K I R I B A N
C
俺達が歩いていた歩道からこの位置は見えない。
だから…誰に見られる事もなく安心して智を裸にできる。
目の前では智が丁度シャツのボタンを外す所で…ガラにもなくすげぇドキドキしてる。
「…なんかヤラシイな。」
頬を真っ赤に染めた智のシャツが開かれ白い肌とピンクの突起が現れる。
「早く…下も脱げよ?」
「…ぅん…」
震える指先が前を開いて…ジーパンがゆっくりと下ろされた。
白くて細い足がなまめかしい。
「…たく…」
「まだ残ってるだろ?」
首を横に振る。
恥ずかしくてもう耐えられないのか?
…しょうがねぇな。
「おいで。」
近付いた智のシャツを開き胸元に舌を這わせる。
「あ…ぁ…ッん!」
背に回した手で抱き寄せ下着に手をかけ…下ろした。
「ンッ…たく…」
口に含んだ突起も快感に震えるモノも…すげぇ堅い。
こんな場所だからか結構コーフンしてんだな?
「とも…上にこいよ。」
「ぁ…う…上…?」
右手で自分の前を開いてモノを引き出し…導いた智の手を添える。
「欲しけりゃ…自分で挿れろよ。」
「い…じわる…」
困った顔がまた可愛い。
この顔を見る度、自分がサディストだと再認識するんだ。
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