小説 フェアリー隊
4
無事にウェイカー基地に着いた俺達
俺はまず地下管制室に向かった。
「これをこうして…」
『C地区、解放します』
ズゴゴゴ
機械的音声のあと凄い音がする
C地区のカタパルトが現れたのだ
「さて…」
俺は急いで、格納庫へ向かう
「隊長、どれから運びます?」
「そうだな…F-14改からだな」
「ドラゴンフライの方は?」
「Su-37とTyphoonを」
「了解。」
俺たちは急いで機体に乗り込む
ドラゴンフライの方はドギーが運んでくれるから心配ない
カタパルト、設置確認
圧力上昇、オールグリーン
各機、発進
こうして、俺達は機体をヴァンシーに輸送していった
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