ケッコー寝ちまったな」

石丸「くぅ..くぅ...」

桑田「(あ、そっか。俺が子どものフリして清多夏と一緒に寝てたんだ)」

石丸「くぅ..」

桑田「ん....っ」ふるっ

桑田「トイレ..」

石丸「どうした、怜恩くん」

桑田「アポ!?」

石丸「すまない僕も寝てしまった...どこへ行くのだい?」

桑田「え、ァ...トイレ...」

石丸「そうか、なら僕も着いて行こう。一人じゃ大変だろう?」

桑田「だ、だいじょぶっれおんひとりでぇできる!(さすがに清多夏でも放尿シーンは見せれねぇって!)」

石丸「...もし、シャワールームにお化けがいたらどうするんだー?」

桑田「(え)」

石丸「閉じ込められちゃったらぁぁぁどうするのかねぇぇぇ」

桑田「お、おばけぇ!?こわい!?」

石丸「怖いぞ...怜恩くんなら食べられちゃうかもな!」

桑田「やぁだー!いいんちょといっしょにいく!」ぎゅっ

石丸「もしお化けが出たら僕が退治してあげるから、安心したまえ」ポンポン

桑田「んっ(あれ.....これまさか、清多夏楽しんでんじゃね?)」

シャワールームでトイレー

桑田「(まっさか清多夏に放尿シーンを見られるとは...)」

石丸「3歳だからもうズボンは脱げるよな?ほら、やってご覧」

桑田「(いや...これガチだ!ガチで気づいてねぇ!)」ガサガサ

石丸「良く出来ました、じゃあ座ろうか」

桑田「ん、しょ(なんでこの歳で座りションしなきゃいけねーんだよ...)」

石丸「よーしもうして良いぞ」

桑田「ん...(って、言っても)」

石丸「どうした?」ニコニコ

桑田「(こんなジロジロ見られてそう簡単に出来るかっての!)」

石丸「お化けが怖いのか?ごめんな、さっきは言い過ぎたな」

桑田「(お願いだから見ないでくれぇっ!)」ウズウズ

石丸「よーしじゃあ僕がお化けの事を忘れさせてあげよう」スック

桑田「(まさか)」

石丸「忘れろ、忘れろ、忘れろビーム!」

桑田「いいんちょのぉわすれぉびーむっ」

石丸「そうさ、忘れよう!」

桑田「わかったぁ!(良いタイミングを狙って...)」

石丸「よしよし、怜恩くんは将来強い子になれるぞー」なで

桑田「ふぁっ」ビクッ

桑田「あぁ...」チョロチョロ

石丸「やっと出来たか!偉いぞー!」なでなで

桑田「んん...っ(あーだからぁ、いきなり頭触られたらくすぐってーしこっち見んな!!)」しょわぁぁぁぁ

石丸「ふふっ」ニコニコ



桑田「(あー腹減った...)」

石丸「桑田くーん」コンコン

桑田「はぁーいっ」タタタ

ガチャッ

石丸「夕ご飯行くぞ、みんながいない内に!」

桑田「うんっ」

食堂

石丸「今日はグラタンらしい」カチャカチャ

桑田「グラタン!?(グラタン久しぶりだわー)」キラキラ

石丸「ちゃんといただきますをしような、いただきます」

桑田「いただきぁーす!」

石丸「熱いから僕が冷ましてあげよう」

桑田「はぁくはぁくー」ぱたぱた

石丸「ふー...よし、スプーン自分で持って」

桑田「はぁーいっ(あー..清多夏はある程度の歳の子には自分でやらせる教育パパなのな。あーんとかして欲しかったわ...)」

桑田「(よしここは敢えて...)アポッ」カチャン

石丸「おっと落ちてしまったな」

桑田「うえぇごめんなさぁい...」ウルウル

石丸「謝る事はない、何度も失敗して出来るようになるまでやろう。頑張ってもう一度チャレンジだ!」

桑田「ん...グスッ(あーんしたいなぁ)」

石丸「もう少し指をまとめて持つと良いかもな」

