K I R I B A N
C
差し入れた指先で反応してる楓のモノに触れる。

完勃ちな尖端からは止めどなく熱い雫が溢れ出し…下着を濡らしていた。

「すげ…びしょ濡れ。」

「や…言わ、ないで!」

背けた赤い顔を正面に向かせて唇を重ねる。
差し入れた舌先で楓のを掴まえて深く口付ける。

「ン…ッ…」

キスの合間に洩れ出す声を飲み込みゆっくりと楓を味わいながら絡め…解いた。

「さ…こ…」

「…ん?」

潤む瞳がなまめかしい。
いつもは子供みたいな楓も俺に抱かれる時は…ドキッとするくらい大人びた顔をする。
そのギャップが俺を捕らえて放さない。

「好き…」

「俺もだ…楓。」

楓ので濡れた指先を後ろへと進めて…キツく閉じているそこをやんわりと撫でてやる。

ピクン…と身体を震わせ俺のシャツをギュッと握ってくる。

「キス、しようか?」

俯いてる楓のアゴに指を掛けて上向かせて…唇を重ねる。
舌を絡めて楓の意識をキスに集中させて…ナカへと指を進めた。

「んン…ッ!」

熱いナカをまさぐりながら入口を広げて…つっても俺も我慢の限界で。

ジーンズの前を開けて完勃ちのモノを引き出すと…開いた楓の体内へとグッと押し入った。


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あきゅろす。
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