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青鬼四人組の学校生活とか妄想したら共感者欲しくなった
おいでよたけしの家にね
卓郎「今日はパン安売りだぜ」

美香「買い過ぎだよ6000円分とか」


ひろし「問題です。卓郎が買ったパンは何パンでしょうか」

美香「たけしパン」

ひろし「な、何故わかる!?」

美香「たけしくんのロゴが描いてあるから」

卓郎「たけしパン美味いぜ?そう、本物のたけしのように肌触りが良くてー」

ひろし「ちなみにたけしくんの使っている洗顔料は●ート製薬の物です」

美香「詳しいね」

ひろし「実際たけしくんの家に泊まりましたから」

卓郎「なにいいいい俺も泊まりてぇ」

美香「私もあるよ、たけしくん家」


卓郎「俺だけええええ」


と言うわけで

卓郎「たけし、今日お前ん家泊まらせて」

たけし「ええええなんでイケメンなお前が」

卓郎「たけしこそ、かっわいい顔してるくせに、とにかく泊まらせろよ」

たけし「ま、まぁたまたま今日金曜日だし両親同窓会でいないしいいぜ」


卓郎「あはははははあたけしきゅんとお泊りーお泊りー」

ひろし「僕もたけしくん家行きますよ」

卓郎「え」

美香「私もー」

卓郎「なにいいいい美香はまだ良いとしてひろし!お前もたけし目当てでたけしとお泊り頼んだだろ!?」

ひろし「それ以外理由ないですし、おすし」

美香「ふふ、良かったね卓郎。お泊りしようっかー」

卓郎「ま、美香がいるなら許すー」

美香「このー甘えんぼちゃん」

ひろし「(うっわー腹立つー)」


美香「(卓郎いたらたけしくんとの絡み見れるし、おごってもらえるしるんるん)」


たけし「本気で来るのか?」

ひろし「もちのろん」

美香「お菓子いっぱい持ってくから楽しみにしててねー」

たけし「あ、あ...わかった...」

卓郎「お菓子で言葉につまるたけしかわいいいいい」

ひろし「たけしくん、今日は楽しい夜を過ごしましょうね」

たけし「(そうか...親もいないし夜もみんなで騒げるのか、それは悪くないな)あぁ望む所だぜ!」

卓郎「(たけし、夜を過ごすって意味わかってないな...ひろしの言葉に騙されちゃダメだ!)」

美香「楽しみだねー色んな意味で」


夕方になりました。

たけし「じゃ、上がってー本当になにもないけど」

卓郎「おぉこうなってるのか、綺麗じゃんか」

ひろし「久しぶりですね」

美香「前来た時とちょっと違うね」

卓郎「このやろう俺だけはぶりやがって、今日はとことんたけしを堪能してやるさ」

美香「うわーすごいわくわく!」

ひろし「僕もわくわくですよ」


たけし「あーじゃあなんか飲み物持ってくるからソファーに座って待っててー」

美香「ありがとー」

卓郎「あああたけしのにおいがする、良いわー」

ひろし「この変態イケメン」

卓郎「良いだろ、変態でもイケメンだから許されるぜ?」

ひろし「うっわ激しく悔しいですよ」

美香「男は変態さんだね」

卓郎「まぁ俺は美香にも変態だけどなっキラッ」

美香「やーだー卓郎ったら」

ひろし(・・・イラッ)


