青鬼四人組の学校生活とか妄想したら共感者欲しくなった
暑いんじゃなくて、寒くないんだよ
美香「あーつーいぃ・・」
卓郎「クーラー欲しいガチで」
ひろし「公立の中学に入れてくれるわけないですよ・・・」
たけし「部室の暑さ異常だな」
卓郎「やたら日当たりが良いからさ、窓開けても開け開けなくても暑いな」
ひろし「カーテンしましょうよ」
卓郎「あーカーテン今壊れてて閉めれないんだよ」
ひろし「そんな・・・」
美香「こんな暑さじゃ部活する気にもならないよぉ」
たけし「かき氷食いたい」
卓郎「あーおいしそう」
美香「私メロン好きー」
ひろし「僕もメロン好きです」
卓郎「俺はメロンにイチゴ混ぜたやつかな」
たけし「みんなメロン好きだな」
ひろし「たけしくんはなに味が好きなのですか?」
たけし「俺はー・・宇治金時にみぞれかな」
卓郎「うわー大人!」
美香「渋いねたけしくん」
たけし「そ、そうか?エヘヘ・・・」
ひろ卓美香「(大人って言われてさりげなく喜んでるたけし(くん)かわいいいいい」
☆
卓郎「ブルーベリー味も美味しかったな」
美香「え、ブルーベリーのかき氷ってあまり聞いた事ないけどどこで買ったの?」
卓郎「あー自分で作ったんだよ。かき氷作って、父さんが食べてるミ●プルーン入れてさ」
ひろし「なんか、懐かしい商品ですね」
美香「(ミキ●ルーンって色々ヤバイって聞いた事あるけど、卓郎のパパ大丈夫かな)」
たけし「ブルーベリーのかき氷か、確かに美味しそうだな!」
卓郎「じゃあ色々な味でやってみないか?もちろんブルーベリー巨人も食おう」
ひろし「今なんて」
美香「ブルーベリー巨人のお肉って硬そうだよね」
たけし「食いたくねえええええ」
次の日
ひろし「じゃじゃーん、家からかき氷機持ってきました」
卓郎「おーすげぇ!」
たけし「しかも電動じゃんか、テンション上がるわ!!」
美香「早く部室に持って行こうよー」
卓郎「先公達に見つからんようにしなきゃな」
ひろし「そうですね。一応不要物にみなされると思いますしくれぐれもこの事は内緒で」
美香「了解っ」
たけし「放課後が楽しみだぜ」
☆
卓郎「ひろしー部室行こうぜ」
ひろし「はい、ちょっと待って下さいね」
卓郎「色々な味を作ろうじゃないか」
ひろし「ですね。いっぱい食べたいです!」
たけし「おつー」
美香「お疲れ様!」
卓郎「おつおつ」
ひろし「さて氷も調理室から持ってきましたし、お皿もありますし早速作りますか」
卓郎「いえー!俺も色々持ってきたぜ!!」
たけし「どれ・・・●キプルーンにヨーグルト、チョコスプレー・・なんかアイス作るみたいだな」
卓郎「おいしけりゃ良いんだよ」
美香「さすが卓郎だね!私は申し訳ないけど無難なやつだよー」
たけし「大丈夫、美香が正しい」
卓郎「なにおう!ならごはんで●よもあるぞ」
美香「えwww」
卓郎「なんか家に新しいの買ってあったから持ってきました、まる」
たけし「卓郎はなにを作る気なんだwwwwwww」
ひろし「よしこれで良いでしょうか」
たけし「お、サンキューワクワクしてきた」
美香「やっぱ暑い夏にはかき氷だよねぇ」
ひろし「フフ、ですよね。氷を機械の中に入れましょうか」
卓郎「投入!氷投入!!」
たけし「おああああ氷ーアイスー!!!」
美香「あああああ氷舐めたいすぐに舐めたい」
ひろし「(皆さん大丈夫でしょうか・・・)」
ガガガガガガ
美香「電動かき氷機初めて見たよ」
卓郎「超便利だな」
たけし「いつまで見てても飽きねー」
ひろし「(そんなに珍しいでしょうか)皆さん味どうしますか?」
美香「私はまずはメロンで!」
ひろし「はーい」
卓郎「俺メロンにイチゴかけて更に練乳をかけよう」
ひろし「はいはーい」
たけし「俺ミキプ●ーンとご●んですよ」
ひろし「はーい
・・・え?」
卓郎「うわーチャレンジャー」
たけし「卓郎が持ってきたんだろ!」
美香「ミキプとごはんって似てるよね」
たけし「ミキプは良いとしてごはん、だ。ミキプと思って食えばいけると思う」
卓郎「たけしの根性に感動したわ」
美香「今日は顔も残念じゃないしね!」
たけし「やかましいww」
ひろし「あ、あの・・・たけしくん、本当に」
たけし「あぁやるさ。やってみようじゃないか」
ひろし(キュン)
卓郎「俺も後からやってみようっと」
美香「わ、私は・・・保留で」
ひろし「僕もごはんの方はー・・」
出来ました
卓郎「うわあああああい氷氷ー」
美香「はああああカーテンがないから太陽の日差しで氷が光輝いてるよ。おいしそう」
ひろし「じゃあまずメロンの方々から」
たけし「わーシロップ飲みたい」
卓郎「俺たけしの下半身から出るレモンジュース飲みたい」
たけし「ちょwwwwwww」
ひろ卓美香「(破廉恥な事言われて笑いながらも少し照れてるたけし(くん)かわいいいいいいいい)」
美香「この緑色の感じが良いんだよね」
卓郎「イチゴと練乳も混ぜて・・・じゃあ溶けない内に食うか」
ひろし「はい、どうぞ」
美香「うわああああああおいしいいいい」
卓郎「ヤベーつめてえええヤベー最高」
たけし「おおお良いな雰囲気出るなぁ」
美香「かき氷去年の夏祭り以来だよ、家にかき氷機ないからこうやって自分達で作って食べるの始めてだからすごく楽しいよ!」
ひろし「それは良かったです」
たけし「こうやって自分達で作ると店のとまた違って良いよなー」
ひろし「ですね、もっともっと作りましょう」
卓郎「へへっ美香の嬉しそうな顔見れておじさん嬉しいよふひひ」
美香「や、やだっ卓郎ったらー」
ひろし「(ふぎぎ・・・)」
たけし「おーわ熱すぎて俺の氷溶けてきたよー」
卓郎「そういやたけしがまだミキプとご飯やってなかったな」
ひろし「そうでしたね、無理しない程度に頑張って下さい」
たけし「まかせろ!俺がかき氷の常識を覆してやるぜ!!」
美香「頑張れたけしくんっ」
卓郎「実際出してみるとミキプとごはんパッと見わからんなー」
美香「これで少しは食べやすいはず」
ひろし「さぁ、お味は・・・!?」
たけし「じゃあ食うぞ」
パク
卓郎「行ったーたけし選手ー!」
シャリシャリ
美香「食べてる、食べてるよ!!」
シャクシャク
ひろし「たけしくん大丈夫、ですよね?」
コトン
ひろし「たけしくん?」
たけし「ゴハンですよはご飯に乗せましょう」
卓郎「要するにアレか」
たけし「お前らは絶対やらない方が良い」
美香「あらま」
ひろし「たけしくんあああああああ」
たけし「良いこのみんなはマネしちゃいけないよ」
☆執筆中☆
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