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青鬼四人組の学校生活とか妄想したら共感者欲しくなった
かなり危ない卓たけ書こうぜ
※卓たけばっかりの章です。軽く15禁。


台本式で15禁難しい。なら書くなよって話になっちゃいますがw





キンコーン

卓郎「よっひろしー帰ろーぜ」

ひろし「ちょっと待ってて下さいね、すぐ荷物つめちゃうので」

「あのー」

ひろし「はい?」



美香「新入生歓迎会?」

ひろし「はい、今年入ってきた一年生の皆さんになにか催し物をして欲しいようで」

卓郎「そーいやあ去年は俺達中一だったからさ、文化祭でHR展とかなくて部活中心で・・・」


ひろし「卓郎がいきなりメンバー紹介してワチャワチャしたら超盛り上がったやつですよね」

美香「ホステスかと思った?残念、ベースの卓郎くんでした!」

卓郎「ふっははははは変態イケメン卓郎様」

ひろし「僕は穏やかにバンドをやりたかったのに・・・」


僕達は小さい頃、たまたま通っていた音楽教室で知り合ってそのまま小学生になり、卓郎が


チビ卓郎「バンドくもーぜ!」

って事からこうなった、

ひろし「んですよねー懐かしいです」

卓郎「そだっけ」

美香「(言った本人が忘れちゃってるよー!)」

ひろし「きっとけい●ん!の影響でしょう」

美香「あーなるほど」

卓郎「律っちゃんは俺の天使」

美香「担当ベースなのに澪ちゃんじゃないんだw」

卓郎「澪ちゃんは俺の人生」



美香「そーいやあさ、」

ひろし「はい」

美香「もっと広い演奏場が欲しいって事でたけしくんが噂されてた館を知っててブルーベリー巨人の館に行ったんだよね」


ひろし「そういえば、そういう理由でしたね・・・」

卓郎「なんか、たけしは悪くないような」

ひろし「前たけしくんが不登校だった時卓郎たけしくんのせいでひどい目にあったって言ってましたけど」

卓郎「すみません。正直俺館行く時も巨人から逃げる時もノリノリでした。演奏場欲しいから探せって言ったのも俺でしたすみません」

美香「をいww」




たけし「あ、不在着信・・卓郎か」


卓郎「たけしー生きてる?」

たけし「エビバディ生きてる」

卓郎「今日たけし当番だったろ、それで帰り一緒じゃなかったから話せなかったんだけどな新入生歓迎会で演奏するんだってさ」

たけし「いきなりだな、作曲間に合わないぞ」

卓郎「別にコンサートじゃないんだし今回はなんかの曲のカバーでもしようかと、B'●とかけい●ん!とか」

たけし「それで俺に楽譜を探せと」

卓郎「Yes we can.」

たけし「こんにゃろww」

卓郎「でー、




今日たけしん家誰もいないだろ」



たけし「何故知ってる!?父さんはしばらく出張で母さんは友達に誘われて旅行でいないの何故知ってる!!?」

卓郎「えマジでいないの?またいないの!?」

たけし「適当に言ったのかよ!あ、飼ってる猫ならいる」

卓郎「じゃあ今からたけしとたけし猫拝みに泊まりに行くわ」


たけし「ちょ」

卓郎「明日どうせ休みだし歓迎会まで日数少ないし部活の事なら親口出ししないし」

たけし「でも突然すぎないか?」

卓郎「・・・ティン・・」

たけし「やめろその音は!わかったから、早く来いよ!」

卓郎「わかってるじゃねーか、じゃまた後でなたけしちゃん」


プツ


たけし「ふざけんな思い出したら怖ぇな・・・早く来い卓郎」


ガタッ

たけし「あぐぅ!?あ、なんだよとうふかよびっくりした・・・良いか?ブルーベリー色をした全裸の巨人を見つけたら逃げるんだぞ、とうふだったら一撃で」


ピンポーン

たけし「ひぎ!なに?卓郎!?早すぎない!!?