桑田「くぅっ」フルフル

石丸「あともう少し..頑張れっ」

桑田「あむっ」パクッ

石丸「良く出来た!偉いぞー!!」なでなで

桑田「へへっ(まぁ褒めてもらえたし良いっか)」にぱ

石丸「この間にグラタンが良い感じに冷めたな、さぁどんどんスプーンの使い方を上達させようか!」

桑田「むー」パクパク

石丸「おぉっ覚えが良いなぁ」

桑田「あーむ(めんどくなっただけだけどな...あ、そだ)」

桑田「いーいんちょー」掬い

石丸「ん、どうした?」

桑田「いいんちょ、あぁーん」ズイ

石丸「ぼ、僕にくれるのかい?」

桑田「むっ」ズイー

石丸「桑田くん...ありがとう」パク

桑田「へへっ(これおもしれー清多夏の笑顔も見れるし!)」にぱ

石丸「良い子良い子ー」なでなで

桑田「いいんちょだいすぃー」

ガサッ

不二咲「...良い、良いよ二人とも..」

舞園「はぁぁぁぁ桑田くんかわいいですぅぅぅぅ」

不二咲「まっ舞園さん!?」

舞園「精神年齢だけ3歳に退行したと聞いてやって来ましたけど、想像以上にかわいい事にぃぃぃ!」

不二咲「えっと、石丸くんが全部世話してくれるみたいだしそそっその、安心だね!」

舞園「石丸くんもそろそろ疲れてきているはずです、今度は私がお世話する番ですよー」

不二咲「あ、あ、舞園さんっ(女の子が入っちゃダメェェェェ)」

舞園「あ、石丸くんがお皿を洗いに流しへ...今ですっ」ダッ

不二咲「(あぁ舞園さん!!)」



桑田「(グラタン美味かったー清多夏の笑顔美味かったー)」

舞園「れーおーんくんっ」

桑田「アポッ(あ、舞園ちゃんだ。今日は色々ついてるな!)」

舞園「さやかお姉さんですよー」なでなで

桑田「(さやかお姉さんって事は俺が3歳児設定か)さぁーかおぇーさんっ!こんばんは!」にぱ

舞園「きゃっ...きゃわいいぃぃぃぃ挨拶出来て偉いですねっ今ご飯食べてたのですか?」

桑田「いいんちょにたべさしてぇ、もらた!」パタパタ

舞園「そうですかー良かったですねぇ、では今からなにか用事はありますか?」

桑田「よーじぃ?(特に、ねぇな...なんだろ)」

舞園「その感じだとないみたいですね。ならさやかお姉さんと遊びませんか?」

桑田「あそびぃ!?あそぶあそぶー!」きゃいきゃい

舞園「あーもぉかわいすぎですぅぅぅぅぅ」ぎゅう

桑田「アポァ(うっはー舞園ちゃんやわらけぇ!良いにおい!!)」

不二咲「まま、舞園さんっ」

桑田「んぇ?」

舞園「あら不二咲くん、どうしましたか?」

不二咲「桑田くんは今からー...石丸くんとお風呂に入る予定なんだよ」

舞園「お風呂ぉぉ!?」

桑田「(そんな予定あったっけ...?)」

不二咲「だから申し訳ないけど」

舞園「なら私がいれてあげます」

桑田「」

不二咲「そそ、それはさすがにぃ!」

舞園「桑田くんは私の嫁ですっ」ぎゅう

桑田「プァッ(悪ぃ清多夏...今、ドキドキしてるわ)」

不二咲「.....舞園さん」

舞園「はい?」

ゴニョゴニョ

舞園「!」

桑田「(え、なんて言った?)」

舞園「れ...怜恩くん、さやかお姉さんちょっと用事出来ちゃいました..また違う時に遊びましょうね!じゃあねっ」タッタッタ

桑田「さぁーかおぇーさんばーばぁーい」手振り

不二咲「...邪魔者はいなくなったねぇ」

桑田「舞園ちゃんは全然邪魔じゃねーんだけど...」

不二咲「いやっ舞園さんには悪いけどこれは男の子だけのドラマだから!」

桑田「(そんなだっけ、そーいやぁ)」