たけし「わりー烏龍茶かカルピスしかないわ、これで我慢してくれ」

卓郎「おっサンキュー」

ひろし「しかし、たけしくんの家は広いですね」

たけし「そーか?ひろしん家に比べたら全然広くないって」

美香「あ、たけしくんの部屋見たいな!」

ひろ卓「ガタッ」

たけし「ちょ、待て超汚れてるんですけど」

ひろし「飲み物飲んだら行きましょうか」

たけし「おーい聞いてたかー」

卓郎「たけしの部屋、ああたけしのにおいヤバイな絶対」

たけし「だから・・・汚れてるって・・」


美香「(困ってるたけしくんかわいすぎるんですけど)」


たけし「本当汚れてるからな・・・」

卓郎「はぁ!?机に物があるのとベッドの上に脱いだ後のパジャマがあるだけで汚れてるとか、俺の部屋とかどうなるんだよ!」

ひろし「たけしくんって結構綺麗好きですからね」

たけし「ま、まぁな」

卓郎「うっわああたけしのパジャマアア」

美香「ふふ、卓郎楽しそう」

ひろし「んーベッドは結構広々してますね」

たけし「お前ら・・・人ん家って事、忘れてないか?そしてさりげなく棚を漁っている美香さんよ」

美香「あっあ・・・バレちゃった、エロ本でもあるかなーって」

たけし「残念ながらないんだわそういうの」

卓郎「中学生でエロ本持ってないってお前中学生じゃないだろ!」

たけし「えええええええwww」

ひろし「そういう知識がない子は、僕達が教えてあげなければ」

たけし「は」


美香「(ひゃっほーうたけしくんピンチー)」

たけし「な、なにするつもりだぁ!?」

卓郎「なにって楽しい事〜」

たけし「こんな格好でなにが楽しい事だ」

ひろし「まぁま、肩の力を抜いて楽にしていて下さい」


たけし「ひぃっ」

美香「楽しそうだね、私も混ぜて」

卓郎「オーケー牧場」

たけし「ひぎゃあああああああ!!」




ひろし「夕ご飯なににしましょうか」

美香「んーやっぱこういう時はデリバリー物だよね」

卓郎「デリバリーと言ったらピザだろ、残さずに食えそうだし」

美香「だねー」

ひろし「デリバリーでピザ頼めるのですか、便利ですねぇ。僕もイタリア料理店でしか食べた事ないので食べてみたいです。窯で焼いてお皿に乗せる所しか見た事が無いので箱に入っているピザは興味深いですよ」

