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一周年記念座談会 後編


キール「というかホントやることないな…」

ミサト「じゃあ宴会しましょ!」

エッジ「何故宴会にこだわる!?」

ルーク「そうだ、俺やってみたかった事があるんだ!」

ジェイド「何ですかぁ?」

ルーク「皆で戦隊ものやろうぜ!」

全員「…………えー……」

アスカ「良いじゃない、やりましょうよ戦隊もの!」

ケンスケ「そういえば惣流戦隊もの好きだったっけ…」

ルーク「んじゃあ俺がレッドでジェイドがブルーで…」

アスカ「私がレッドよ!」

エッジ「変な意地はんな!」

リッド「俺だ!」

キール「混ざるな!」

ジェイド「私はやりたくないんですが…」



アスカ「んじゃあんた怪人役でいい?」

ジェイド「……ブルーでいいです」

ローザ「というかやるって決めてないじゃない…(苦笑)」

ピオニー「んじゃ俺ゴールドな!」

セシル「何か微妙な色!?」

レイ「じゃあ…私白で…」

トウジ「お前案外乗っとるな…」

カヲル「僕は…」

シンジ「カヲル君は僕と一緒に街人AとBをやろうね」

ミサト「んじゃ私は怪人に襲われて慌てて逃げている女性Aの役ねぇ」

ガイ「何故そんな微妙な役を(笑)」

ルーク「俺がレッドだ!」

アスカ「私よ!」

リッド「俺だ!」

リディア「まだやってる…」

ジェイド「ではこういうのはどうです?」

ナタリア「なんですの?」

ジェイド「ルークがハネ毛レッドでアスカがバックロールエントリー、でリッドが筋肉レッド」

ルーク「よし、決まり!」

リッド「まあ…いいか」

アスカ「ちょっと待って、私だけレッドすら入ってない!」

トウジ「何やネーミングセンス悪いなぁ…」

ピオニー「面白いからいんじゃね?」

エッジ「つかレッド三人もいらないだろうが!」

キール「残りの奴はどうする気なんだ?」

リディア「んじゃ私カメラマンがいい」

セシル「僕がやりたい!」

カイン「レディーファーストだ」

セシル「え!?発言権すらないの!?」

エッジ「んじゃ俺パープルな」

アスカ「あぁ、何かそんな感じ」

ジェイド「ではガイはオレンジで」

ガイ「お、オレンジて…」

ローザ「じゃあ私は黄色ね」

カイン「見学」

ナタリア「では私はグリーンで」

セシル「じ、じゃあ僕シルバー」

ルーク「シルバーはアッシュだから駄目だ」

セシル「え!酷くないねぇ!?つかアッシュってあの過去に一回だけ出てきたあれでしょ!?そんな奴に役取られるの!?というかカインはいいのカインは!?見学って何!?」

カイン「レディーファーストだ」

セシル「こういう時だけ受けぶってる!!」

ジェイド「アレ扱いですか」

ルーク「ヒデェ」

セシル「うぜぇぇえ!」

カイン「じゃあお前怪人セシゴンで」

セシル「しかも名前微妙!」

キール「では僕はカンペで」

アスカ「それいる!?」

ケンスケ「んじゃあ俺視聴者!」

アスカ「もっといらない!」

トウジ「ワイは…」

ケンスケ「怪人で良いじゃん、もう役余ってないし」

セシル「よし、僕と頑張ろう!」

トウジ「嫌や!絶対嫌や!!」

ミサト「事実よ、受け止めなさい」


ヒーロー側の会議


リッド「戦隊名どうすんだ?」

ルーク「アビスマン!」

アスカ「私達アビスじゃないんだけど」

レイ「チャーシュー麺」

ルーク「何かそれっぽいけどぽくない名前出てきた!つかそれ食べ物!」

ピオニー「ウパレンジャー!」

アスカ「何かやだ!」

ジェイド「あの、早く決めてください…残りのスペースがないです」

エッジ「何か切実!」

ルーク「つーか急にツッコミが減った気が…」

ガイ「セシルがヒーロー側じゃないからなぁ」

ジェイド「あんな人でも一様必死にツッコんで周りを盛り上げてくれましたからねぇ」

エッジ「それ一種の苦労人だろおい(笑)」

アスカ「あんたもね…」

ナタリア「それで名前はどうするんですの?」

ピオニー「ウパレン…」

アスカ「それは嫌!」

ジェイド「もう面倒くさいですからウパレンジャーでいいじゃないですか…」

ローザ「何か諦めた!?」

ルーク「よし決まり!ウパレンジャー出動!」

アスカ「いやぁぁあ!!」


◆レッツヒーロータイム


ケンスケ「わーいヒーロータイムの時間だぁ」

カイン「棒読みだな…」

キール「この番組の提供はカインよりお贈りします」

カイン「俺が何した!?」

ケンスケ「いつのまに提供を!?やるな…!」

カイン「今さらだが何か役を貰えばよかった」

ケンスケ「まあまあお陰でアホな会話から免除されるんだから」

カイン「ってこのテーマ曲どっかで聞いたぞ」

ケンスケ「あ、これってもしかしてペル〇ナ音頭じゃない!?ほら、声優子〇武人が歌ってた!」

カイン「選曲おかしい!」

ケンスケ「って事はまさか歌ってるのってジ…」

カイン「やめろ…このサイトの観覧者の夢を壊すな。というか俺はツッコミじゃないぞ」

ケンスケ「あ、始まるっぽいね」

セシゴン「わっはっはー食ってやるー」

トウジマン「が、ガオー…」

カイン(何だトウジマンってヒーローみたいだなおい…)