桑田「いいんちょ遅いなぁ」

不二咲「あっ帰ってきたよ!」

桑田「ちょ、マジで!?」

不二咲「え、え、えと怜恩くん、夜更かしは良くないからお風呂入ろっか、お風呂」

桑田「はぁーいっ」

石丸「おぉ不二咲くん、桑田くんの様子を見ていてくれたのか。ありがとうな」

不二咲「大丈夫だよぉ、ぼくも気になっていたし。そろそろお風呂に入ってきたらどうかな?」

石丸「そうだな、夜更かししないためにはもう入った方が良いな。よし大浴場に行こうか」

桑田「おふぉー!」

不二咲「ぼ、ぼくも良いかなぁ」

石丸「もちろん、みんなと一緒の方が楽しいからな」

桑田「ちーぁんもいっしょ!」

不二咲「幸せ...」


舞園「桑田くんのだらしないおねんね写真...かわいすぎますぅぅぅぅ」




不二咲「怜恩くん行くよぉ〜」

桑田「ちーぁんてぇつなぐっ」

不二咲「良いよーえへへ」

桑田「へへっ」にぱ

不二咲「(桑田くんの演技..すごすぎるよぉ)」

桑田「(わかってるやつの前で演技すんの超恥ずかしいわー...)」


石丸「悪いが先に行っていてくれ、すぐに戻るからな!」


ガラララー

不二咲「桑田くんの演技はすごいよぉ、ぼくもなんか、母性本能が出てきちゃったよ...」

桑田「そ、そうか?慣れたらだいぶいけるぜ」

不二咲「この調子で夜もよろしくっ」

桑田「おーよ!」

石丸「悪いな、僕も入れさせてくれ」

不二咲「ぴゃあ!」ビクッ

桑田「いっ!いいんちょきたぁーっ」

石丸「後から頭と体を洗ってあげるからなー」

桑田「わぁい!」

不二咲「ふふっ良かったね怜恩くん」

桑田「んっ」にぱ

石丸「(かわいい...)」

不二咲「(かわいいよぉ...)」

洗いましょう

桑田「かみのけあらぅー」シュコシュコ

石丸「おっ自分で洗えるか?」

桑田「れおんできるっ!」わしゃわしゃ

不二咲「あーあーこっち洗えてないよぉ」

石丸「ほらほら僕が洗ってあげるから」

桑田「...むぅ」

石丸「でも自分からやろうと言う気持ちは偉いぞ!」

桑田「へへっ」にぱ

不二咲「(桑田くん...精神年齢だけ退行した役専門の俳優になれちゃうね)」

石丸「ほらーわしゃわしゃ」わしゃわしゃ

桑田「はははぁ!アピャア!」きゃいきゃい

不二咲「ぼくもぼくもぉ」

石丸「良いぞーほら」

不二咲「怜恩くーん綺麗綺麗」わしゃ

桑田「きゃはははぁ!」パタパタ

石丸「(かわいすぎるぞ...)」

不二咲「(自分の子どもみたいだなぁ)」

石丸「よしそろそろ流すぞ」しゃわー

桑田「うーっ」目瞑りぎゅっ

石丸「はっは、目に入らないように頑張れ!」

桑田「むむむぅぅー」ぎゅうう

不二咲「よしこれで良いねぇ、次はリンスだよっ」シュコシュコ

桑田「アポー」ヌルヌル

石丸「...」

不二咲「どうしたのー石丸くん」

石丸「桑田くんって髪長いなって、少し切った方が良いのでは」

桑田「」ビクッ

不二咲「そ、そうかなぁ...」

桑田「」プルプル

不二咲「なんか本人もこのままの方がよさそうだし、ね?」

石丸「まぁ無理矢理は良くないな。目に前髪がかからないようにはしているし良いか、ごめんな桑田くん」

桑田「(物騒な事言うなよ...)んー?」

不二咲「(こんな絡みもかわいいなぁ)」

石丸「よしっ体を洗うか、ボディタオルにつけて」シュコシュコ

不二咲「ぼく先に洗ってお風呂で桑田くんの様子見てるよぉ」わしゃわしゃ

石丸「あぁ頼む」

桑田「はぁくー」ぱちゃぱちゃ

石丸「よーしじゃあまず腕からな」わしゃ

