K I R I B A N




下着の中に入れてる手で楓の可愛いのを握り、扱く。

溢れだす愛液が俺の指を…掌を濡らして奥へと流れ落ち、夕べも繋がった入口にGOをかけた。

「ぁ…ッあ…まだっ…」

「嘘吐け。もう…こんなだぜ?」

わざと音をたてて濡れた入口をノックする。

「やッ…」

有無をいわさずナカへと指を差し挿れ、まさぐる。

「あ…あぁンっ!」

ビクン!と大きく震え楓が背を反らした。
全く…何度抱いてると思ってんだ?
オマエのイイトコなんて百も承知だってのに。

そう思いながら楓の一番感じるポイントを指先で攻め続けた。

「ン…ぁ…ッ!」

薄く開いたまぶたの隙間から楓の潤んだ黒い瞳が見つめる。
同時に心臓の鼓動が速く激しくなり体温が上がって…どうにかなりそうな程身体が熱を帯びてく。

「楓……好きだ。」

柔らかな唇を塞ぎ舌を差しいれて、絡める。

「…ッ…ふ…」

キスの合間に洩れる声を確認して…全て脱がせたソコに完勃ちの俺のを押し付けた。
一瞬ビクリと震えた身体も…俺のが根元まで入った頃にはすっかり力が抜けて、行為を待ちわびているようにさえ感じられて…。

「さ…こっ…ぁッ!」

「…楓…」

お互いを呼び合い、キツく抱き締め合って同時に限界を迎えた。





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あきゅろす。
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