クリスマス&年越し座談会2010 前半
ルーク「メリークルシミマス!」
ガイ「なんか古い」
エッジ「ん、俺たちまだ出番がある!?」
ジェイド「彼らはゲストでしたから」
セシル「相変わらず無計画!」
ナタリア「素晴らしいですわ」
ジェイド「もう毎年恒例ですね」
カイン「段々慣れてきた自分が悔しい」
ジェイド「今年は山あり谷あり、いろいろありましたがこのサイトの締めくくりと言えばやはり」
全員「座談会!」
ジェイド「では、オープニングいきましょうか」
全員(これオープニングじゃなかったんだ…)
◆
ジェイド「毎年恒例クリスマス&年末座談会〜」
アスカ「い、イェーイ…」
カヲル「どうしたんだい?」
アスカ「毎年恒例ともなると流石に飽きるわ…」
ナタリア「何故ですの!?こんなに楽しいんですのよ?」
ルーク「いったいどこのネジが何本抜けてるんだナタリア」
ジェイド「ま、今年はあの騒がしい二人を呼ばないでまったりしましょうか」
カイン「少しは静かになるんだな」
ジェイド「…の代わりにまたゲストを」
セシル「いやあぁぁぁあ!」
アスカ「相変わらずめちゃめちゃだわ管理人!」
ジェイド「という訳で今回のゲストは皆さん予想してた通り戦国BASARAというゲームから4人来ます」
ルーク「予想してねぇよ!」
カイン「管理人…アニメで再発してたな」
ガイ「4人!?多すぎやしないか?」
カイン「前回から一人増えただけだ」
セシル「前回でさえ収集がつかなかったというに」
?「おっ、祭をやってるっていうのはここかい!」
エッジ「そしてまた違和感なく誰かが混じってきた!」
シンジ「もう慣れたよ…」
?「はいはいっと邪魔するよ」
ルーク「ジェイド…!?じゃないよな……びっくりした、ジェイドがこんな軽い奴な訳がない」
?「え、何それどういう意味」
レイ「中の人よ、そういう時はさらっと受け流すの」
?「我が手に掴めぬものなし!」
セシル「なんだ急に!猿だ!」
エッジ「いいやゴリラだ!」
?「豊臣秀吉だっ!」
セシル「いいや仮面だった!」
カヲル「……!」
セシル「え?どうしたの?」
カヲル「僕と同じ匂いがする…」
セシル「幸薄そうな面で?」
アスカ「あんたバカァ?中の人よ」
セシル「ぶわっ(´;ω;`)」
レイ「顔文字禁止」
セシル「………厳しい」
?「さて、今日はすまないが少しばかり邪魔させてもらうよ」
アスカ「やっと話ができそうな奴が来たわね」
?「え?俺様は?」
ジェイド「では自己紹介を」
?「スルー!?」
ガイ「あの迷彩服の奴…」
ルーク「どうしたガイ!」
ガイ「俺と同じ匂いがする」
ナタリア「ガイと同じにされて可哀想ですわ」
ガイ「相変わらず容赦ない!」
ジェイド「…自己紹介を」
?「ひぃ、おっかねっ…はいはいっと、俺様は猿飛佐助、忍だ」
ルーク「え、まじ?本物!?」
佐助「あったりまえでしょーが」
ルーク「サインくれ!」
佐助「御安い御用だ!さらさらっと、ほい!」
ルーク「俺、これ家宝にするんだ…」
?「ずいぶん安そうな家宝だね」
佐助「はんべちゃん酷い…(泣)」
エッジ「……」
カイン「どうした」
エッジ「俺だって一様忍者だぞ」
カイン「お前みたいな忍者がいる訳がない」
エッジ「どうせ俺は忍んでねぇよ!(泣)」
?「お?自己紹介かい?俺は前田慶次ってんだ!」
アスカ「いかにも軽そうな奴ね」
シンジ「アスカに言われたらお仕舞いだ…」
アスカ「後で覚えておきなさい」
シンジ「しまった…失言だった……」
慶次「好きなものは祭と恋!よろしくな!」
カイン「祭と恋…なんてハチャメチャな」
セシル「で、そこのお二人さんは?」
カヲル「僕わかるよ…マスカレイドだよ……」
ジェイド「マスカレイドは仮面という意味なのですが」
エッジ「仮面なのは誰でもわかるわ!」
?「我は豊臣秀吉だ、しばしの間ここに厄介になるぞ」
?「僕は竹中半兵衛、豊臣軍の軍師をしている。ひとつよろしく頼むよ」
ルーク「本当だ地味に似てる」
半兵衛「誰が誰に似てるっていうんだい?寝言は寝てから言いたまえ」
ガイ「見た目は渚カヲルなのに中身はジェイドだった」
ジェイド「おや、失礼ですねぇガイ?」
◆
カイン「来年の干支はなんだったか」
ガイ「えーっとだな…」
佐助「うわ寒っ!」
ガイ「いやいや、だじゃれ言いたかった訳じゃねぇから!(汗)」
カヲル「来年猫だね」
セシル「猫年とかないから!」
カヲル「猫だよ」
セシル「いやだから…」
カヲル「猫だって言ってるじゃないか!」
セシル「ごめんなさい…」
エッジ「なんという猫好き魂」
アスカ「握り殺した癖に」
レイ「彼は貞カヲではないわ」
シンジ「何を言っているんだよ綾波」
半兵衛「来年は兎か」
セシル「猫スルー!?」
