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詩月様への相互座談会
エッジ「てーへんだてーへんだ!」

ナタリア「手偏?」

ルーク「字が違う!」

ジェイド「何ですかいったい、騒がしいですよ」

エッジ「なんと…座談会のリクエストがきた!」

セシル「なん…だと!?」

カイン「お前は黙ろうか」

シンジ「やったねカヲル君!これで3万HIT座談会の続きが出来るよ!」

カヲル「あ、続いてたんだ…(笑)」

アスカ「というか座談会のリクなんて…!私達適当に喋ってるだけなのに!」

エッジ「いや、俺は盛り上げてry」

ナタリア「管理人、手が震えていますわ」

ガイ「虫刺されが痒いだけだろ」

カヲル「虫刺されには爪でバッテンをつけるのがいいんだよ」


セシル「ちなみに管理人が検証済みだけど普通に痒かった!」

シンジ「僕もそれやって全然痒かったけどね!」

カヲル「抗議は老人に言って欲しいな」

シンジ「抗議以外ならカヲル君に言っていいんだよね?」

カイン「何を言う気だ何を」

シンジ「僕と結婚し……ごふっ!」←何か知らんが殴られた

カヲル「…床に血痕が出来たね」

エッジ「お前上手いな(笑)」

シンジ「な、なんだよ!?」

ルーク「勝手にくっついてんじゃねぇ!苛々するんだよ!」

シンジ「じゃあ自分もくっつけばいいじゃないか…僕に八つ当たりする事ないだろ…」

ルーク「え?いいのジェイド?」

ジェイド「お断りですー」

ルーク「………」

ガイ「orzなポーズになってる」

レイ「周りの外野は黙ってて。今回はシンカヲがメインなのよ」

エッジ「な、何かいつになく怖い…!」

アスカ「ただシンカヲが見たいだけよ、ほっときなさい」

カヲル「でシンジ君は僕に何を言いたかったんだい?」

シンジ「僕とやらない…ぬぼぁ!」←何かまた殴られた

アスカ「下品!最低!」

カヲル「…やられたね」

エッジ「お前めちゃくちゃ上手いな(笑)」

シンジ「何!?何で!?」

アスカ「あんた絶対やらないかって言おうとしたじゃない!」

カヲル「セカンド、ニコ〇コ動画から離れよう」

シンジ「………」←実は言おうと思ってた

ガイ「自分で言ってるじゃないか」

アスカ「それとこれは別!」

レイ「…他に言うことはないの?」

シンジ「えっと…カヲル君」

カヲル「なんだい?」

ナタリア「難題?」

ジェイド「…空気読みましょうか」

レイ「今二人は貴方達という難題を抱えているわ、お願いだから邪魔しないで」

エッジ「うめぇ!」

シンジ「カヲル君っ…僕が君を幸せにする、だからっ……」

カヲル「だから…?」

シンジ「やらないか…ぐあっ!」←ロンギヌスが刺さった

カヲル「し、シンジ君!?」

レイ「真面目にやって」

シンジ「は、はい…」←血まみれ(笑)