ミサト「キャー」

カヲル「僕は美味しくないよ」

シンジ「ちょ、真面目に答えないで!しかもカヲル君ATフィールドとか展開しないで!今回僕らは被害者なんだから!(汗)」

ケンスケ「馬鹿だろあいつ!」

カヲル「うーん…」

カイン「悩むな!」

カヲル「逃げるが勝ちって事だね?」

ケンスケ「納得してないで早く逃げろ!」

セシゴン「待てー…ってお願いだからこの名前表記やめてよね」

カイン「我慢しろよ…!」

トウジ「ガオー…」

ジェイド「パターン青、使徒です」

ケンスケ「ちょ、出番早いし使徒じゃない!」

カイン「怪人とあらば使徒なのか貴様は。というか声優ネタを利用しすぎだぞ管理人、〇安好きすぎだぞ」

ミサト「状況は!?」

ケンスケ「便乗しないで!」

「そうはさせないぜ(わ)!」

トウジ「誰や!?」

ルーク「この世に蔓延る悪は許さねぇ!ハネ毛レッド!」

ケンスケ「嫌な名前だなぁホント…」

アスカ「プールに入る時はこれ!バックロールエントリー!」

カイン「もはや色じゃないな…」

リッド「とりあえず主役はいただき!ウパレッド!」

ルーク「せこいぞ筋肉レッド!」

カイン「自分だけ主役ぶったな」

ケンスケ「せこいなホント」

ガイ「レモンは嫌いなのにこの色…ウパオレンジ…」

ケンスケ「何かスゲェ嫌そう!」

カイン「こんなヒーロー嫌だな」

ジェイド「ブルー」

ケンスケ「超簡潔!」

カイン「前置きも言ってなければ何ブルーかも言ってない!」

ローザ「あの世からの使者、ウパイエロー!」

ケンスケ「来んな!あの世に帰れ!」

カイン「お前後で打たれるぞ」

ローザ「カンペに書いてあるのよ」

キール「………(汗)」

ケンスケ「あ、本当だ」

ナタリア「貴方のハートをいただきに参りましたわ、マルクトの星!」

カイン「あいつグリーンじゃないのか!?」

ケンスケ「なんだマルクトの星って!何か一人だけコスチューム変だし台詞がやだ!」

エッジ「何かお前わき臭くね?ウパープル!」

ケンスケ「何か関係ねぇ!しかも言われたくない!ほっとけこの野郎!ついでにウパープルって何か微妙!」

カイン「デリカシーがない奴だ」

レイ「にんにくラーメンチャーシュー抜きひとつ…ウパホワイト」

ケンスケ「注文した!?」

キール「にんにくラーメンチャーシュー抜きひとつになります」

ケンスケ「届けに来た!?」

カイン「しかも何やってんだあいつ」

ピオニー「仲間のピンチに助けに来るぜ!ウパゴールド!」

ケンスケ「ピンチの時に来いよ!」

カイン「最初から来たらピンチもへったくれもないな」

ウパレンジャー「覚悟しろ怪人め、とう!」

ケンスケ「何か無駄にかっこいい!」

ルーク「烈穿双撃破!」

セシル「ぐはっ!」

ガイ「獅子戦孔!」

セシル「うぼぉあ!」

アスカ「見てるだけ!」

レイ「右に同じ…」

ケンスケ「じゃあししゃり出るな!」

カイン「というか戦闘力がないのに何故立候補したんだ…」

リッド「鳳凰天駆!」

セシル「んぎゃぁあ!」

ジェイド「ミスティックケージ」

セシル「ぐはぁぁあ!」