桑田「へへっ」



石丸「るんるん」わしゃわしゃ

ぽちゃーん

桑田「なぁ..不二咲」

不二咲「どうしたのぉ?」

桑田「これいつまで続けりゃあ良いんだ?」ぶくぶく

不二咲「良い展開になるまでかな」

桑田「良い展開って...あ、なら良い考えがあんだよ」水鉄砲ー

不二咲「なになにー」バシャバシャ

部屋に戻りました

石丸「よしっ乾いたな」

桑田「さらさらぁ!」きゃいきゃい

石丸「...」

桑田「...?」

石丸「...」

桑田「いいんちょ、どしたぉ?」

石丸「い、いやなんでもない。気にしないでくれ」

桑田「はぁーい(いやいや気になるって)」

石丸「じゃあお風呂の後は水分を摂ってっと」お茶

桑田「んっ」

石丸「今日はもう寝るぞー」コポコポ

桑田「えーまだねむくなぁいっ」

石丸「夜更かしはダメだぞ」

桑田「むぅぅ」くぴくぴ

石丸「早寝が一番、朝の目覚めも嫌にならないぞ!」

桑田「ぷはぁーっじゃぁねるまえに、おはなししぉ」コトン

石丸「それなら良いぞ、偉いなー怜恩くんは」

桑田「(怜恩!?)」ドキッ

桑田「(じ、じゃあ俺もそろそろ...)」

一緒に寝ます

石丸「僕が横にいるからなー」

桑田「じゃーおはなし!」

石丸「良いぞ、どんなお話をしたいか?」

桑田「えっとねぇ


こどもってどーやってぇ、できるのぉ?」

石丸「こ、子どもか...そうだな」

桑田「(へへっ困ってる困ってる)」

石丸「コウノトリが...」

桑田「それはーちがうぉ!」

石丸「え!?」

桑田「こーのとりがぁはこんでくぅっていうおはなしはうそってきぃたもん!」

石丸「そ、そっか...ははは」

桑田「ねぇねぇほんとのおはなしおしえてぉー?」

石丸「うーん...難しいな..」


桑田「ちーぁんにきぃたらぁ、きぉたかにきくといいっていってぁもん!」


石丸「き、清多夏!!?」ドキーン

桑田「きぉたかならしってるぉね!?」くいくいそわそわ

石丸「あー.....その、だな」ドキドキ

桑田「むぅぅー」じとー

石丸「しし、しょうがないっ教えてあげようではないか!」

桑田「ほんとぉ!?きぉたかだいすぃー!!」ぎゅう

石丸「は、ははっははは...」かぁぁぁ

お話中

桑田「じゃーぁ、おとこのひとぉせーしがっおんなのひとのらんしにくっつくぉできるんだねっ」

石丸「そうだ、これが本当の子どもの出来方だ」

桑田「じゃぁおとこのひとのぉせーしってどんなのなぁの?」

石丸「え」

桑田「きぉたかはおとこのひとだからぁ、せーしあるぅ?」

石丸「え、いやまぁ...」

桑田「みたいなっ」

石丸「(ななななななんだこの状態)」

桑田「ねーぇ?」ゴロゴロ

石丸「(どうすれば良いんだ!)」

桑田「みせてくれるまぇねなーいっ」

石丸「(考えろ考えるんだ......っ!)」

桑田「はぁくはぁくー」

石丸「....よし、なら見ようか。


怜恩くんも男の子だからあるはずだ」

桑田「........アポ?」

石丸「悪いな怜恩くん..きっと元に戻った時には記憶がないはずだから、だから」ガシッ

桑田「れおんにも、せーしあるぅ?」

石丸「あぁあるよ。だから実際に怜恩くんので見てみようか」ガサガサ

桑田「こ、こんなとこぉにあるのあるのぉ!?」

桑田「(事情を知らず、俺を犯すと言う事実をもみ消そうとする清多夏...清多夏に犯されるなら構わねぇな。もし俺を射精させるだけじゃなくてマジでヤり始めたらそれはそれで俺は全力で演技をやりきるぜ!任せろ不二咲!!)」