とうふ大人しくしてろよ、もしかしたら巨人かもしれない・・・」




普通に卓郎くんでした。


卓郎「ふっふーん前泊まれなかったから今日はたけしと二人でおうちデート」

たけし「一番の目的は楽譜を探す事だからな、という前に卓郎・・・


お前、絶対電話してた時も俺の家の近くでスタンバってただろ」

卓郎「何故わかった」

たけし「電話してから来るの早すぎ。親いたとしても行く気だっただろ」

卓郎「ばれたーテヘペロ」

たけし「ま、寧ろ助かるけど・・・」

卓郎「あの巨人の事想像したから一人が怖いんだろー」

たけし「むぐ・・・卓郎のせいだからな!」

卓郎「怒るたけしかわいいいい」

たけし「おっと、とうふ外出ちゃダメだぞ」

卓郎「おおおおこの子がとうふちゃーん!すごいもっふ!もももふもふもしてるな」

たけし「なんかすっごくもが多かった気がするが」

卓郎「ばれたー?」


とうふ=飼ってる猫

絶対非公式←←


卓郎「そーいやなんで前遊びに行った時はとうふちゃんいなかったんだ?」

たけし「ああひろしが猫アレルギーでさ、だからとうふの部屋で寝かせといた」

卓郎「なのにあいつはたけしの家に行こうとしたのか!たけしととうふちゃんは俺のものだ!」

たけし「はいはいありがと」

卓郎「むぅ・・・」

たけし「へへ、すねる卓郎もかわいいな」

卓郎「だろー?あ、」

たけし「あ?」

卓郎「風呂借りて良い?」

たけし「入ってきてなかったのかよ」

卓郎「いやさ、スタンバってたからさー」

たけし「あ、そっかwまぁ良いか電話の前から俺も入ろうと思ったし。ちょっと待ってて」

卓郎「俺も行こうっと」

たけし「そういや前は卓郎だけ風呂入らなかったよな、その分今日はのんびりしてけな」

卓郎「そりゃあ嬉しいじゃねーか。ならたけしも堪能してやるぜ」

たけし「おーい目的変わってきてますよ」

卓郎「てか・・・今何時?」

たけし「20時半だけどどうした」


卓郎「もう楽器店しまっとるがな」




たけし「おいいいいいいいいwww」

卓郎「ま、急ぎじゃないし良いっか!」

たけし「あのなあ・・まぁ終わった事はしょうがない。明日一緒に行くか」

卓郎「だな」




たけし「じゃあ今日俺は母さんの部屋で寝るから俺の部屋を好きなだけ堪能していけー」

卓郎「え、たけしと一緒に寝るんじゃないのか!?」

たけし「修学旅行じゃあるまいしw」

卓郎「お泊りも普通一緒の部屋で寝るぞ!」

たけし「そ、なの?」

卓郎「まあそんな無理強いはしないよ、おとなしくたけし部屋を堪能しておくさ」



たけし「な、なら!」

卓郎「!」

たけし「そんなに、言うなら・・良いよ」


卓郎「・・・え」

たけし「そんなに言うなら一緒の部屋で寝ても良いって!」

卓郎「本当か?」

たけし「ん・・実際、一人で寝るのちょっと
、怖い・・・し、的な」

卓郎「(うわああああああ照れるたけしかわいいいいいいいい)」

たけし「これはひろしと美香には秘密だからな!」

卓郎「わかってるわかってるー」

たけし「本当にわかってるかー!?」





たけし「さてそろそろかなー風呂」

卓郎「わっ・・泡風呂じゃん」

たけし「最近なんかハマっちゃってさ、毎日やってるんだよな。さ、風呂いれたて入っちゃってくれよな」


卓郎「たけしも一緒に入るに決まってんだろ!」


たけし「え」


卓郎「どうせ一人で風呂あくの待っててもつまんないだろ。なら一緒に入ってワイワイしようぜ」

たけし「なにを言って・・」

卓郎「前にひろしと一緒に入ってたくせにー」

