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5月だよパチ



芹「ダァー…………?」
楓「……あれ??」
(上げた拳下ゲ)
芹・楓「(キョトン)柊?(同時に首傾げ)」


柊「んぁ?」
芹「ナニナニー!ダァーはどうしたのさ!(プンプン)」
楓「そうだよーせっかく復活したのにさぁ?(プーッ)」
良・佐「(各恋人見ナガラ)…可愛いな。」


柊「もうやんねー。(ソッポ)」
楓「えーっ!?」
芹「なんでさっ!俺達を散々モテ遊んどいて!」
良「何っ!?(点火)」
佐「待て待て、言葉のアヤだろが。(良を拘束)」


柊「俺ぁもう大人になったんだよ。(フッ)」
芹「は?何言ってんのさ!柊が大人になんてなれる訳ないだろぉ!(キッパリ)」
柊「(ピクッ)」
楓「そうだよ!柊が大人になんて無理だよっ!(真剣)」
柊「(ピクピクッ)」
弘「…………青筋。(笑)」


芹・楓『キャッキャ…(笑)』
良・佐「(各恋人見ナガラ)可愛いな……。」


芹「あ!(ポンッと手を叩ク)てゆーか柊、もうとっくに大人じゃんかー!」
楓「えっ??」
芹「だってホラ〜!(柊の股間を指差す)」
良「芹っ!?(ビックリ)」
楓「えっ?えぇっっ??(??????)」
芹「ホラ!ホラホラホラホラッ!(何度も指差し)」
楓「えっ?えっ?芹ぃ、ホントに分かんないよ!(慌て)」
佐「(苦笑)」
良「芹……(苦笑)」


柊「(プチプチッ…)」
弘「あ。なんか切れる音が。(笑)」



ガラッ!
(勢い良くドア開く)



拓「アホか。“愛カタ”に毛は存在しねぇ。(キッパリ)」
智「(苦笑)」

芹「あ!お義兄さまっ☆(ニコニコニコッ)」
楓「えっっ?毛??だってこれ…(髪触る)」
佐「楓……(苦笑)」
弘「……髪の毛はなきゃ困るでしょうよ。」
良「俺もそれは嫌だな。(真剣)」


バァン!
(柊、机叩く)


柊「俺の下の毛の話はいいんだよっ!つーかそんなん……(ポンと肩を叩かれ)…」
拓「ガキじゃねぇんだから、んな事でいきり立つな。(溜息)」
柊「ボス、でも!」
弘「そうだよ、そーゆートコがガキだって言ってんだよ。」
柊「……ξ」


芹・楓「仲間〜☆((笑))」
良・佐・智「(苦笑)」


芹「てゆーか別に“ダァー”したから大人じゃないとか。(ニコッ)」
楓「しないから大人、とかじゃないでしょ?(ニコニコッ)」


芹・楓「柊もガキんちょの仲間じゃんか☆(笑)」
柊「……なんかヤダ。(ゲンナリ)」


佐「つかなんでそんなくだらん話になったんだよ。(ズバッ)」
智「つまらんて…(苦笑)」
良「…(苦笑)」

柊「それはだな、夕べひろに……」
弘「ガキは嫌いだから大人になりなって言ったの。(ズバズバッ!)」


一同『…(苦笑)』


弘「僕に膝枕してとか言っちゃってさ!」
柊「たまにはしてくれてもいいじゃん!ホンのちょっとくらいさ!」


佐「……(苦笑)」
楓「(苦笑)」


芹「おーばもして欲しい?(サラッ)」
良「いいのか?(サラッ)」


拓「お前は部屋に戻ったら抱き枕な?(ニヤッ)」
智「……ばか。(赤面)」


芹「でもさ、それって春日部がケチんぼなだけじゃないの??(ズバッ)」
楓「膝枕くらいしてあげればいいのに?(サラッ)」

弘「なっ、何、なんでさ!(アタフタ)」

佐「膝枕くらいやってやってもバチ当たんねぇんじゃねぇの?」
良「たまにはな?」

弘「…………ξ……よし、分かった。僕も男だ。ゆう、来い!!!!(突然正座)」
柊「はっ!?えっ…こ、ここでっ???(キョトキョト)」


一同『(ニヤニヤ)』


柊「…………羞恥プレイかよ(爆)」
弘「ホラッ、ゆう!(膝を叩イテ)来いってば!」

拓「…どっちもガキだな。」
智「可愛くていいじゃない?(ニコニコ)」


一同『ホンワカ☆』




チャンチャン♪



たまにはこんな(笑)




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