石丸「ごめん...怜恩くん」キュッ

桑田「なにするのぉ?」

石丸「こうやって、ここを弄るとな」シュッシュッ

桑田「んんっ!」ビクッ

石丸「どんどんくすぐったくなってきて」シュッシュッ

桑田「うぅん...」ビクビク

石丸「気持ち良くなってくるのさ」シュッシュッ

桑田「ふあぁん...」ハァハァ

石丸「悪いな..子どものままでやってしまって...」シュッシュッ

桑田「あうぅ..はぁうぅ」ビクビク

石丸「でも..たまにはこういうのも」シュッシュッシュッ

桑田「ふあぁんきぉた、かぁあ..うぅん...」ビクビク

石丸「扱いただけではダメか..じゃあ後ろも少し弄るか」指はむはむ

桑田「う..うひ、ろぉ?」ハァハァ

石丸「こうやって..指を」

ツプ

桑田「ひゃあ!?」ビクンッ

石丸「前も後ろも、弄れば」シュッシュッチプチプ

桑田「ふあぁあっきぉたかぁあ!」ビクビク

石丸「だいぶ、良くなるはず...」シュッシュッチプチプ

桑田「ひゃあぁんきぉたかぁ!いあぁあん!!」ぎゅうう

石丸「あとは絶頂まで僕に任せたまえ!」シュッシュッチプチプ

桑田「んあぁあっふあぁああぅぅっ!」フルフルビクビク

石丸「怜恩くんの..精子を、自分のを見るのが一番勉強さ」シュッシュッチプチプ

桑田「いあぁぁあ!き、き、きぉたかぁぁあぁぁ!!」ガクガクガク

石丸「イけるか!?頑張れ!」シュッシュッシュッ

桑田「イ、イっちゃうぅ!ひあぁっれおんイっちゃうおぉぉぉぉぉ!!」ビクビクッビクンッ

石丸「ハァッハァ...」

桑田「はぁ、は..アポォォ」ぐったり

石丸「よいしょ、見てくれ怜恩くん。これが精子だ」ぬるり

桑田「これがぁ..れおんの、せーしぃ?」ハァハァ

石丸「そう。怜恩くんの精子を女の人の中で放つと子どもが出来るのさ」

桑田「へえぇー....