たけし「あ、あれはひろしに無理矢理連れてかれたんだよ!」

卓郎「じゃ、とうふちゃん入ってくるねー」

たけし「ちょ、聞いてねぇ!!」




卓郎「俺泡風呂なんて初めてだよ」

たけし「一回入ると本当ハマるぞ。普通に風呂に入るだけじゃつまらないだろ、だからフーとかして泡飛ばして遊ぶのさ」

卓郎「泡で遊ぶたけし見てえええ」

たけし「卓郎の方が遊びそうw」

卓郎「遊ぶに決まってんだろ!」


ガチャッ

たけし「今日は一段と泡が多いなー良い感じだ」

卓郎「なんか、偉くなった気分だな」

たけし「これだけでだいぶ雰囲気違うだろ。体流してからゆっくり入れよー」

卓郎「おいたけし」

たけし「ん?」


卓郎「タオル外せよ」

たけし「え」


ズルリ


たけし「!!!??」

卓郎「へぇーはぁ、中二の男子ってこんなんか」

たけし「まま、まじまじ見てんじゃねえ!!てか卓郎も中二だろ!」

卓郎「でも、たけしよりは成長してるぜ?なんてな」

たけし「うぐうううるせええええどうせまだ発展途上の体ですよーだ!」




卓郎「じゃ、俺のも見てみ?」





たけし「っ!・・・わ、ぁ・・」

卓郎「明らかに負けたって顔してるなw」

たけし「いや、俺まだあんまり、なのに卓郎がもうこんな」

卓郎「まぁま続きは風呂の中で」


ザバー

たけし「あああ良いお湯加減ー」

卓郎「本当泡があるだけでうきうきするな!」

たけし「だろ?泡風呂はテンション上がるだろー」


卓郎「ここもな」


たけし「ひぎっ!ちょ、お前足の指でどこ握ってんだよ!」

卓郎「ここに決まってんだろー?アソコだよアソコ」

たけし「や、めぇ触るなあああ」


卓郎「そういやたけし、結局ヌくの意味知らないんだよな」

たけし「いや、ま・・・その」

卓郎「ならそれを今から実践しようか」


たけし「え、なにこれ?なんなんだよおおこれぇっ」

卓郎「本当になんにも知らないんだな、こうやってな掴んで力を込めて擦るとな」

たけし「っい、やめぃ・・」

卓郎「やめろとか言っておきながら体は預けちゃうんだなーかわいいなちくしょう」

たけし「だって、卓郎逃げたら・・なんかしそう」

卓郎「おっわかってるじゃねーか。ならおとなしくしてるんだな!」

たけし「んぁあ!痛いっ先押さえないで!」

卓郎「暴れたり逃げようとしたらこうしてやるからな」

たけし「こんにゃろ・・ふざけっん」




卓郎「とか言ってさっきまで歯向かってたのにもうヘロヘロじゃねーか」

たけし「あ・・・、あ、う」

卓郎「キモチイイんだろ」

たけし「ちげええ・・くすぐっ、たいだけ、だって、んっ」

卓郎「それが感じてるって言うんだよーふふ、完全に体預けちゃって半目で口開けてハァハァ言ってるたけしかわいすぎて死にそうだわ」

たけし「人を、弄びやがって・・いっ!!」


卓郎「どうした?」



たけし「卓郎のせいでのぼせる所だったぜ」

卓郎「そりゃああれだ、初めてだって言うのにたけしがなかなかイかないからだよ」

たけし「なんだよイくって」

卓郎「ふふ、さっき風呂の中で漏れる漏れるって騒いでたじゃんか。その後湯船から立ち上がった瞬間になんか漏らしたって泣きそうになってただろ?それだよ」

たけし「・・・わけわかんない」

卓郎「とにかく!ヌけたし、たけしももう男だなーおめでとう」

たけし「俺は生まれた時から男だ!って」

卓郎「どした?」

たけし「今、抜くって」

卓郎「言ったぞ」


たけし「前話してた事・・卓郎も、ひろしもこういう事してるのか!?」

卓郎「イエス卓郎」

たけし「は、は恥ずかしくないか・・・?」

