K I R I B A N
D
ついばむようなキスを繰り返しては見つめ合いまたキスをして…
そんな事しながらお互いの制服を脱がせ合う。
「ひろ…チョー色っぽい…。」
俺の腰を跨いでる愛しい恋人を見上げ、入口を撫でながらそう呟けば…頬をほんのり赤くしてクスッと笑って。
「チョーじゃ…たいしたこと、ないね…?」
可愛くない事を言う。
「ムカツク。」
子供みたいに拗ねる唇にキスをくれて…弘樹の小さな掌が勃ち上がってる俺のモノを軽く握った。
「…ひろ?」
「僕も…お前がチョー好きだから…。」
握った俺のモノを自分のソコにあてがい…弘樹がゆっくりと身体を沈めていく。
「…ん…ッ…」
キツい入口から奥に進むと…そこは柔らかくて温かい弘樹の体内。
俺だけが知る、俺だけの居場所。
「早く…ちょうだい…?」
極上の誘い文句。
そんなの言われたら我慢なんてできるハズない。
最奥に到達する前に腰を引き寄せナカを強く突き上げた。
「あぁッ!」
瞬間、弘樹の可愛いのがグッと反応を示す。
「ひろ、乱暴な方が感じるんだろ?」
そう言い身体を反転させベッドに押し倒すと…華奢な弘樹のナカへと強く、速く突き入れた。
その度、俺の可愛い弘樹は声を上げてキスをせがんで…
「あぁ…ッ!ゆう、もっ…と!」
色っぽく…誘うんだ。
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