カヲル「残念だ…君と僕はわかりあえない」
半兵衛「僕の台詞を取らないでくれ」
慶次「うさはんべ…」
シンジ「うさカヲル君…」
ルーク「うさジェイド…」
カイン「軽く危ないことを言ってる奴がいるぞ」
半兵衛「僕は兎じゃない」
秀吉「我は半兵衛ならなんでもよいぞ」
半兵衛「っ、秀吉っ…!!」
秀吉「半兵衛…!!」
抱き締め会う二人
セシル「うっぜぇぇえええ!」
慶次「豊臣の「と」はトマトのと…」
佐助「嫉妬してかなんなのか知らないけど変なあいうえお作文作り出したよこの人!」
シンジ「か、カヲル君!」
カヲル「A.T.フィールド全開!」
シンジ「うぼぉあ!!」
アスカ「跳ね返された!?」
ジェイド「最近一段とギャグキャラになってますね、彼」
シンジ「なりたくてなってるんじゃないよ…!」
◆
ジェイド「来年の事を言えば鬼が笑う、まずはクリスマスといきましょうか」
ガイ「もう来年の干支がどうたら言ってたけどな…」
慶次「クリスマスといえばやはりプレゼント交換…!」
カイン「またそれか、芸がないな」
ジェイド「ではケーキでも作ってみたらどうです?」
アスカ「よし、私に任せなさい!」
ナタリア「是非私にも!」
シンジ「えっ……」
カヲル「食べるのは僕達なんだからもう少しまともな人にしてくれないかな…」
アスカ「…そこまで言うなら皆で作ればいいじゃない」
ジェイド「そう言うと思って材料を…」
セシル「お、前持って用意してたんだね!」
ジェイド「ガイが買って来てくれるそうです」
ガイ「そんなことだろうと思ったぜ!」ダッシュで買いに行く
佐助「ありゃ、行っちゃった」
レイ「ある意味の職人芸ね」
半兵衛「慶次君もあれくらい使い勝手がいいと便利なんだけどね」
慶次「俺はパシりじゃねぇぞ」
秀吉「我ならパシりであろうと行くぞ」
慶次「行くのかよ、つかパシりでいいのか!?」
半兵衛「秀吉、君ははいいんだ、後ろで茶でも飲んでいてくれ」
慶次「差別!!!」
アスカ「何故かこの光景にデジャヴ」
カイン「ジェイドとガイと誰かの図だな」
エッジ「誰かって誰だよ!!」
ガイ「ぜぇ……ぜぇ………かっ、買って来たぞ……」
佐助「早っ!!現代の忍!?」
ガイ「オールドラントの忍だ!」
ルーク「聞いたことねぇよ!」
レイ「職人芸もそこまで成長したのね」
ガイ「弄られ続けて二周年!だからな!」
ジェイド「ペヤ〇グみたいな言い方しないでください」
セシル「弄られ続けて二周年ってそんな眩しい笑顔で言っていいのか」
◆
ジェイド「材料も揃ったことですし、作りましょうか」
ナタリア「私が!!」
ルーク「いいや俺が!」
ガイ「冗談キツいよ…」
慶次「んじゃ俺が!」
半兵衛「慶次君、地球上の酸素が勿体無いから喋らないでくれ」
慶次「なっ…!秀吉はどうなんだよ!」
秀吉「我はよいのだ」
慶次「自分で言うか普通!」
佐助「相変わらずはんべちゃんキッツいねぇ」
半兵衛「君もだよ、佐助君」
佐助「ウソダローン」
ガイ「やはり俺と同じ匂いがする」
レイ「一緒にしたら二人に迷惑だわ」
ガイ「ウソダローン」
佐助「あっ、パクり禁止!」
シンジ「ケーキ出来たよ…」
セシル「いつの間に!?」
カヲル「僕が手品で」
エッジ「そんな馬鹿な!」
アスカ「よし、早速誰か食べなさい!」
半兵衛「では慶次君が」
慶次「なんで!?まあ美味しそうだしいいや、いただきまーす……!?」
ルーク「どうしたんだ!?」
慶次「むごぉおおおおお!!!?」
佐助「けーじ・まえーだぁぁああ!」
ガイ「何だその呼び方ぁああああ!」
エッジ「一体このケーキに何が…!?」
カヲル「大分前のミックス01を混ぜてみたよ」
セシル「何故混ぜたし!」
慶次「〇▽◇☆$〜!!!!」
秀吉「慶次の言語機能がおかしくなっておるぞ」
半兵衛「片身分かちた矢が男性…はい、これで慶次君は大丈夫だ」
ルーク「何だそれ!」
カヲル「大丈夫のおまじないさ」
ナタリア「スタ〇ラですわね?」
エッジ「だから何故知ってる」
カヲル「勿論投げ道具としても(投げっ」
アスカ「危ないじゃない!3Gシールド!」
ガイ「俺を盾にするな!ってぎゃー!なんだこれ皮膚が焼ける!」
カヲル「硫酸も微量だけど入ってさらに強力に」
ガイ「馬鹿だろー!」
カイン「というか待て、こんなケーキ食える訳がない」
シンジ「食べてみなきゃ分からないじゃないか!」
セシル「何だその自身!」
カヲル「さぁ、食べてみたまえ」
ガイ「なんだその口調!つか何故俺を見る!待て!待てえぇぇえ!」
──その後、ガイの行方を知るものはいない……
後半戦に続く
ガイ「勝手に人を殺すな!」
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