卓郎「男なら当たり前だろ」

たけし「そうなんだ、うわあ俺もこれからやんなきゃいけないのか」

卓郎「そゆこと。まぁ自分でうまく出来なかったら俺呼んでくれ、すぐヌいてやるからなー」

たけし「するかアホ!でも・・」

卓郎「ん?」


たけし「なんか、さっきので体が妙に・・ウズウズする」

卓郎「お」

たけし「も、もう寝ようぜ。夜も夜だし」

卓郎「そう言って逃げる気か?夜ならやる事があるだろー」

たけし「ないない。てか、本当は楽譜を探す為に来たんだよな、なのにお前・・・」

卓郎「じゃあなんでいちいち体がおかしいって報告したんだ、ん?ん?」

たけし「そ、それはその・・辛いから」

卓郎「ニヤリ」

たけし「こ、この!ちょっと待ってろトイレ行ってくる!」

卓郎「おおおおまさかの一人チャレンジかー?」

たけし「ちげーよ普通に行ってくるだけだわ」


ガチャン

卓郎「とか言ってトイレん中で一人で・・ふふ」





卓郎「・・遅いなまさか本当に一人で」

たけし「ごめん遅くなった」

卓郎「帰ってきたなーちょっとチェック!」

たけし「うぅ!?」


卓郎「たけし、お前今オナってきただろ」

たけし「ちっ!ちがぁ・・・っ」

卓郎「じゃあなんでこんなに脈打ってるんだよ、ココ」

たけし「俺は、ただトイレに」

卓郎「もう嘘言ったってダメだぜ。ならもう一回俺がイかせてやろうか?」

たけし「それはダメえええ三回目はダメだああああ」

ドタバタ

卓郎「今自分から三回目って言ったよなああああああ」



たけし「俺の部屋に来てしまった」

卓郎「ふっふっふ・・ベッドでイチャイチャするとかたまらんよなぁ」

ドサッ

たけし「なにするんだぁ!?」

卓郎「もう一回だけ、もう一回だけイこう」

たけし「三回、目とかもう・・・無理」

卓郎「男ならつべこべ言わず出す!」

たけし「えええええええ」

卓郎「ほらほらーせっかくの夜なんだし二人きりなんだし?」


ズルッ

たけし「見んな!は、恥ずかしいいいい」

卓郎「さっき見たからもう良いだろーほら扱くぞ」

たけし「ひぃっ」


卓郎「たけしのって、掴みやすいな」

たけし「なにそれ小さいって、言いたい・・のか?」

卓郎「そうじゃなくって細さ的に」

たけし「あ、あんま嬉しくねぇ・・んんっ」


卓郎「たけし、まだか?」

たけし「もぉ・・無理だっ、てぇ」

卓郎「こうやって苦しんでるたけしもかわいいな」

たけし「もう、止めて・・・頭が、バカんなっちゃ、ぁ」

卓郎「なに今の発言。超みなぎってきたんですけど」

たけし「な、にがぁ」

卓郎「こういう事」





キンコーン

美香「楽譜見つけたんだってねー」

卓郎「おうよ、たけしとみてきたんだけどな、これだよ」

ひろし「●'zの・・・あ、ゲームの主題歌になったやつですね」

卓郎「そ、これで良い?」

美香「良いよーありがとうね!」

ひろし「これで早速練習出来ますね」

美香「よーし今日の放課後から練習だねっ」


たけし「うーっすお疲れ」

ひろし「お疲れ様です、楽譜ありがとうございました」

たけし「いえいえ。今日から練習するんだろ?」

ひろし「はい、卓郎と美香さんはもう部室に行っていますから僕達も行きましょうか」

たけし「そうだなー久しぶりだなこうやって催し物として演奏するのって」




ひろし「(卓郎から聞きましたがたけしくんも、一歩大人に近づいたのですね)」




オチなんてない。

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