[携帯モード] [URL送信]
ホワイトデー座談会
ジェイド「やー、皆さんお久しぶりです」

エッジ「まずそんなにたってないだろ…」

アスカ「ねぇ、何だかんだ言ってあの二人って仲良いのかしら?」

ルーク「認めねぇ!」

シンジ「というか珍しく間に合ったね…」

ナタリア「ホント、珍しいですわ」

アスカ「明日は雪かしら」

カイン「ホワイトデーとか言ってやる事ないみたいだがな」

ルーク「そうだ、これお返しな!俺の手作りクッキー!」

ジェイド「…(ルークの料理なんて食べれる物じゃないですよ…)」

シンジ「カヲル君、僕からも…」

カヲル(僕あげたっけ…?)

セシル「カイン、僕…ほげぇ!」

カイン「いらん、失せろ」

エッジ「打たれた!?」

レイ「そう、ツンデレなのね」

アスカ「というかもうすぐ一周年なのね…」

シンジ「どうせその為に呼び出されたんだよ」

ジェイド「はいはい、今回預かって来た計画表を読みますよ〜」

アスカ「何か管理人のやつこいつ信用しすぎじゃない?」

ガイ「まあ最年長だしな」

エッジ「俺より年上となると26か?」

セシル「良いよね、眼鏡で年上美人…!」

ルーク「あー、やっぱ若く見えるんだな…」

エッジ「は?」

ナタリア「ジェイドは35ですわ」

セシル「なぬ…!?」

シンジ「嘘だ嘘だ嘘だ!あの容姿で35だなんて…父さんと同じで裏切ったな、僕の気持ちを裏切ったんだ!」

カイン「親父さんと何があったか知らんが落ち着け、ここにいる全員が期待を裏切られた気分なんだ」

ジェイド「…何を期待してたんですか何を」


計画表発表


ジェイド「管理人にもそれなりに何か考えがあるみたいですね」

アスカ「何?ほら早く言いなさいよ30代」

ガイ「めちゃくちゃ失礼だぞそれ(笑)」

ジェイド「傷付きましたねぇ」

カヲル「良いから早く話を進めましょうよ…」

ジェイド「そうでしたね、まず企画は座談会になるようです」

ルーク「相変わらず手抜きじゃねぇか…」

アスカ「ネタがないのよきっと(笑)」

ナタリア「表でリクエストを募集していましたものね…」

ジェイド「座談会には陛下と葛城一尉をお呼びするみたいです」

アスカ「うわ…最悪…」

シンジ「結構あの二人が来ると煩くなるよね…」

エッジ「盛り上がるの間違いじゃねぇの?」

カイン「お前はもともと煩いからな」

エッジ「…傷付きましたねぇ」

ジェイド「パクらないで下さい、気持ち悪いです」

エッジ「…すいませんでした、謝りますから槍をこっちに向けないで下さい〜!!」

アスカ「やっぱりあの二人って仲良い訳?」

ルーク「認めねぇっ!!」

レイ「ルクジェなのね」

セシル「腐…」

レイ「…」←睨み付ける

セシル「すいません…」

ジェイド「次に、ゲストを呼ぶみたいです」

カヲル「ゲスト…?誰だい?」

ジェイド「さぁ…そこはまだ書いてませんね」

ガイ「要するに誰か呼びたいんだな」

シンジ「というか今回はわりとまともな会議になってるね」

カイン「このまま事件が何もないと幸いなんだが」

ジェイド「後はゲストを混ぜての座談会お題をやるみたいですね」

アスカ「なんか大ボリュームだけどこんなとこで発表しちゃって良い訳?」

ジェイド「良いんじゃないんですか?まあ何もしないよりはましですし」

ルーク「管理人のろまだし気分屋だし本当に出来んのか?」

ガイ「まぁ、どうにかなるんじゃないか?」

ジェイド「状況に応じて中身を少し変えたりはするんじゃないですか?」

アスカ「そうだ、ゲスト候補あげましょうよ!」

セシル「めんどいからやだ」

アスカ「海の藻屑になれ!」

セシル「すすすすいません…」

ルーク「別に俺はジェイドがいれば…」

ジェイド「何言ってるんですか気持ち悪い」

レイ「ツンツンデレ…」

アスカ「やっぱり私加持さんがいいなぁ!」

ガイ「管理人が可哀想だから管理人が可能な範囲にしてやろうぜ(笑)」

レイ「管理人、慣れてないキャラは書きづらいから無理だって言ってた」

エッジ「めちゃくちゃ限られてくんじゃねぇか…」

ルーク「テイルズシリーズからはどうだ?」

ジェイド「管理人は天才キャラが好きだとか言ってましたねぇ…」

ルーク「要するに頭が良ければいいんだろ?ハロルドとかはどうだ?」

ガイ「キールやリフィルなんかも候補に上がるかな…」

ナタリア「眼鏡が好きだとおっしゃってましたしフィリアはどうです?」

アスカ「なんか早速話についていけないわ」

シンジ「要するに自分のジャンルから連れて来ればいいのかな…?」

カヲル「じゃあ青葉さんはどうだい?」

アスカ「何でその影の薄いキャラに走るのよ!?」

レイ「…子安」

シンジ「エヴァってわりと登場人物少ないよね…ケンスケやトウジはどうかな?」

アスカ「3馬鹿と一緒なんてお断りよ!」

カヲル「そんな事言ってたら決まらないよ…」

セシル「僕らはどうする?」

エッジ「管理人最近FF放置気味だもんな…」

カイン「管理人の好きなキャラでも呼べば良いじゃないか」

セシル「セフィロス…?」

エッジ「バツファリ?」

カイン「それはCPだろうが」

セシル「じゃあアーシェとか」

エッジ「じゃあって何だじゃあって!」

ジェイド「そういえば私達のジャンルから呼ぶとは言ってなかったんですが」

全員「早く言え!」





アスカ「もうお別れの時間?」

ナタリア「まあ、早いですわ」

カイン「しかし本当にホワイトデー当日に間に合うとは…」

ジェイド「ちょっと意外でしたね」

エッジ「意外どころか予想外だったぞ」

シンジ「一周年の座談会は間に合うのかな…」

ルーク「まあ…どうにかなるんじゃね?」

ガイ「投げやりだな…」

カヲル「じゃあ…今回はここら辺で閉めよう」

ジェイド「では皆さん、よい旅を〜」

セシル「旅って何だ旅って!」





.


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!