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小説 フェアリー隊


無事にウェイカー基地に着いた俺達

俺はまず地下管制室に向かった。

「これをこうして…」
『C地区、解放します』

ズゴゴゴ

機械的音声のあと凄い音がする

C地区のカタパルトが現れたのだ

「さて…」

俺は急いで、格納庫へ向かう


「隊長、どれから運びます?」
「そうだな…F-14改からだな」
「ドラゴンフライの方は?」
「Su-37とTyphoonを」
「了解。」

俺たちは急いで機体に乗り込む
ドラゴンフライの方はドギーが運んでくれるから心配ない

カタパルト、設置確認
圧力上昇、オールグリーン
 各機、発進

こうして、俺達は機体をヴァンシーに輸送していった



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