じゃぁれおんっきぉたかと子どもつくりぁーい!」

石丸「ち、ちょっと!?」

桑田「いーじゃんいーじゃぁんっ」パタパタ

石丸「いや僕...男なのだが」

桑田「いーのいーのぉ!」

石丸「しかしもう夜遅」

桑田「やぁだ...きぉたかと子どもぉうえぇぇ..」ウルウル

石丸「(要するに怜恩くんは僕と性交したいと!?3歳なのに!)」

桑田「きぉたかとつくりぁい!つくるまでねーなーいぃ!」枕バフバフ

石丸「し、しかし...」

桑田「う、うえぇぇ..うわぁぁぁぁぁん!きぉたかのいじあるぅぅぅぅ!!」ポロポロ

石丸「あっあぁ泣いちゃダメだ」

桑田「うえぇぇぇぇん!あほぉぉぉきぉたかのアポォォォォ!」枕でバシバシ

石丸「いてっ痛いって!わかった、わかったから泣き止むんだ!」

桑田「子どもつくれるぅ!?」

石丸「もう今日だけだぞ...(まぁいつもの事だけどな)」

桑田「やたぁ!きぉたかだいすぃー!!」ぎゅう

石丸「はっは、怜恩くんには敵わないな(しかし3歳の怜恩くんは出来るのか?)」

桑田「(こりゃあ楽しい!清多夏ともセックス出来るしーっ)」

桑田「じゃぁれおんはどーすればぁいい?」

石丸「え、えっと..僕のおしりに、怜恩くんの...」

桑田「んー?」後ろ回り

石丸「確か棚に..あった。この液体をつけてだな」

桑田「あーい」ペタペタ

石丸「あ、体じゃなくて怜恩くんのそ、そこに...」

桑田「ここぉ?」ペトペト

石丸「そうだ、僕も慣らしておかなければ.....(いつもは怜恩くんが慣らしてくれるが自分でやらなければ)」ヌチ

石丸「んっぅ...」ヌチヌチ

桑田「(ヤッバ自分で慣らしてる清多夏やらしー...)」

石丸「よ、よしっじゃあ怜恩くん!僕のおしりにそれを!」

桑田「さすのぉ?」

石丸「あ、あぁ!」ドキドキ

桑田「はぁーい(よーしここはわざと)」

ツルン

桑田「んぇ?」

石丸「上手く挿入ら、ないか?」

桑田「えいっ」ツル

ツルッツルッ

桑田「アポォォ...」

石丸「(やはり3歳の怜恩くんに挿入は難しいか..な、なら!)」

桑田「(困る清多夏かわいいーへへっ)」

石丸「れ、怜恩くん...仰向けになってくれないか?」

桑田「あおむけって、こっち?(なんだ?なんか新しいパターンだな)」

石丸「そのままに、しているのだぞ...」またぎ

桑田「んっ(ちょ、まさか!?)」

ヌチ

石丸「んっくぅ!」ビクッ

桑田「わぁはいったぁ!(まさかのまさかのぉぉぉ!?騎乗位ですかぁぁあぁぁ!!?)」

石丸「もっと挿れ、て..く、からっ」グチュグチュグチュ

桑田「な、なんかぁすごくせまぁいよ...」

石丸「くっ、うぐ...(もっと、後ろを広げな、きゃ!)」グチュ、ヌチャア

桑田「きぉたかがんばぇっ」

桑田「(やっばぁぁぁぁぁばばばアポァァァァァァ騎乗位頑張る清多夏かわいいぃぃぃぃぃぃ!!)」

石丸「ふあぁあっくぅ...」グチュグチュ

桑田「すごいっすごいきついぉ!」

石丸「あぁぁ挿入っ、たぁぁ...」ビクビク

桑田「きぉたかえらいえらぃー」きゃいきゃい

石丸「ははっありがとう、な...」フルフル

桑田「ここからぁどーすぅの?」

石丸「僕がっ腰を、揺ら...す...っ」

桑田「(きたぁぁあぁぁ!!!)」

石丸「んっあぁぁぁ...」引き抜きー

桑田「(頑張れ!頑張れ清多夏!)」

石丸「はぁっは...少し、待ってくれ」

桑田「いーよっまってる!(引き抜いたまま休むって、引き抜いたまま!)」

石丸「し..沈める、ぞっ」

石丸「.....せ、せーのっ!」

パシンッ

石丸「ぐぁっはぁ!!」ビクンッ

桑田「(自分からやって涙目の清多夏が天使ぃぃぃぃぃぃ)」

桑田「がんばれっきぉたかえらいぉ!」

石丸「よし..慣れ、ればこれぐらい...っ」スッ

桑田「ふぁっ!」パシンッ

石丸「いける、いけるっ!」スッ

桑田「すごぉっ」パシンッ

石丸「もっと、怜恩くんもっとぉぉ!!」スッ

桑田「ふあぁっきぉたかぁすごぉっ!」パシンッパシンッ

石丸「くあぁぁぁぁ!」スッ

桑田「き、き..清、多夏ぁ!!」パシンッパシンッ

石丸「ふぁっ!!!??」ビクンッ

ドサッ

桑田「...アポ?」

桑田「きぉたか?ど、どしたぉ?」

桑田「おい..清多夏、清多夏生きてる!?」


石丸清多夏くん、意識を手放したみたいです。


桑田「全く無茶しやがって...」掃除中

石丸「」スヤスヤ

桑田「でも騎乗位頑張る清多夏...かわいすぎだわ!プレミアだ!」

桑田「不二咲に見せりゃあまた前みたいに気絶するだろうな...まぁあんなかわいい清多夏見れば誰でも気絶するか」

桑田「(でもこの演技はいつまで続ければ良いんだろ)」

モノクマ「朝です!」

桑田「ん..んん(あのまま寝ちまった)」

石丸「おはよう怜恩くん」

