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青鬼四人組の学校生活とか妄想したら共感者欲しくなった
ブルーベリー対処法
「これらの時はThisではなくTheseを使い・・・」


卓郎「(こいつの授業暇・・ひろしはー、寝てるじゃないか。よく授業寝てるのに普通にテスト満点とるな。とにかく暇だ、なんか絵でも描いてよう。

例えばブルーベリー巨人が学校を襲撃しに来たらどう対処するか・・・)」



たけし「(ガオーバーン。まず最初に体育授業をしているやつらがムシャムシャされるな、そこに運動部の顧問がさすまた持って対抗するがそれも虚しくやぶられ、頭から食われる。・・えっと血、赤ペン赤ペン・・・


てか早くこいつの授業終わんねーかな、暇すぎてヤバイ)」



美香「(はぁーテストも当分なくて宿題も出てない時の自習て嫌いなんだよね。こういう時こそあえて勉強せずに違う事したいな。んー寝るのはさすがに迷惑だし、そうだなんかお話でも作ろう。ファンタジーな話

ファンタジーならブルーベリーの巨人かな。巨人の話とか難しいな・・なら学校を襲う話とか。身近だしねーって怖いな)」


キンコーン

卓郎「ひろしーっ部室行こうぜ」

ひろし「はい、ちょっと待ってて下さいね」

卓郎「そういやひろしさ、今日の英語の授業寝てただろ」

ひろし「!!見ないで下さいよぉっ」

卓郎「ふふ、ひろしも授業寝るんだな」


たけし「そういやあ」

卓郎「俺今日の英語の授業暇だったから変な話作ってたんだよ」

美香「私も!」

たけし「俺もそれ言いかけたんだけど!!」

卓郎「え、二人もかよ!」

ひろし「まさかみんな同じ事をするとは・・・」

卓郎「ちなみに、どんな内容?」


美香「私はブルーベリー巨人が学校を襲うホラーファンタジー」

たけし「俺もブルーベリーが学校の人を喰ってくヤバイ話」

卓郎「俺も・・・ブルーベリーが学校襲う話」



ひろし「皆さんなんだかんだでブルーベリー巨人好きですね」

卓郎「ネタにしやすいからな」

たけし「お、おいそんな事言ったらバチあたらねぇか?」

卓郎「かもな、たけしに・・・」

たけし「ひっやめろぉ!!」

ひろ卓美香「(怯えるたけしかわいいいいい)」


美香「舞台はこの学校でね、突然ブルーベリー巨人がやってくるの」

卓郎「みんな騒いで逃げようとするけど体育の授業をしていた生徒や先生が喰われていく」

ひろし「おお・・・」

たけし「それで運動部の顧問が来て抵抗するけどそいつらもあっさりパクッ!」


ギュッ

ひろし「わっわったけしくん!?」

たけし「グチャッグチャグチャ」もしゃもしゃ

ひろし「髪の毛が乱れちゃいますよぉ」

美香「かわいい・・・」

卓郎「たけし!俺も、俺も喰ってくれ!」

たけし「きしゃー」


卓郎「とまぁそこまで作ったがそこでチャイムが鳴った」

たけし「以下同文」

美香「私もそこまで」

ひろし「エグいお話になりましたねーでも面白いです。では僕も創作に参加しましょうか」

卓郎「最高にグロくて強いブルーベリー対処法を考えてくれ」


美香「対処法?」

たけし「ブルーベリー巨人が襲って来たホラーファンタジーだったんじゃ」

卓郎「そんなブルーベリーを俺達が倒すのさ。かっこいいだろ」

たけし「おおっそれはかっこいい良いな!」

ひろし「科学的に可能でしょうか?」

卓郎「それをひろしが考えてくれよなー」

ひろし「押し付けですか!」

美香「ひろしくん頑張ってー」

たけし「脳みそ野郎の大作待ってるぜっ」




ひろし家


ひろし「って考えてみたら結構楽しいものですね。誰がどんな方法で・・・卓郎は爪っぽいですねー機敏そうですし、爪でザシュッと。僕はー魔法ですかね。運動神経もあまり良くないですし、力も強くないので後ろから魔法でサポートです。美香さんはー・・意外にもパワー系とか・・・」


「ひろしーお風呂入りなさーい」

ひろし「おっと母から内線ですね。続きはお風呂で考えましょうか」


ザバー

ひろし「ふぅ、暖かい時期でも夜は寒いですねーお風呂は幸せです。ジャグジーをつけましょうか、背中がこりましたからね」

ひろし「さてお話の続き・・・美香さんはパワー系まで考えましたね。パワー系と言いますと、槌・・ハンマーと言った所でしょうか。かっこいいですね、そして肝心のたけしくん。

たけしくんは臆病でかわいいですので・・・人形使い。

いやいや!どちら様ですか!上海や蓬莱じゃあるまいし」


「ひろしさっきから誰と喋ってるの?」


ひろし「あ・・・また内線で言われちゃいましたね」



ひろし「さて、今度こそ・・・ふわわ眠くなってきましたね・・でも明日には作ってくると約束しましたし、少しでも完成させなければ」


ひろし「話を進めましょう。確か体育の授業をしていた生徒や先生、運動部顧問の先生が喰べられる所まででしたね。そうしたら今度は校内放送でブルーベリー色をした全裸の巨人が現れました逃げて下さい的な事を言いまして、次に巨人は別館にある職員室を襲います。そして何人か先生方が喰べられて、それから・・ふわわ」

ひろし「校長先生が、立ち向かって・・・それから・・」




突然の強制終了で書いた内容消えた泣きたい(マジ)





