K I R I B A N
C
息を乱し力の抜けた身体を抱き寄せ尻に触れる。

俺と繋がるソコに智ので濡れた指を這わせると、身体がビクンと震えた。

「…感じた?」

込み上げる笑いが止まらずニヤつく顔で智を見下ろせば、赤面した可愛い顔が…快感に甘く解ける。

柔らかなソコに指を差し入れ奥をまさぐる。

「ンッ!…ぁ…ッあ…!」

いやらしい音と共に愛しい智が背を反らして声を上げた。

「智…入れるぞ…?」

まだ…少し早いかもしんねぇけど、俺の方が我慢できねぇ。

そのまま壁に智の背を押し付け…首元から胸へと愛撫しながら左足を上げさせる。
細い足を俺の腰に回させ…あらわになったソコから奥へと進入し始めた。

「んーン…ッ!ぁあッ!」

「ッ…すげ…キツ…!」

体勢が悪い為か変に身体に力が入り、ソコがギュッと締まる。

…イきそうだ。

進入途中のナカから引き抜き…細い身体を反転させ後ろを向かせた。

突き出させた尻を撫でながら…濡れたソコに再びモノを埋めてく。

「ンッ!…あ…ッあ…!」

奥まで入り熱いナカを突き上げ始める。

密着した身体を抱き…胸を撫で可愛い突起を緩く摘んで擦る。

それだけでまた一段と高い声を上げる。

…マジで…
たまんねぇ…。


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