★秋の味覚
☆秋の味覚☆
(某商店街を歩きながら)
智｢今日は何食べる？｣
拓真｢とも。｣
智｢違うよ…もぅバカ。(赤面)｣
拓真｢何でもいいよ。主食はお前だし。(頬にチュー
)｣
智｢わっ！だから人前で…！｣
弘樹｢サンマ食べたいな！｣
柊｢あ、コレコレ！安くね？｣
拓・智｢……。｣
柊｢大根もおろしてね♪(智に手渡す)｣
智｢え…ちょっと…？｣
弘樹｢すいませーん♪サンマ４本下さい！｣
拓真｢…オイ。｣
柊｢なー弘樹、ぽん酢ってどこに売ってんの？｣
弘樹｢コンビニにもあるから帰りに寄ればいいんじゃない？｣
柊｢そっか！(笑顔)｣
(ガシッ！と柊の首根っこ掴まえて。)
拓真｢…オイ…？｣
柊｢ウヲッ！？ボ、ボス！｣
弘樹｢こんばんわ～ニイサン、久遠♪｣
智｢…どしたの二人共？｣
柊｢いや…せっかくだから夕食をごちそうになろうかと…｣
―智のマンション―
柊｢うンめぇ！(満面の笑)｣
弘樹｢今年の初サンマかもっ！(笑顔でパクパク)｣
拓真｢…さっさと食ってとっとと帰れ。｣
柊｢ヒメっ！おかわりー♪｣
弘樹｢僕は大根おろしを追加で！｣
智｢はいはい。(クスクス)｣
柊｢ボスは食わないんすか？｣
拓真｢お前らが帰ったら智とゆっくり食う。だから早く帰れ。｣
智｢…拓真…｣
拓真｢うん？｣
智｢…焼いた俺達の分、食べられちゃったよ？｣
弘樹｢えっ！？｣
柊｢ゲッ！？｣
拓真｢………(ブチッ
)｣
ｷﾞｬｰｰｰｯ!!(柊)
ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪
ちなみに
この日の拓真の夕食はコンビニ弁当と智をおかわり♪でした
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