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自由気ままな生き方を
美少女/美少年/おっさん/天使
「404番のそこの彼女!!!」




あたしは駆け寄りそっこー話しかけた。





……………………だが。





「………………それは私のことか?私は女ではなく男なのだが」




……………………だそうです。








…………え…えええええええ………!?!?




嘘…………だろ………………!?!?Σ(゜Д゜)




アハハハ………………神様って残酷すぎ。


名無しちゃん、物凄く傷ついちゃった。




その可愛さ、美しさを半分でいいからあたしにおくれ。




「うおおおおお!こんなとこに美少女がいるとわ!!!ハンター試験なんて野郎共しかいねえと思ってたのによっしゃああああ!!!」




這這這這這這這這這這這這這煤I?!?!?




金髪美少j…………くッッ……!認めたくないけど美少年の後ろから、黒髪スーツサングラスのおっさんが出てきて雄叫びみたいなんあげたからびっくりした。




「レオリオ、はしたないぞ。彼女がびっくりしているではないか」




「だってよォ、クラピカ!まさかこんなとこにこんな美少女がいるとか思わねえだろ!?」




美少女?誰のことだ?



キョロキョロ見渡してみても、美少女ちゃんなんて見当たらない。



このクラピカと呼ばれた美少……年の子以外には。




「もしかして嬢ちゃん無自覚かよ!?」



「……………………?」



一体なんのこっちゃ!無自覚って何さ。




「お姉さんもハンター試験受けるんだね!」



レオリオと呼ばれているおっさんの後ろから、

ひょこっとさっきジュース飲んでた子が現れた。




「君、さっきジュース口にしてたけど大丈夫?あたしお水持ってるからこれでゆすぎなよ。ハイ」



「え?いいの?ありがとう!」




ニコッと可愛い笑顔でお礼を言う少年。



………………やだ、なにこの子!



めちゃくちゃ可愛いんですけど!!!

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