K I R I B A N




硬く締まった突起を舌先で捏ねながら指を熱いナカへと押し進める。

「ふ…っあ…」

感じて身悶える芹の色っぽい顔を見るのはかなり嬉しい。
間違いなく、俺しか見れないからだ。

「芹…ナカ、凄い事になってる。」

耳元で囁きわざとナカで指を動かす。
いやらしい水音が静かな部屋に響き渡った。

「…やぁ…」

恥ずかしさにか赤くなった顔を掌で覆う姿が…堪らなくそそる。

「…いじわる…」

小さく呟く声に苦笑いを返し可愛い顔を覆っている芹の手の甲にそっと唇を寄せて。

「すまない。」

と言ってナカから指を抜き出した。
熱くぬめる俺の指を、顔を覆っている自分の手の指の隙間からジッと見ながら芹がゴクリと喉を鳴らす。

「…芹?」

名前を呼ぶと芹は黙ったまま手を外して俺を上目使いで見上げて…。

「指じゃなくて…大葉のでシて?」

そう言って無防備な俺の股間に掌を押し当ててきた。
何度か撫でてからジーンズのファスナーだけを下ろして下着越しに触れて。

「硬いね…」

ベルトとボタンを外して下着毎それを下ろした。

完勃ちの俺のを軽く握ってゆるく扱く。
快感に震える俺を満足気に見上げながら…俺の可愛い芹が。

「ね…大葉のコレ、口でシてもいい?」

そう言って頬を赤くした。





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あきゅろす。
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