美香「そうなんだならそうしよう!」

卓郎「(悪気はないだろうけどムカつくww)」


たけし「お前ら・・・さっき疚しい事しといてよく平常心でいられるな」

卓郎「疚しいって、ただたけしを脱がしただけだろーああたけしの肌触りが愛おしい」

たけし「おい」

ひろし「お風呂も楽しみです」

美香「あ、写真提供してね」

たけし「こんにゃろww」

卓郎「まぁ下は脱がしてないんだしお菓子も持って来たから落ち着けって」


たけし「あ、とんが●コーンだああ」


卓ひろ美香「(お菓子でおさまるたけしかわいいいいい)」

たけし「そういえばピザを頼むんだっけか?確か●ザーラのチラシが・・あった」

美香「それピザハッ●ねw」

卓郎「(会社間違えるたけしかわあああ)」

ひろし「色々なピザがありますね、パン生地も厚くて美味しそうですね」


Wiiから頼んだぜ。

卓郎「せっかくWiiつけたんだしなんかゲームしよーぜ」

美香「さんせー!」

たけし「みんなで出来るゲーム持ってたっけな・・・」


ひろし「ゲームですか、僕携帯型しか持ってないんですよ。ピーエスピー、でしたかね」

美香「へぇーなにやるの?」

ひろし「ニン●ンドックスです」

卓美香「それDSwww」


たけし「なかなかみんなで出来るやつないな・・・俺一人っ子だし一人用ばっかだ」

卓郎「なら俺が持ってきたマリカやるか」

たけし「それ先に出せww」

卓ひろ美香「(突っ込むたけしかわいいいい)」


ブーン

ひろし「美香さん強い!!」

卓郎「強い・・・」

たけし「最強だな」

美香「ふふ、私が使うワルイージをなめてもらっちゃ困るね」


ピンポーン

たけし「あ、ピザ来たぜ」

ひろし「楽しみですねー」

美香「お金後から渡すからたけしくん行ってきてー」

たけし「はいよ、待ってて」


ひろし「うわあああこれがデリバリーのピザですか・・・出来たてでチーズや具が光り輝いていて美味しそうです」

美香「ピザ頼んだの久しぶりだなぁ」

卓郎「俺もしばらく頼んでなかったな、久しぶりだからなんかウキウキするわ」

たけし「はい皿とフォーク隣に回せ」

卓郎「サンクス」

美香「でもこうやって四人でご飯食べるのって文化祭ぶりじゃない?」

ひろし「そうですね、その時は催し物の準備で大変だったから口にパンでもくわえながらドタバタでしたけどね」

卓郎「俺はいつもひろしとあと数人で食ってるけど美香とたけしは違うクラスだしな」

美香「私も女友達達と食べてるしね」

たけし「へぇー」




卓郎「まさかたけし、」

ひろし「あ、あの・・・そんなつもりじゃ」

たけし「なんの話だ」

美香「いやいやお二人さん、たけしくんも普通に友達達と食べてるからね」

ひろし「そうでしたか・・・ふぅ」

卓郎「なら良いんだ」

たけし「おいコラ俺だけ話ついてけてないのに終わらせんなw」

とりあえず食べましょう。

美香「久しぶりに食べたけどおいしいね!」

卓郎「そうだなー出来たてなのが嬉しい」

たけし「卓郎もう三枚目かよよく食うなー」

卓郎「そんなたけしもフォークにナゲットが四つも刺さってるじゃないか、かわいいなこの野郎」

美香「食べ盛りだねー」

卓郎「正解!」

たけし「10ポイント獲得!」

卓郎「だからナゲットばっか食うなナゲットがなくなるうううう」


ひろし「・・・・」


美香「そういえばひろしくんが喋ってない」

たけし「た、確かに!ひろしどうした?やけどか!?」

卓郎「それとも庶民の味は口にあわないか!!?」


ひろし「・・・いや、デリバリーでこんなに美味しい食べ物が届くなんて、感動していました」

美香「頼んで良かったね!」

ひろし「はい、お店のピザもおいしいですがこっちの方が、その・・・気軽に食べれるし味が油っぽくて濃くて好きです。これから親にデリバリーを頼んでもらいます!」

たけし「おぉひろしもわかってるなーこってり良いよな!」

美香「良かった、ひろしくんも喜んでくれて」


卓郎「(気持ちはわかるが無性に腹が立つのは俺だけか?ww)」


ひろし「そろそろお風呂に入りたいですね」

たけし「あ、ならいれてくる」


卓郎「・・・さて」

ひろし「この時間が来ましたね」

美香「二人とも楽しそうだね」

卓郎「あぁこの時間をずっと待っていたのだからな!」

ひろし「たけしくんと遊びましょうの時間です」

美香「私も混ぜてー」

卓ひろ「オーケー牧場」

たけし「昨日風呂洗ったんだが入らなかったから流すだけで楽だった。そういえば下着とか持ってきたか?」

ひろし「はい大丈夫ですよ」

卓郎「タオルは借りて良い?」