ケンスケ「さりげなく秘奥義!?」

ピオニー「双撞掌底破!」

セシル「ぎゃぁあ!」

ジェイド「よっマルクト帝国の恥さらしー」

カイン「さりげなく酷い事言ってるな」

ナタリア「スターストローク!」

ローザ「ホーリー!」

エッジ「かとんの術!」

セシル「いたあぁぁあ!ってちょ、ちょっとま…」

ジェイド「グランドダッシャー」

セシル「ぐぎゃいあ!だ、だからまっ…」

ジェイド「グラビティ」

セシル「ま、まっで…あばばばば!」

ケンスケ「ちょ、待ってやろうよ!」

セシル「な…何でトウジには攻撃しな…ぜぇぜぇ…」

カイン「よく生きてるなお前」

リッド「というかゴキブリ並だな」

ジェイド「何か苛々しますねぇ」

カイン「何でだよ」

ルーク「いたいけな子供は苛めちゃいけないんだぜ!」

ガイ「子供は宝だからな」

セシル「卑怯だぁぁぁあ!」

トウジ「何ややる事なくて寂しいな」

セシル「こうなったら最終手段!巨大化!」

ケンスケ「何かよくありがちなパターン!」

カイン「というか最終手段をもう使うのか」

ナタリア「まぁ、みるみるうちに大きく!」

アスカ「よっしファースト、私達の出番よ!」

レイ「わかったわ…」

シンジ「僕はどうすれば…」

ミサト「被害者なんでしょ?」

シンジ「そうだけ…ってカヲル君がいない!?」

ルーク「な、何だあれ!」

ローザ「巨人…じゃないわよねぇ」

シンジ「予想はしてたけど四号機だぁぁあ!(泣)」

アスカ「フッフッフ、私達がいる意味は巨大化する怪人専用なのよ!」

カイン「巨大化しなかったらどうする気だったんだ」

アスカ「って事でいくわよ!」

カイン「…聞け」

セシル「ぐぼっ!」

カヲル「ATフィールド全開!」

セシル「ぎゃあ!」

レイ「逃がさない」

セシル「にぎゃあ!」

ケンスケ「大きくなってもこのやられ様!」

ジェイド「インディグネイション」

セシル「ぎゃぁあ!」

カイン「あ、倒れた」

ケンスケ「生身の人間にやられた!?」

アスカ「ちょ、私の出番奪ってんじゃないわよ!」

レイ「……」

カヲル「…秒殺、か」

キール「エンディング流すぞ」

リッド「おま、待て!」

ルーク「チャララーララ…ってチャルメ〇!?」

エッジ「めちゃくちゃ不釣り合い!?」

ジェイド「さて、終わりましたね。次行きましょうか」

全員「待てぇ!!」





アスカ「ふん、どうせやる事なんてない癖に」

ミサト「いつまでふてくされてんのよ…まったく」

アスカ「ふん!」

リッド「…俺ら帰っていいか?」

カイン「勝手に帰れ」

エッジ「酷っ!」

セシル「…って本当に帰ったじゃん」

ガイ「…んでやる事なくなったな」

ジェイド「ありますよ、アンケート発表」

ピオニー「お、待ってました!もちろんピオジェが一番だよな!」

シンジ「まだ決まってないよ!」

ジェイド「まあまあ、まずはお目当てのジャンル、ですね」

アスカ「はん、ただでさえ観覧者が少ないのに投票してくれてるんだかどうだか」

レイ「…八つ当たりはよくない」

アスカ「うっさいわね!」