セシル「こ、怖い…!」

ガイ「でルーク、いつまでorzのポーズでいるつもりだ」

ルーク「………」

エッジ「元気出せって」

ルーク「どーせ俺は…どーせ俺は…」

レイ「…さ、続けて」

ガイ「放置!?」

シンジ「か、カヲル君!」

カヲル「うん…?」

シンジ「ずっと一緒にいよう…!悲しいときも楽しい時も辛い時もどんな時も…ずっと二人で差さえあって生きていこうっ!」

カヲル「シンジ君っ…」

レイ「…感動した」

室内に拍手が響き渡った…

エッジ「泣かせるじゃねーか…」

アスカ「たまにはいい事言うわね…」

シンジ「だからカヲル君、結婚し…ぶべらっ!」

レイ「落ちがワンパターン。もっと衝撃的な事を言わなきゃ駄目」

カイン「なんだあいつ、実は主導権握ってんじゃないのか」

ジェイド「……悔しいですねぇ」

ガイ「なんでぇ!?」

シンジ「衝撃的な事…二人で………!!」

カヲル「何か思いついたのかい?」

シンジ「そうだ、カヲル君と僕以外必要ないよ!」

エッジ「え、えぇえ!?」

シンジ「って事で綾波、サードインパクトを起こしてよ」

アスカ「あんた最低!」

セシル「なんて思いつきのよさ…」

レイ「わかったわ」

エッジ「いーのー!?」

アスカ「いやぁぁぁあっ!死ぬのはいやぁぁあ!」

カヲル「せ、セカンド落ち着いて…」

レイ「死ぬのではないわ。補完されるの」

アスカ「変わりないわよっ!」

ナタリア「保管ですの?」

エッジ「どこに保管すんだよ」

セシル「そこの棚に」

カイン「ここか?」

セシル「あ、そこそこ」

エッジ「一大事に漫才やってんじゃねぇ!」

ジェイド「何だか面白い事になってきましたねぇ」←楽しそう

ルーク「ジェイドが楽しいなら俺はそれでいいよ…ははっ…」

ガイ「ルーク、元に戻れよいい加減!」

カヲル「ファースト待って、僕はそんなの望んでないよ…!」

レイ「何故?碇君と二人きりになれるのよ?」

カヲル「そ、そうだけれど…」

シンジ「ねーカヲル君いーじゃーん」

エッジ「デレた!?」

ガイ「ルークっ!」

ルーク「へ?んぎゃあ!」←何故か殴られた

ガイ「死ねば殴られる感触も味わえない…」

セシル「犯される感触もね」

カイン「嫌な事言うなアホ」

ルーク「だから何で今殴る!?何で俺が殴られる意味があんの!?」

ガイ「…だから今のうち存分に殴らせろ。俺の気が晴れる」

ルーク「ひっど!!?俺ガイになんかした!?」

ガイ「…ジェイドを寝とった」

ルーク「そっちー!?」

カヲル「…シンジ君、そんなの意味がないよ…」

シンジ「何でそんな事言うの!?」

カヲル「僕はそんな事しなくたってずっとシンジ君の傍にいる…君の事をちゃんと見ているよ。君の全てを受けとめるよ…それじゃあ駄目なのかい?」

シンジ「か、カヲル君……!」←抱きつきっ

アスカ「…助かった?」

レイ「…逆説得が見れると思わなかったわ……これがシンカヲクオリティなのね」

アスカ「まさかフィフスに助けられる日が来るなんて思わなかったわー…」

ルーク「俺殴られ損!?」

セシル「結局イチャイチャしてんじゃん、あーいいなーいいなー」

カイン「何か俺帰りたいんだが」

ジェイド「奇遇ですね、私もそんな気分なんですよ」

シンジ「カヲル君カヲル君カヲル君…!」

エッジ「怖い!」

シンジ「だって受けとめてくれるんだよね?」

カヲル「うん、確かにそう言ったね。でもここでやる事はないんじゃないかな?」

レイ「公開プレイ…」

エッジ「え?こんな感じに?」←尻だし

アスカ「ギャー!下品!」