美香「じゃあ私先に入ってきて良いかな」

たけし「はいよー風呂は女の子が先だからな!」

ひろし「ゆっくりで良いですからねー」

美香「ありがと・・・フフ」

卓郎「美香、スムーズに行ってくれたな」

ひろし「はい。計画通り・・・」

たけし「じゃあ洗い物も終わってるしマリカでも」


ひろし「たけしくん!」

たけし「な、なんだびっくりした」

卓郎「美香がちょうどいないんだし、ちょっとボーイズトークでもしてみないか?」

たけし「はぁ・・なに話すんだよ」

ひろし「じゃあとりあえずソファーに座って」

たけし「なんだなんだなんか楽しそうだな!」

卓郎「楽しいぜーボーイズトーク」


ひろし「では僕から、オカズはなんですか?」

卓郎「いきなり聞くかw」

たけし「オカズ?」

ひろし「僕は・・・いやいや先に卓郎に言ってもらいましょうか」

卓郎「なんで俺からなんだよーひろしが質問したんだからひろしからだろ」

ひろし「わかりましたよー僕は・・・歴史の教科書ですかね」

たけし「歴史の教科書!?」

卓郎「さすがに俺も驚いたのだが、何故」

ひろし「その、厳しい戦国時代にも男女が結ばれる事とか書いてあるじゃないですか。そういうのをつい、変に考えてしまって」

卓郎「さすがガリ勉野郎だな、オカズが教科書とかありえんww」

ひろし「だ、だって!昔から愛の育み方とか今と変わらないのですよ、考えてみて下さいよ!!それをつい、家とか・・で」

たけし「はぁ・・・」

卓郎「まぁひろしらしいなw」

ひろし「そっそういう卓郎はどうですか」

卓郎「俺かー俺は普通にネットで探すな」

たけし「ネット?」

卓郎「あぁ画像とか調べるにはネットが一番だろ!動画も見れちゃうしさーなんてな」

ひろし「変態野郎ですね」

卓郎「歴史の勉強しながらハフハフ言ってるお前に言われたくねぇw」

ひろし「むぅ歴史の教科書良いのに・・・では」

卓郎「たけしさんのオカズはなんですか?」

たけし「オカズ・・オカズ・・・」

卓郎「迷うぐらいたくさんあるのか」

ひろし「ふふ、たけしくんも思春期ですね」

たけし「俺はー・・






ナゲットかな」






卓ひろ「!!???」

たけし「だってナゲット美味いだろ(てかさっき食ったから)」

卓郎「・・・ちょっと、ひろし」

ひろし「はいっ」


卓郎「たけしはあれか、なんだっけ、シ、シ・・・シなんとかフィリア」

ひろし「シトフィリアですか」

卓郎「そうそれ、まさかのナゲットだぞ。最近見たわその手の動画、俺は普通にイケる」

ひろし「その手の物は僕も平気ですよ。まさかそれをたけしくんに・・・?」

卓郎「・・と考えたがさすがにかわいそうだな。て事で話を戻すか」


たけし「(あいつら教科書とかネットとか言ってたけどそんなの食えねーだろ!?)」


卓郎「じ、じゃあ次は俺。じゃあなー週何回ヌいてる?」

ひろし「オカズより恥ずかしいですねそれ」

たけし「抜く?」

卓郎「ちなみに俺はな、一週間に一、二回ぐらい」

ひろし「もっとやってるかと思いました」

卓郎「そんな毎日のようにやってねーよ・・・ま、程良い回数ヌく事で俺のような肌触りや髪質を保つ事が出来るのさ」

たけし「はぁ・・・」

ひろし「なんか少しグギギとなりましたが僕も試してみましょうか、最近思春期のせいか肌荒れがひどくて」

卓郎「ひろしはどれくらいでヌくんだよ」

ひろし「僕、ですかー」

卓郎「なんだよためらってんじゃねーぞw」


ひろし「僕は、その・・・二週間に一回です」

卓郎「え、少ない」

たけし「それって少ないのか?」

卓郎「少ないだろ!歴史の教科書ハフハフしてるくせに二週間に一回とか、あとのムラムラどうしてんだよ」

ひろし「そ、それは・・・」

卓郎「あ、こいつ嘘ついたなww」

たけし「そーなのか?」

卓郎「そうだろw話が矛盾してるだろ」

たけし「そーなのかー」

ひろし「あの!ちょっとだから!・・あ、たけしくん。たけしくんはどれくらいですか!?」

卓郎「話すりかえやがったな、まぁ良いか。たけしも気になるし、さぁ答えるんだ!週何回ヌいてるんだ?」

たけし「俺はー






今週は今日含めて朝四回かな」




卓ひろ「ナンテコッタ!!!」

ひろし「今週って今金曜日ですし、大半じゃないですか!」

たけし「ま、まぁな寝坊しちゃうからさ、ついー・・」

卓郎「(目覚ましの為に朝早く起きてやるのか)ヌきすぎも体に良くないぞ!?」

たけし「わかってはいるんだけどなー治さなきゃな」

ひろし「せめて、朝は・・」

たけし「だよなーこれからは抜かない事を誓いたいぐらいだわ」

卓ひろ「そ、それも体に悪い(です)って!!」