シンジ「一位はエヴァだよね…」

ジェイド「一位、テイルズシリーズです」

アスカ「はぁ!?」

カイン「思いの外簡単に抜かれたな(笑)」

カヲル「まあ人気ジャンルだからね…仕方ないさ」

アスカ「何納得してんのよ!もう一度ちゃんと投票し直しなさい!とりあえず夏ぐらいまでおいときなさい!」

ジェイド「では一様中間結果という事で」

アスカ「ムキー!!」

ルーク「猿みたいだ」

ジェイド「二位がエヴァ、次がFFですね」

セシル「まあ…こんなもんだよね……」

ピオニー「次はこのサイトでいいなと思うコンテンツだっけか?」

ミサト「何か分かりきってるわねぇ」

ジェイド「まあ予想していらっしゃった通り小説ですね。でも次は座談会ですよ」

アスカ「嘘だぁ!」

シンジ「まさか…これ人気なんだ…」

ガイ「流石に予想出来なかったな…」

ジェイド「後は票すら入ってません」

カイン「管理人…哀れだな」

エッジ「リンクに票が入ってないだと!?」

ルーク「失礼だなぁお前」

ジェイド「さて、続いてはお待ちかねの更新を増やして欲しいCPですね」

ピオニー「ピオジェ!」

シンジ「シンカヲだよ!」

アスカ「どっちでもいいわよもう…」

ジェイド「ナント、一位はルクジェでした〜」

シンジ「え、ぇええ!?」


ルーク「個人的には嬉しいけどな」

ガイ「………」←落ち込んでる

ピオニー「管理人がルクジェばっか増やすからだ!バーカ管理人のバーカ!」

エッジ「こいつ本当に皇帝かおい」

アスカ「あーもう二位は何よ二位は!」

ジェイド「二位は並んでシンカヲ、カヲアス、その他ジェイド受け…ですね」

アスカ「あんた何様よ!その他って何よその他って!」

ピオニー「その他に負けた!」

シンジ「うん…まあいいや」

ジェイド「さぁて皆さん、納得いきましたか?」

アスカ「ふん…!」

ミサト「あーあぁさらにむんつけちゃって」

ピオニー「秋までおいとけ!」

シンジ「来年だよ!」

エッジ「どんだけ先伸ばしする気だ!」

ルーク「という訳で今後ルクジェが重点的に増え…」

ガイ「待て待て!」

ピオニー「そうだ!まだ勝機はあるんだ!」

アスカ「諦めたらそこでおしまいよ!」

カヲル(変わらないと思うけどね…)

ジェイド「はあ…という訳アンケートトップに置いておきます」

ルーク「ご意見、感想、フレンドリーなコメントも大歓迎だぜ!」

カヲル「ちなみに管理人は今のところメル友は募集していません」

セシル「それ言う必要ない!」

エッジ「別のとこで言え!」

ガイ「おはがきの宛先はこちら!」

エッジ「はがきじゃない!」

シンジ「ご応募お待ちしております…」

アスカ「応募って何!?」




end






カイン「こんなんでいいのか?一周年記念」

ジェイド「いいんじゃないですかぁ?」

カヲル「書かないよりはましですよ」









という訳でアンケートは引き続き続けちゃいます(笑)


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