ひろし「机で寝てしまいましたすみません」

卓郎「やっちまったな」

美香「まぁ疲れてたんだし急ぎじゃないから楽しみに待ってるよ!」




たけし「続き書いてあるぞ。字ふにゃふにゃだけど」


卓郎「マジか!」

ひろし「書いた覚えがありませんが・・・」

美香「本当?見せて見せてー」

たけし「寝ぼけながら書いたんじゃねw」

卓郎「どれどれ」



美香「!!?」

たけし「どうした美香!」

美香「あ、あの」

卓郎「なんだ・・


校長先生が立ち向かっていると○○先生と△△先生が突然愛を確かめ始め合う。死に際だからだろうか、キモ!」

ひろし「なんですって!?」

たけし「校長先生含めた他の先生も喰べられてしまった。しかし愛を確か(ry二人は無事だった。巨人も申し訳なかったのかもしれない」

ひろし「そんな事書いた覚えが・・・」

美香「巨人は本館へ襲いにかかる。逃げている生徒が数人喰べられた。しかし頭が狂ってしまった全裸の生徒だけは一人も喰べられていなかった。巨人は同士だと思ったのかもしれない」

ひろし「ちょ」

たけし「怯える生徒や先生の中、僕達四人だけ見覚えのあったその巨人の前に立ち憚る。なんて言ったって僕達は武器を持っていて巨人の弱点もわかっているのだから」

ひろし「あ、少しまともに・・・」


卓郎「突然卓郎が美香さんを抱いた。激しく愛を確(ry」

ひろし「」

美香「美香さんの苦しそうな声と肌の擦れる音が静まった廊下に響く」


たけし「すると巨人は卓郎と美香さんには手を出さず僕達二人を見つめてきた。どうやら狙っているらしい。そこでなにがなんなのかわからなくなったようでたけしくんが手淫を始めた」

美香「激しく抱き合う二人にいやらしい声を出しながら自らを慰めるたけしくん。それを見てもう我慢が出来なくなった




ブルーベリーの巨人」

卓郎「僕は貞操を喰べられた」





ひろし「・・・・」





美香「ひろしくん、こんなお話を」

ひろし「本当に覚えありませんて」

卓郎「そういうやつだったのか」

ひろし「だから違います、って卓郎に言われたくないのですが・・・」

たけし「・・・」しらー

ひろし「たけしくんにもひかれてしまって、僕はもうどうすれば」






卓郎「なんてな」

ひろし「へ?」

たけし「だ、だからやめようって言ったじゃんかよこんなエ・・エッチな内容は」

美香「楽しかったよー?」


卓郎「ひろしが休み時間どっか行ってるすきに俺達でアレンジしたんだよ」

美香「わざとふにゃふにゃな字でね!」

ひろし「皆さん・・・」

たけし「ほら、安心して本当の出来た所まで見せてくれよな」




ひろし「人をバカにしてえええ!」

卓郎「わーいひろしが怒ったー」



ひろし「本当は皆さんに武器を持たせて戦わせる予定でした」

美香「わぁっかっこいいー!」

ひろし「まず卓郎は爪ですね。機敏に動けそうなので」

卓郎「わかってるじゃねーかひろし」

ひろし「ゲームとかでもよくスピード重視してるみたいですからね卓郎は」

たけし「他は他は?」

ひろし「えっと、美香さんがパワー系でハンマーです。一撃が強いですね」

美香「すごいひろしくん!よく私がムキムキ
なお兄さんが好きなの知ってるねー金槌とか
メイスとかハンマー大好きなんだよ」

卓たけひろ「(前者なにww)」


卓郎「ひろしはなんだ?」

ひろし「僕は魔法です。運動神経もあまりないので・・・」

美香「ひろしくんっぽい」

ひろし「これらの武器を所持した僕達で巨人に挑むのです」


たけし「あれ俺は?」


卓郎「おっと肝心のたけしがいたな」

ひろし「あ、あの・・・あえてスルーしたのですが」

たけし「え、ひどいw」

美香「たけしくんの武器気になるなー」

ひろし「そのー」

卓郎「まさかヒロインポジションで武器無しとか?」

美香「それも良いね!」

たけし「性別違うがなww」


ひろし「・・・・」

たけし「しまった、ばれてしまいましたみたいな顔するなあああああ」

卓郎「フフ、まかせろたけし。たけしの貞操は俺が守るからな」

たけし「巨人そんな趣味ねーよ!」

ひろし「まぁたけしくん守るってなんかしっくりきましたので」

たけし「このポジション美香ならわかるとしてなんで、俺・・・」

美香「大丈夫っヒロイン奪ったりしないよー」

たけし「そういう意味じゃああああ」



卓郎「でもたけし巨人出たら戦う所か絶対に逃げるよな」

ひろし「それだと出番なくて悲しいので掃除ロッカーに入ってガタガタなら考えたのですが」

美香「あ、すごいたけしくんだね!」

卓郎「採用」

ひろし「ありがとうございます」

たけし「むぎううううう俺なんのポジションなんだああああ」


卓郎「じゃあもし突然・・・



ティンティンティ(ry」(携帯の着メロ)

たけし「ひびぃ!?」

卓郎「こうやって〜巨人がたけしをおおお」

たけし「来るなあああああ!!」



卓ひろ美香「(追いかける巨人の真似しただけなのに怯えるたけしかわいいいいいいい)」





ブルーベリー巨人の対処法まとめ

巨人は人肉が大好き
疚しい事をすれば食べられないって言うのは嘘
たけしはヒロインポジション

巨人の弱点は










肩甲骨(嘘)


終われ。

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