K I R I B A N
D

震える腿を伝い落ちる雫を…拓真の舌が舐め上げる。

「スゲェ…エロいな。」

「…たく…」

下着が下ろされ俺を抱き上げた拓真がベッドに移動して…ゆっくりとその上に下ろされた。

「一日お前に触ってなかったから…今スゲェコーフンしてんだ。」

「…え…」

グッと俺のナカに指を入れてくる。

「痛ッ!…たくッ!」

激痛、まではいかないけど濡らされてないから…やっぱり痛い。

「ちょっと我慢しろよ?」

「え…ヤダ…たくッ!?」

俯せにされて足を開かされ…俺のソコを押し開き強引に拓真のがナカに入ってくる。

「や…ぁッ!ぃ…痛ッ!たくッ!」

「ワリィ…我慢出来ねぇんだ。」

珍しく余裕のない拓真が俺のナカを性急に突き上げる。

慣らされてるから拓真を受け入れる事は出来ても…やっぱり、痛い。

それでも精一杯…大事に扱ってくれてるのが分かるから、枕を胸に抱いて…唇を噛み締めた。


しばらくすると…
ナカの拓真の動きが少しずつ良くなり始めて…痛みが快感に変わってきて…。

「あッ!た…くッ!」

「智…スゲェ…たまんねぇ…。」

拓真のが…ナカのイイトコを狙って強く早く突き上げてく。

俺は堪らず…キツくシーツを握り締めた。


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あきゅろす。
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