◆とりあえず落ち着いたらしい



カヲル「落ち着いた…?」

シンジ「うん、ありがとうカヲル君」

ルーク「あそこの空間だけ甘ったるい空気が…」

ジェイド「私はやりませんよ」

ルーク「うっ…!(泣)」

エッジ「しっかし本当危なかったぜ〜」

ガイ「ホント、いつ暴走するかわからない時限爆弾みたいだよ」

シンジ「牛タンには言われたくないな…」

セシル「早速あだ名定着!?」

ガイ「俺はまだ認めてねぇぞ!?」

シンジ「大人しくカヲル君の案を認めればいいのに」←黒いオーラ

ガイ「認めますすいません」

アスカ「あっさり!?」

カヲル「シンジ君脅しはよくないよ…」

シンジ「うん、そーだよねぇ!僕も今そう思ったんだ」

ガイ「殴っていいか?」

ジェイド「すぐに殴るのやめてください」

ルーク「俺殴られ損…」

ジェイド「根にもつのもやめましょうね?」

レイ「じゃあ碇君、さっきの続きをして構わないわ」

カヲル「そ、それは別の場所で…」

レイ「防音対策ばっちり、完全密室を作ったわ」

セシル「いつの間に!?」

ナタリア「まあ、最初からありましたわよ?」

セシル「まじで!?」

シンジ「綾波…恩にきるよ!」

カヲル「え?ちょ、ま…!」←シンジに連れてかれた

アスカ「…行っちゃったわよ」

レイ「いいの」


◆数分後


エッジ「…………」

セシル「…………」

エッジ「………つーか防音対策ばっちりとか言ってたけど」

セシル「………ばっちり聴こえるんだけど」

レイ「あぁ…あれは嘘よ」

ガイ「腐女〇すげぇ…」

ジェイド「いろんな意味で怖いですね…」

アスカ「気のせいかファーストがはにかんでるように見えるわ…」

ジェイド「気のせいじゃないと思いますよ」

カイン「……というかそこの二人…」

セシル&エッジ「「何?」」

ナタリア「勃ってますわよ」

ガイ「恥じらえー!!!」

ルーク「なんて直球!」

ナタリア「それが私のクオリティですわ」

ジェイド「流石にちょっと引きますね…」

アスカ「というかファースト、盗み聞きはやめなさいよ」

レイ「フィフスの喘ぎ声が聞こえるわ」

ガイ「こっちも恥じらえ!!」

セシル「何々どんなの?」


ガチャ


セシル「ひぃー!聞いてません聞いてません!」

レイ「大丈夫よ、ちゃんと貴方達の愛は録音済みだから」

アスカ「いつの間にぃぃい!?」

シンジ「…あのさ、そっちの会話めちゃくちゃ聞こえるんだけど……」

エッジ「き、気のせいだ!」

シンジ「…迷惑なんだよね、いろいろと」

レイ「ムードが壊れるの?」

シンジ「……うん」

レイ「じゃ、帰れば?」

エッジ「その前にここでやらせるのが間違い!」





カヲル「すいませんシンジ君が恥ずかしい事を…」

カイン「恥ずかしいどころではないな」

セシル「ある意味一番恥ずかしかったのはそこの二人だけどね!」

レイとナタリア「「………」」

エッジ「お前も十分恥ずかしかったぞ!」

ルーク「お前もな!」

シンジ「でもいろんな意味で公開プレイも楽しかったよ」

カヲル「…僕は全然楽しくなかったけどね」

ジェイド「珍しく怒ってますねぇ」

ガイ「あんたはいつも楽しそうだな」

ジェイド「失礼な方ですね…」

ガイ「いや、すいませんはい」

レイ「今ならこのテープを十万円で売るわよ」

アスカ「高っ!」

カヲル「ファースト、いつの間に…」

シンジ「……誰かに売られる…つまりカヲル君の声が誰かに聴かれる……つまりカヲル君が誰かに知られる…という事はカヲル君が誰かに誘拐または略取される…うわぁぁぁあ!」