たけし「?(いつも寝坊して朝飯抜いてるのは良くない事だが食うのもいけないのか?鬼畜だろ!?)」


美香「お風呂広かったーありがとうね!」

たけし「いやいや満足して頂けて光栄です」

ひろし「僕もお風呂は見た事はなかったので楽しみですね」

卓郎「いやー濡れた髪に赤くなった頬、やっぱ美香は最高だなぁ」

美香「もー卓郎ったら!二人の前で恥ずかしいよー」

ひろし「(ちぎぎ・・・)」

たけし「ヒュー熱いひゃっはー」


ひろし「たけしくん、お風呂一緒に入りましょう」

たけし「え」

美香「お」

卓郎「うわああああああ(良いなああ超楽しそう!)」

たけし「ちょっと、ひろしさん?」

ひろし「ほら行きましょう」

たけし「ぬわあああああ!」

美香「ごゆっくりー」

卓郎「感想求むー」


卓郎「と言うわけでたけしはシトフィリアで更に今週だけで朝四回ヌいてるらしい。これはかなり欲求不満だぞ」

美香「ねぇ・・・たけしくん本当にオカズとかの意味わかってるかな」

卓郎「ん?」

美香「オカズがナゲットって、さっきのピザについてきたナゲットの事言ってるような気がするなぁ」

卓郎「・・・まさか、たけしに限って」

美香「さっき私がエロ本探してたらそういうのは無いって言ってたし、オカズは本当のおかずと間違えちゃったのかもねー朝四回って言うのはよくわからないけど」

卓郎「だから話していた時反応が薄かったり騒いだりしていなかったのか、無垢な少年だ」

美香「なにも知らないたけしくんかわいいいい」

卓郎「そう考えたらかわいいな!よーしなら今夜この変態イケメンの俺がこういう事をたけしに教えてやるか・・・」

美香「わぁぁそれはすっごく楽しそうだね」

卓郎「もうなにも恥ずかしくない!」



ガチャッガチャガチャ

卓郎「え」

ガチャガチャ

美香「なになに怖い・・・」

卓郎「ひろしとたけし呼んだ方が良さそうだな、ちょっと行ってくる・・」


ピンポーン

卓郎「わぁ・・・」

美香「普通インターホン押してからガチャガチャするでしょ、どうしよ変な人だったら」

卓郎「まさかあいつが、こんな所まで来ないよな」

美香「え!やだよ怖いよ!!」

卓郎「たけしに出てもらうか」


たけし「ピンポン鳴った?」

卓郎「さっきドアを開けようとしていたけど諦めてインターホン押した」

ひろし「はぁ・・・まさかブルーベリーだったりしませんよね」

たけし(ビクッ)

卓郎「そんなわけねーだろ、あんな遠い館から来るわけないって」

たけし「じゃあー・・・卓郎出てくんない?」

卓郎「えwww」

ひろし「僕達見てわかるよう頭と体が泡だらけですし彼女の美香さんを危険にさらしたくなければ卓郎が行くべきですよ」

卓郎「マジすかw」

たけし「後から肩揉んでやるからさ」

卓郎「喜んで見てきます」

ひろし「頼みましたよー」


たけし「なぁ・・・本当にあいつじゃあ、ないよな」

ひろし「ありえませんよーさっきのはちょっとたけしくんを脅しただけですよ」

たけし「ひっ人をバカにしてえええ!怖かったんだからな!!」

ひろし「(冗談に本気で怯えるたけしくんかわいいいい)」


美香「だ、大丈夫?」

卓郎「まぁまずドアの穴から確認すれば・・あれ」

美香「え?」







たけし「昨日はごめんよー結局泊まり無しで」

美香「いえいえ楽しかったし久しぶりにこうやって四人で遊べたし良かったよ!」

ひろし「まさかたけしくんのご両親が鍵を家に忘れていて帰ってくるとはね、でもご両親は同窓会に行っていたのでは?」

たけし「いや、さー泊まるホテルがなかったみたいで同窓会も思ったより早く終わったらしいから帰ってきたんだってよ。だから昨日家帰った時に鍵あいていたんだな、内の親鍵閉め忘れるとかなにしてるんだか・・・」

卓郎「良かったな空き巣とか入らなくて」

美香「もし入っても私達を捕まえれたかな?」

ひろし「ふふ、もう逃げる事に関したら鍛えられましたからね」

たけし「え」


卓郎「こう・・・


ティンティンティンティンティ(ry」

たけし「ひぎゃああああああ!!」

卓郎「どうする?どうする?」

たけし「いぎいいいいああああっ」

美香「ほうほうそれで」

たけし「んあああああくすぐるのっやめてああああ!」

ひろし「ではそろそろ」

たけし「・・・ケハッ・・ざけんなああああ!!」

卓郎「ティン・・」


たけし「う」



卓ひろ美香「(くすぐりとブルーベリーに怯えるたけしかわいいいいいいい)」


☆終われ☆

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