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小説 フェアリー隊


管制室へ着いた私は急ぎ席に着いた

……間違いないこれはB-2ステルス爆撃機
それに護衛機がいる…

「各パイロットへ
間違いない、スクランブルだ
直ぐに発進
爆撃機を1機たりともこの基地に近寄らせるな!」

『了解。』


問題は距離だ…
もう3kmをきってる

幸いにも北からだ…
この基地の滑走路は西から東だ

『副隊長、発進許可を!』
「戦闘機部隊発進!」
「了解。発進!」

この管制室は地下にあり
CIC…戦闘情報センターも兼ねている

「基地防空システム作動!」
「了解。システム作動」
「防空システムオールグリーン」
「戦闘機部隊交戦を開始します。」



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あきゅろす。
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