エッジ「何その思考ー!」

レイ「誘拐…言葉巧みに誘導する事。略取…暴力などで無理矢理に連れ去る事」

ルーク「どうでもいい!」

カヲル「シンジ君、それは流石にないよ」

レイ「わからないわ、フィフスは綺麗だもの」

アスカ「綺麗っていえば綺麗よねぇ。ま、私の方が美人だけどね」

ジェイド「自意識が過剰なのでは?」

ガイ「どこのレ〇ード・ヴァレ〇だ」

エッジ「また子安かよ!」

レイ「この座談会の成分はシンカヲが30%、ジェイド受が30%、その他5%、のこりが子安よ」

セシル「知らなかった!」

エッジ「つか俺らその他!?」

シンジ「綾波、そのテープ早くよこせ」

アスカ「ちょ、キャラが壊れてるわよ!?」

レイ「十万円」

ガイ「腹黒いなぁ」

カヲル「ファースト、僕も嫌なんだよね…そのテープが出回るの」

レイ「大丈夫よ、貴方に害はないわ」

カヲル「いや、いろんな意味で大ありだよ」

シンジ「…綾波?あんまり僕を怒らせないでくれるかな」

レイ「……(怖い)」

ルーク「ある意味で自業自得?」

シンジ「さ、綾波」

レイ「…わかったわ」

セシル「あっさり!?」

エッジ「腐女子弱ぇ…」

レイ「私が弱いのではないわ、碇君が強すぎたの」

アスカ「何かよくある負け犬の台詞!(笑)」

シンジ「さ、カヲル君、これで安心だよ!」

カヲル「いろんな意味で凄いね」

シンジ「あれ?誉めてくれたんだよね?」

ジェイド「自意識が過剰なのでry」

ガイ「また言ったよ!」

レイ「…………」

ルーク「もはやツッコム気力さえなくしたのか…」

レイ「いいえ、恐怖に震えているのよ」

ルーク「いつも通りにしか見えない…」

アスカ「つーかあんたそれ持ち帰ってどうするつもり?」

シンジ「も、もももも勿論処分するに決まってるじゃないか!」

ナタリア「今『も』を6回言いましたわね」

エッジ「ものっすごくどうでもいい!」

レイ「すもも〇ももも?」

セシル「何かまたわからないネタ出してきた!」

ジェイド「地上最強の嫁ですか?」

ガイ「何故知ってる!」

カイン「地上最強の嫁…」

カヲル「……?何故こっちを見ているんだい?」

アスカ「…で、バカシンジは実際それをどうするのよ」

シンジ「だ、だから処分を…」

エッジ「夜のおかずにするんだよな?うん、男としてわかるぞ、その気持ち」

シンジ「い、言わないでよ!というかわからなくていいよ!」

カヲル「シンジ君…僕、信じてたのに」

ナタリア「まあ、だじゃれですの?」

ガイ「いやいや空気読もうよ!」

ナタリア「空気という字くらい読めますわ!」

ガイ「いやだからぁあ!(泣)」

シンジ「ちちっ、違うよ!誤解だよ!信じてよ!」

カヲル「…じゃあ信じるよ」

エッジ「あっさり解決!?」

ジェイド「天然ですか貴方?」

アスカ「いろんな意味で天然よ…(苦笑)」

シンジ「ありがとうカヲル君…僕もうこんな事しないよ…!」

カヲル「約束だよ…?」

セシル「何か勝手に和解してる!」

アスカ「暑苦しいからホント他所でやりなさいよまったく」

ルーク「…そこだけ甘ったるい空気だしやがって……」





ジェイド「さてさて、そろそろ時間ですね」

ルーク「いつも思うんだけど時間なんて誰が決めてんだ?」

レイ「主に私が決めているわ」

セシル「知らなかった!」

ガイ「というか書くのに時間がかかっても読むのはあっという間だよなぁ」

カヲル「片付けるのは大変でも散らかすのは簡単という事だね?」

エッジ「相変わらず変な例えだなおい」

シンジ「流石カヲル君いつだって可愛いね!」

エッジ「何かもう可愛いとか関係ないしだから何が流石なんだ!」

カヲル「そ、そんな事ないんだからねっ…」

セシル「何故今さらツンデレに!?」

レイ「萌えるからよ」

カイン「萌えっなんだ萌えって」

レイ「簡単に言えば欲情するという事ではないかしら」

ルーク「ジェイド萌えー」

シンジ「カヲル君萌えー」

ガイ「さっそく言ってらっしゃるよ」

アスカ「あんたバカぁ?萌えーと言ったら動物に決まってんでしょ!?」

ルーク「何故に!」

カヲル「アニマルビデオの見すぎのようだね」

アスカ「ようするにあんたには猫耳辺りが似合うわよ」

カヲル「………」

アスカ「でもやっぱ猫耳より…」

ジェイド「はいはい、きりがないのでここら辺で終了にしますよー」

アスカ「え?ちょっとまだ私肝心な事言ってないんだけど!?」

ジェイド「はい、さようならー」

アスカ「ちょっと!?聞きなさいよっ!」




強制終了(笑)



カイン「相変わらず俺は空気だったな」

ナタリア「まあ、それなら私の方が!」

カイン「いいや、俺だ」

ナタリア「私ですわ!」

セシル「あのーお二人さん、どちらが空気だったかなんて自分で言ってて悲しくない?(笑)」








リクエストはシンカヲ中心の座談会、との事でしたがいかがだったでしょうか(汗)
シンジ君を無駄に暴走させてみたりレイの腐女子炸裂だったり…(笑)
相変わらず突っ込むところだらけです(笑)
その中でもやっぱり空気になる人が出てきたり突っ込むキャラが大体固定になってしまったり…(笑)
いろいろおかしな点ばかりですが少しでも楽しんでいただけたら幸いです^^*
では詩月様、相互&リクエストありがとうございました!


あきゅろす。
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