K I R I B A N
C
「…すげぇ出たな。」
いつもより多く出た雫で濡れた指を舐め上げ唇を重ねる。
ジーンズと下着を下ろしイッた雫で濡れたシャツを開けば…。
胸の上の突起までもが堅く勃ち上がってた。
「…マジですげぇかも。」
赤く勃ち上がる突起を舐め上げ口に含む。
歯先を当てるだけで組み敷いた身体が何度も跳ね上がった。
「た…く!や…熱い…身体…」
たどたどしく洩らす声に俺まで反応してきて。
溢れ続ける雫を拭い智の入口に塗り付けると開いた前から出したモノをナカへと押し込んだ。
「い…ッた…い…!」
「イイ子だからジッとしてろよ…。」
快感の中でも痛みは分かるのか…と思いながらも強引にナカに押し入る。
「ぃやぁ…ッは…ぁ…!」
涙で濡れた頬とは裏腹に胸の突起も…智のモノも堅く張り詰めてて。
「…キモチイイか?」
最奥にたどり着き耳たぶを噛んでそう問う。
震える唇を開き荒く息を吐きだしながら智が小さく頷いた。
「痛くない?」
「も…平気…た…く早く…シて?」
心配してんのに逆におねだりされちまう。
細い腰を引き寄せまだほぐし足りないナカを何度も往来する。
「あッ!あぁッ!たく…ッ!」
キツくしがみ着く細い身体に強く速く突き入れ続けた。
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