K I R I B A N
D
「ちょっ…たく…!」

接客を終えたばかりの智の腕を引き、一番奥の試着室に連れ込んだ。

中は二畳程の広さで、閉じたドアにはデカい姿見が付けられていて…それをチラ見しながら壁に押し付けた智の唇を貪る。

「…ンッ…」

アゴに手を掛け舌を差し入れて…ねっとりとした感触を味わう。

左手がTシャツの上から胸の突起を探し当て…布越しに指先でソレを更に堅くさせていく。

俺の体を押し返そうと伸ばした手は、いつの間にか首元にしっかりと巻き付けられていて。

直に触りたくて…着てるTシャツを胸の上まで押し上げる。

「ヤだ…ッ!こんなトコで…」

小声は無視。
捏ねて色を赤く変えた胸の突起に噛み付くようなキスをした。

「ンぁ…ッ!」

ビクン…と震える身体を抱き締め、ジーンズの前を開いて下着の中に手を滑り込ませる。
シッカリ勃ち上がってたソコからは、もうすでに大量の雫が溢れ出していた。

「ヤラシイな…こんなに溢れさしちゃってよ?」

「あぁ…違…ッン…!」

何度も首を横に振る智が愛しい。

もっと…見たい。

乱れるお前を…
この俺に従順なイヤラシイお前を…。

華奢な身体を反転させ、ドアの方に向けさせる。

「ほら…見てみろよ。イヤラシイお前をさ?」

「…イヤ…ッ!」

引き上げたTシャツの下からは可愛らしい胸の突起が赤く浮かび…
膝まで露出している白い足は溢れ出した雫で濡れて…。

姿見に写し出された智は…堪らなくエロかった。


[*←前n][次n→#]

6/8ページ

[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!