桑田「んんんーおはぉきぉたか...」ガサガサ

石丸「昨日はその、体は大丈夫か?」

桑田「きのーって...こどもつくるやつぅ?」

石丸「そ、そうだ。悪いなあんな無茶させてしまって...反省した」

桑田「(いやいやいやー清多夏の騎乗位見れたから寧ろ褒めたいんだけど!)」

桑田「あ、あの...きぉたか」

石丸「ん...?」

桑田「ごめんなぁい」

石丸「なんで、怜恩くんが」

桑田「れおんが、れおんがわがままいうからきぉたかがつかれちゃって...」

石丸「いや怜恩くんが謝る事では」

桑田「でもねっ」


桑田「きぉたか、すごいすっごいかわいかった!」





不二咲「石丸くん、桑田くんが戻ったよぉ」

石丸「本当か!?」

桑田「だーかーらっ戻ったってなんの話だよ!俺は前からいつも通りだアホ!」

不二咲「完全に3歳だったよ」

桑田「し、知らねぇよそんなん!!」

石丸「桑田くん!」ぎゅっ

桑田「いいんちょ...?」

石丸「良かった..元に戻って良かった!」

桑田「だ、だからぁ俺は前からいつも通り...」

不二咲「一件落着だよぉ」

石丸「今日からまた普通に接せるな」

桑田「(まぁ...こーやって普通に清多夏を愛せるのが一番だよな)」


大和田「桑田が精神年齢だけ3歳になっただぁ!?」

舞園「はい、すごくすごくかわいいのですよーでも石丸くんがずっとつきっきりで...私も桑田くんと一緒にいたいのでどうか大和田くんが石丸くんとなにかきっかけを」

大和田「うぅん...別に良いけどよ、舞園。俺も悔しいが兄貴と桑田は付き合ってるんだぜ」

舞園「う...」

大和田「気持ちはわかるけどよここはおとなしく見守ってあげようぜ。お互い悔しい同士」

舞園「そん、なの...わかってますよぉ」ウルウル

大和田「ちょ!なな、泣くなって!女が泣いたらどうしたらいいかわからねぇんだからよ...」

舞園「わかってる事言うなんてぇ...大和田くんのおバカさぁん!」ポコポコ

大和田「悪かった悪かったって!」

舞園「うぇぇぇぇん!!」

ぎゅう

大和田「......え?」

舞園「ぐすん...ぐすっ」ぎゅう

大和田「え、えと...」

舞園「うぅ..ひっく、大和田くぅん」ぎゅうう

大和田「」なでなで

葉隠「大和田っちが舞園っちを手に丸めた...」

不二咲「大和田くんモテモテになったねー」

葉隠「あれはモテてるとは違うべ」

舞園「それでも私は...桑田くんが好きです」

大和田「俺も同じだ、なにがどうであれ..兄貴が一番さ」

舞園「私達仲良く出来そうですね」

大和田「ははっだな!」

不二咲「舞園さんが苗木くん以外に興味を持ってくれた...和田舞は新しいね。ぼく感動したよぉ」

葉隠「なんで苗木っちはダメなんだべ?」

不二咲「ありきたりすぎるから」

葉隠「わぁ即答...」

不二咲「うーん、霧切さん辺りも大和田くんが気になるらしいから舞園さんと霧切さんで大和田くんの取り合いも楽しそう!」

葉隠「ん?舞園っちは桑田っち一筋じゃ」

不二咲「あっそうだったね!桑舞も良いけど、桑石も良いねぇ」

葉隠「不二咲っちは普通、ありきたりをとことん嫌うな...」

不二咲「だってぇプログラムで例えたら数字だってありきたりの暗号の組み合わせじゃ楽しくないよ、有る程度応用...派生がなきゃ!」

葉隠「なるほー」

不二咲「あ、葉隠くんと朝日奈さんもお似合いだよぉ」

葉隠「本当か!?ありがとうな!」



石丸「な、なぁ怜恩くん」

桑田「ん?」

石丸「もし、もし僕が精神年齢だけ退行したら....怜恩くんは世話をしてくれるか?」

桑田「あたりめーだろっいつもは俺が世話かけてんだし、たまには俺も清多夏の世話してやりてぇし」

石丸「...ありがとう、怜恩くん」

桑田「なんだよ、なんか改まった感じで...は、恥ずかしいじゃん、アホッ」

石丸「やっぱり、やっぱり...


今の怜恩くんが一番好きだぞ」

桑田「...今っていうのがよくわかんねぇけどよ、俺もそのまんまの清多夏が」

ズイ

チュッ

桑田「超高校級の風紀委員の、石丸清多夏が一番好きーっ」


絶望性:ヒーロー治療薬流れておしまい。



おまけイズム

大和田「そういやぁな、一昨々日の夜の記憶がまーったくなくなっちまったんだよ」

不二咲「どうしたのぉ?」

葉隠「俺も一昨日の風呂の時だけ記憶が無くてなーどうしちゃったろ俺」

不二咲「それは大変だねっ」

大和田「不二咲も気をつけろよ、モノクマがいたずらでやってるのかもしれねーからよ」

葉隠「質が悪いべ!」

不二咲「(まぁ...ぼくが犯人だけど、クロがバレなきゃ良いってモノクマもよく言ってるし!)」


今度こそおしまい。

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